ドーモ ニホンカイモック デス
手づくりが一番だなんていいませんジケの靴工房です。
選択肢の一つとして仲間に加えていただければ、もうそれだけでありがたいことです。
ニホンカイモック1号様NS田(夫)氏。
NS田(夫)さんの「日本海・・・」っていうつぶやきにて『ニホンカイモック』に決定。
この世に生まれたからには名前が必要なんです。
ニホンカイモックの履き心地を気に入ってくださったNKK冶さん。
いきなりの2足目。
甲革が変わるだけで、雰囲気もガラッと変わります。
どうしてももう1足作りたいって言って頂けると、とても嬉しいんです。
足なりにしか作れないニホンカイモック。
ドキドキしてしまいます。
他に楽しみを見出している人に手づくりを強制する気は毛頭ありません。
どんな形であれ、「手づくり」を「楽しみ」として頂けるよう今年ももちゃもちゃとやっていきます。
杵柄を取るのはお前だ!
新年明けましておめでとうございます。
みなさんだらしない格好でお酒を飲んでますか?、ジケの靴工房です。
新年は無事明けましたが、年末の出来事。
一年の内、唯一参加させていただく社会的行事。
AO木家の餅つき大会。
蒸しあがったもち米を臼に投入。
待ってましたとばかりに杵でご飯粒を潰します。
蒸しあがったもち米の香りが、臼や蒸篭の木の香りと相まってすごいことになります。
いい感じに潰れたら杵で搗きます。
「つく」って言ってもいろいろ漢字が出てきてびっくりします。
「搗く」なんて漢字、初めて見ました。
カメラを構えると反応するSR山。
そんな中学生っぷりをいつまでも失いたくないものです。
とにかく何をやっていてもポーズを決めなければなりません。
やけどとかそんなの関係ありません。
基本的に、寒さと笑いとで写真がぶれぶれです。
申し訳ありません。
AO木家のガレージにて、遠景。
もはや、7~8年前に見切り品で買ったデジカメも限界か・・・。
液晶画面がびっくりするくらい小さいんです。
なにその液晶、っていっこうさんにバカにされるくらい。
これはお豆さん。
あと、昆布のやつも。
なんでお豆と昆布さんなのか。
定番の底力。
搗きあがったお餅は形を整えて冷まされます。
これは搗きたてすぐに食べるやつ。
びよーんて。
あんたこれ漫画みたいやちゃ。
びよーんて取り分けて、小豆汁に投入。
おぜんざいの出来上がりでござい。
その他、おろし大根、納豆などトッピングはいろいろございますでの。
変な口調になってしまったことはお詫びいたします。
なにやらいそいそと、ひとり勝手にお餅を取り分けるイッコウさん。
何をするのかと思いきや、「食べるラー油」をふりかけます。得意顔で。鼻息もちょっと荒かった。
最初は、鼻息も荒く自分一人だけで食べようとしていたイッコウさん。得意顔で。
僕も食べさせてもらいましたが、なかなかおいしかったです。
みなさんもぜひ得意顔で食べてみてください。鼻息が荒くなると思います。
ちなみにこの小皿、まったく一緒のがウチにもあります。
でも、なんやかやというてもこれが一番うめぇがやちゃ。
好きですあんことお餅。
ずーっともう何十年?も続けておられるという餅つき。
昔は当たり前だったことが今では贅沢なことになったのはなんと捉えればいいのか・・・。
いつもお餅やご馳走をいっぱい頂いてありがとうございます。
もはや頭があがりません。
本年もよろしくお願いいたします。ちゃっかりと。。。






































