菊田俊介とジミー・バーンズの日本ツアーは、甲信越・北陸・東海では「斑尾だけ!」
■ジミー・バーンズ、菊田俊介 ~ブルース伝説、再臨!~
7月19日。2015年200日目。
ブルース伝説、再臨!
まだらお高原そらの家 (斑尾高原ホテルレストラン白樺)
【料金】 3,500円 (当日:4,000円)
早期に、満員になる可能性がありますので、早めのご予約を、お勧めいたします。
info@madarao-music.net
080-3344-5882 (留守番電話になっている場合がありますので、メッセージを残して下さい。)
■ 出演
ジミー・バーンズ (Jimmy Burns) ギター、ボーカル
1943年生まれ。ブルース発祥の地ミシシッピー出身の数少ないオリジナルブルースマン。どす黒いボーカルと、迫力のギターで、聴衆を圧倒する。数々のアワードに輝く、名実ともに、シカゴのトップブルースギタリスト。シカゴから、3度目の来日。
【バイオグラフィー】
1943年ミシシッピー州ダブリン生まれ。シンガーだった父の影響で幼少からブルースやゴスペル音楽に親しみ、ライトニン・ホプキンスから大きな影響を受け独学でギターを学ぶ。兄はデトロイト・ブルース界の重鎮エディ・バーンズ(Eddie Burns) 。12歳の時に家族と共にシカゴに移住。1960年代にUSA、ミント、 エリカなどのレーベルから” I really love you”など何枚のシングルを発表。同時期にジェフ・ベックやヤードバーズともステージを共にしている。1990年代に頭角を現し、デルマーク・レコードの社長ボブ・ケスターに認められて、1996年にデビュー・アルバム「Leaving Here Walking」を発表 。インディペンデント・レコード配信協会(NAIRD)の年間最優秀ブルースアルバム賞を受賞。1999年「Night Time Again」、2003年「Back to the Delta」、2007年「Live at B.L.U.E.S.」などコンスタントにアルバムを出し続け、この間ブルース界のグラミー賞と言われるブルース・ミュージック賞にも二度ノミネートされている。ブルース発祥の地でもある南部ミシシッピー出身のブルースマンが少なくなった現在では、貴重なオリジナル・ブルースマンの一人である。
WEB site : http://www.jimmyburnsband.com/bio.htm
FACEBOOK page: https://www.facebook.com/jimmyburnsband
世界のブルースシーンで活躍する日本人ブルースマンといえ ば彼の 名前が一番に挙げられるだろう。20年以上ものシカ ゴ在住時代に は、ココ・テイラーバンドのレギュラーメンバー として活躍。B.B.キング や、バディー・ガイなどのブルースレ ジェンドとの共演も多数。
【バイオグラフィー】
1986年、ボストンのバークリー音楽大学に留学。卒業と同時にシカゴに移住。ブルースの女王「ココ・テイラー」バンドのレギュラーメンバーとして、ぜかいかっこや「JWウィリアムス」のバンドメンバーとして活動。バディー・ガイ、オーティス・ラッシュ、ボ・ディドリー、ジュニア・ウェルズ、オーティス・クレイ、ジェイムス・コットン、アーマ・トーマスなど、多数のレジェンド達と共演。日本のミュージシャンとの交流も深く、近藤房之介、シーナ&鮎川誠、山本恭司、野村義男、根本要(スターダストレビュー)など多数と共演。
全米放映された”AnEvening with B.B.King”では、B.B.キングと共演。「もし僕が自伝映画を作る時には、君に若いBBキングを演じてほしいな」と言われた話は有名。マーティン・スコセッシ監督総指揮の映画”The Blues”に出演。ケネディー・センター・オナーズではジョージ・ブッシュ大統領の前でプレーし、司会のクリント・イーストウッドから『ブルースの将軍』の愛称を与えられる。グラミー賞にノミネートされたココ・テイラーの”Old School”に参加。
シカゴ音楽賞をJWウィリアムスのバンドで受賞。2011年から、アジアにブルースを広めるべく、台湾に拠点を移し、ジャパン・ブルース・フェスティバル、ジャカルタ・ブルース・フェスティバル、台湾ブルース・バッシュ、北京ブルース・フェスティバルなど、アジア各地のメジャーなフェスティバルやクラブに出演。
2011年に、第6回斑尾国際音楽村ライブに、デミトリア・テーラーと共に出演。今回が二度目の斑尾公演となる。栃木県宇都宮市出身。
【ディスコグラフィー】
『Best of Shun’s Blues』、『Legend of Rockers/Power In My Arms』(共にキングレコード)、『Heart and Soul』(M&I)、『Rising Shun』(Yotsuba Records)など9枚のCDを発表した他、『シカゴ・ブルース』、『ブルースギター・ジャムセッション』(共にリットー・ミュージック)、『菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀』(アルファノート)など教則シリーズも6作品発表。
WEB site : http://www.shunkikuta.com
FACEBOOK page: https://www.facebook.com/shunkikuta.music
BLOG: http://ameblo.jp/shunkikuta/
北陸新幹線が開通し、東京・関東方面、北陸方面からのアクセスが大変便利になりました。
■ 宿泊
斑尾高原ホテル本館(1泊朝食付)+ライブチケット=12,000 円のパッケージあります。
お問合せ ⇒ 斑尾高原ホテル 0269-64-3311 担当:平岡
【主催】 斑尾国際音楽村
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シカゴ
アメリカ合衆国イリノイ州、ミシガン湖の南西に位置する。人口は約270万人で、ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで全米第3位。経済・金融の拠点で、五大湖工業地帯の中心。都市の経済規模(GDP)は、東京、ニューヨーク、ロサンゼルスに次いで第4位。人種的な構成は白人41.97%、アフリカン・アメリカン36.77%、アジア4.35%。オバマ大統領の地元でもある。世界3大オーケストラの一つシカゴ交響楽団があり、アフリカ系アメリカ人らが築き上げた音楽文化ブルースやジャズのメッカとしても名高い。ジャズの分野では、1920年代にはルイ・アームストロング等多くのミュージシャンが、活動の拠点をニューオーリンズからシカゴに移した。
シカゴ・ブルース
ブルースは、米国深南部のミシシッピーのデルタ地帯で、黒人霊歌やフィールドハラー(労働歌)などから発生したと言われている。第2次世界大戦前後から、シカゴへのアフリカ系アメリカ人の大移動がおこったが、その流れの中で、南部から多くのブルースミュージシャンがシカゴに移住。アコースティックギターの弾き語りで演奏されたデルタ・ブルースに、エレキギターを持ち込み、バンドスタイルに発展させ、シカゴ・ブルースというスタイルが誕生した。ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトンなど白人のロックミュージシャンにも、圧倒的な影響を与えたと言われる。シカゴでは、毎年6月に米国最大のブルースの祭典「シカゴ・ブルース・フェスティバル」が開催されている。代表的なアーティストは、マディ・ウォーターズ、ココ・テイラー 、オーティス・ラッシュ、バディ・ガイ など。
斑尾高原リゾート
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には、100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブは、今回が10回目となる。これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インド、シカゴ、アルゼンチン、ハワイの民族音楽アーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原で、リラックスして聴くライブは、斑尾ならではのものだ。
この日は3連休のど真ん中。ぜひ、泊りがけで斑尾高原へ。
泊りがけなら、お酒も飲めるし、早めの夏休みも楽しめますよね!
おすすめするポイントは、
● 斑尾山へのトレッキング
斑尾山は標高1382メートル。全長80キロの信越トレイルの起点。そして、唱歌「ふるさと」の「かの山」は、斑尾山なんですよ。白樺やブナの森の中を抜けると、妙高山、志賀、黒姫山、戸隠、北アルプス、野尻湖、日本海を見晴らせる大パノラマが楽しめます。いろいろ、ルートはありますが、ホテルやペンションのある斑尾高原は標高1000メートルのところですので、斑尾高原からであれば、初心者の方でも楽に登れます。
● 斑尾高原温泉
斑尾の温泉は、稀有な高アルカリ温泉。ツルツル美肌になります。
● 夕陽百選に選ばれた夕陽と星空
会場の「そらの家」は足元までのガラス窓。あえて、カーテンはひきません。オープニングと同時に、ダイナミックな夕暮が始まり、フィナーレは満天の星。斑尾ならではの演出です。幕間や、ライブ後は、テラスで、星を眺めながらのビールは、いかがですか?
● 冷房なしの生活
標高1000メートルの斑尾高原の夏の平均気温は22度。熱帯夜とは無縁です。冷房をつける必要はありません。というか、冷房機ないんですよ、斑尾高原には。
● 個性的な宿
斑尾高原には、個性的なホテル・ペンションが百軒ほどあります。リゾートホテル、キッチンつきのコンドミニアム、ログコテージ、お料理自慢のペンション、お酒を取り揃えたペンション、音楽好きのオーナーがいるペンション。必ず、お好みの宿がみつかるはずです。
● アウトドアスポーツ
斑尾では、ほとんどのアウトドアスポーツが楽しめます。
● グルメ
蕎麦部落や林間レストランでのランチ、お薦めです。
■第9回 斑尾国際音楽村ライブ開催 8月23日 Steinar Raknes NORWAY
200年以上も前に作られたという愛用のベースは、弦楽器としてだけではなく、打楽器としても優秀だ。そこに、とてつもなく、説得力のある魅力的なボーカルが重なる。
彼が、斑尾に来ることになった経緯ですが、実は、3年前、SKIDIというユニットで、斑尾に来るはずだったのが、お子様が、重病になり、急に来れなくなってしまい、それを、ずーっと、気にかけて下さっていたんです。来日の度に、東京でお会いするのですが、必ず、「絶対に、斑尾に行くからね!」とおっしゃっていました。今年、8月下旬に、別のバンドで来日することになったのですが、スケジュールをやりくりして、一足先に来日し、斑尾に来てくださることになったのです。
公演の、翌日の土曜日・日曜日は、斑尾ジャズ!
8月最後の金・土・日は、涼しい斑尾高原に滞在し、音楽三昧が、正しい夏のすごし方です。
⇒ Steinar Raknes スタイナー・ラクネス
【日時】 2013年8月23日(金) :20:00 開場 20:30 開演
保護者同伴の高校生以下の入場は無料
【出演】 Steinar Raknes スタイナー・ラクネス
【チケット】 8月10日~斑尾高原ホテルフロントにて販売 0269-64-3311
または ticket@madarao-music.net に、お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、枚数をご連絡下さい。
会場にて、ドリンク、スナックを、販売します。 (運営:斑尾高原ホテル)
24日(土) 11:05-11:20 に、スタイナー・ラクネスが、ゲスト出演します。
斑尾高原リゾート
★ Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス) from ノルウェー
ノルウェー オスロ在住
公式サイト: http://www.steinarraknes.com/
斑尾国際音楽村出演履歴
第4回 (SKIDIとして→キャンセル)
第9回 (ソロとして)
■世界の夏音カーニバル2012
極楽南国音楽&文化
まだらお高原そらの家 (斑尾高原ホテルレストラン白樺) 0269-64-3311
【料金】 大人 3,500円 (当日:4,000円) 1ドリンク付
保護者同伴の高校生以下の入場は無料
【出演】 INOUE OHANA BAND
● Keni Inoue ケニー・イノウエ(Guitar,Vocal)
● Kathie Inoue キャシー・イノウエ (Vocal,Ukulele,Perc)
● Takashi Nakada 中田卓 (沖縄三線)
または ticket@madarao-music.net に、お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、枚数をご連絡下さい。
会場にて、おつまみ、軽食、ドリンクを、販売します。 (運営:斑尾高原ホテル)
■ 関連イベント
【申込】 ペンションぶーわん 0269-64-3316
発表会は、夜のライブ「ALOHA night」です!
【会場】 「そらの広場」 または 「そらの家」
【講師】 中田玲子(フラダンス教室 Meanui Hula Po'ai 主宰)
【定員】 20名(最小催行人数:6名)
【集合】 14:50 そらの家 受付
情熱のラテン音楽 & ダンス
ライブイメージ
【場所】 長野県飯山市 斑尾高原
【定員】 30名(最小催行人数:6名)
【集合】 開始10分前 そらの家 受付
。
■ノルウェーの森の吟遊詩人PICIDAE 10月22日・23日
2011年10月22日(土)・23日(日)@長野県飯山市斑尾高原
●絵本美術館公演
【日時】 2011年10月22日(土) 19:00開場 19:30 開演
【場所】 斑尾高原絵本美術館
0269-64-2807
【料金】 3,000円 (当日3,500円) 40名限定
・入館料込
・ソフトドリンク・スナック付
・げーじゅつ祭期間中の入館フリーパス付
・斑尾高原ホテルから徒歩5分。
・駐車場:第1/第2駐車場をご利用ください。
夢をテーマに、欧米の絵本作家の原画や資料を展示する、ほっと寛げる可愛らしいミュージアム。アメリカの女流作家フンヴィア・ヴィトンの作品を常設展示するほか、年3~4回の企画展を開催。木や鉄を使ったオブジェも展示し、興味深い作品群が並ぶ。
●ハープミュージアム公演
【場所】 斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515
・まだらお高原山の家から徒歩5分。
・駐車場:山の家駐車場をご利用ください。
ハープ専門ミュージアムは世界でここだけ。世界5大陸・様々な時代のハープ約30台を常時展示。クラシックハープ、アイリッシュハープ、チロリアンハープ、サウン(ビルマの竪琴)、クロマティックハープ、トゥリプルハープ、アフリカンハープ、中世ゴシックハープ、中南米のアルパなど、入手困難なインディオ手作りのハープも含めた珠玉のコレクションは必見。
Picidae (ピッキデー) :
「ピッキデー」とはラテン語で「きつつき」のこと。
竪琴が響く中、リリカルに漂う女性ヴォーカルに、
ホームページ http://nrk.no/urort/artist/Picidae/
My Space http://www.myspace.com/picidae/
Erik Doersdal (エイリック・デルスダール)
ノルウェー南部の海岸地方にある小さな漁村 Risoer (リゼール)の出身。そのためか創造の源泉として好きな海や海岸などについての想いがあるという。ノルウェーのKristiansand (クリスチアンサン)音楽院で勉強した後、スウェーデンの Götheborg (ゲーテボルグ)音楽院でも学ぶ。彼のトランペットは普通のトランペットと全く違う。音量が極めて小さく、繊細で、非常に渋い吹き方をする。長めのトーンを使い、徹底してヴォーカルのバックをつとめる。作曲家としても活動し、クラシック・アンサンブル、ビッグバンドや小さなジャズバンドにも曲を提供している。
Sigrun Tara Oeverland (シグルン・タラ・エヴァラン)
Kristiansand の音楽一家に生まれる。母親が、スコットランドの Mull (マル)島出身の一族であることから、彼女のオリジナル曲には、スコットランド、つまりケルト系の雰囲気を感じる。彼女も、Kristiansand音楽院で学んでいるが、その後ノルウェー音楽院でも学ぶ。Picidaeのほか、5つの異なるバンドで活動を展開し、ポップ (Tara というバンド)、ロック (Evan Seleven)、フォーク・ポップ (Anne Marie Almedal) や映画音楽 (Kaada オーケストラ)など多岐に亘る。
チケットのご購入:
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。
折り返し、手続きをご連絡します。
e+(イープラス) http://eplus.jp/
10月3日発売開始予定
斑尾高原絵本美術館 0269-64-2807
斑尾高原紫音ハープミュージアム 0269-64-2515
関連イベント
◆ノルウェー×斑尾スタイル森のピクニック
【日時】10月22日(土)11:00~14:00 まだらお高原山の家集合
【料金】2,800円
【定員】20名 最少催行人数:10名
【内容】希望湖またはブナ林ハイキング+ランチ+北欧ティータイム
【締切】10月21日(金) 15:00
【服装】歩きやすい靴、長袖・長ズボン
【申込】info@madarao-music.net 080-3344-5882
お名前、郵便番号、ご住所、お電話番号、イベント名、人数をご連絡下さい。
折り返し、手続きをご連絡します。
・天候などにより、内容が変わる場合があります。
・締切前に、募集を終了する場合があります。
【協力】 斑尾高原絵本美術館 斑尾高原紫音ハープミュージアム
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ノルウェー
スカンジナビア半島の西側に位置する北欧の国。人口は480万人。面積は38.6万k㎡で日本とほぼ同じ。首都はオスロ。海岸にはフィヨルドが発達している。国土の北半分は北極圏に位置し、冬にはオーロラが頻繁に観測される。 1人当りのGDPや平均寿命、就学率、成人識字率ともに世界的に高く、世界で最も男女平等が進んでいる国でもある。2010年の「人間開発指数(HDI)」は世界第1位。 ノーベル平和賞の選考、授賞式はノルウェーで行なわれている。
著名なノルウェー人としては、ムンク(画家)、ナンセン(探検家)、イプセン(作家)など。
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
斑尾高原げーじゅつ祭
毎年、斑尾高原の紅葉の最盛期に開催され、今年で17回目になる。高原内に点在するペンションやホテルがギャラリーとなり、自然を楽しみながら散策し、ゆったりとした空間の中で、個性あふれる作家の作品を鑑賞・購入することが
できる。料理自慢のペンションの手作りケーキやランチもお薦め。10月21日(金)~23日(日)開催。
音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブでは、これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インド、シカゴのアーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原でリラックスして聴く世界の音楽は斑尾ならではのものだ。
■ 伝説のシカゴブルースが夕暮色の斑尾に甦る
2011年7月17日(日)@長野県飯山市斑尾高原
伝説のシカゴブルースが夕暮色の斑尾に甦る
【料金】 大人 3,500円 (当日:4,000円)+1drink または1food オーダー
シカゴのギター職人といわれた伝説のブルースマン、エディ・テイラーを父に持ち、兄は来日経験もあるエディ・ テイラーJr.、そして、ココ・テイラーとも親縁という、幼少時からブルースの中で育った、今の時代には珍しい生粋のブルース・シンガー。クラブ・サーキットで活動を続け、シカゴ・ブルース・フェスティバルにも3度出演。 シカゴの人気クラブB.L.U.E.Sで行われた2010年度のブルース・ディーヴァ・コンテストで優勝。正統派シカゴ・ブルースの新女王と期待されている。今年5月、満を持して、デルマーク・レコーズからアルバム 「Bad Girl」にてデビュー。日本盤は6月15日にPヴァインより発売。初来日。シカゴ在住。
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シカゴ
斑尾高原リゾート
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には、100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
斑尾高原国際音楽村
音楽に溢れる地域作りと音楽・文化を通した国際交流を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブは、今回が6回目となる。これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェー、インドの民族音楽アーティストを招聘。山と緑に囲まれた高原で、リラックスして聴くライブは、斑尾ならではのものだ。
この日は3連休のど真ん中。ぜひ、泊りがけで斑尾高原へ。
おすすめするポイントは、
● アウトドアスポーツ
■ Norway, Madarao around you
ノルウェーを代表するパーカッション・プレイヤー「テリエ・イースングセット」のライブパフォーマンスと
唱歌「ふるさと」の うさぎ追いし「かの山」である長野県斑尾山の麓で採れた恵みを味わいながらのパーティー。
エコライフが求められている今だからこそ、仲間と一緒に体感したい。。。
日時:2011/5/29 (日) 14:00-17:00
場所:ギャラリー PLSMIS 東京都港区南青山 4-17-4
会費:4000円(軽食、飲み物付き) 高校生以下無料
40名限定
主催 斑尾国際音楽村
企画制作 Office Ohsawa、まだらびっと
協賛 株式会社サンクゼール
後援 国連WFP協会
協力 ノルウェー王国大使館、斑尾高原ホテル・スキー場、斑尾高原絵本美術館
資料協力 斑尾高原観光協会、信州いいやま観光局
■ インドが斑尾にやってくる!
2010年10月23日(土)・24日(日)@長野県飯山市斑尾高原
Dr Chandrakant Sardeshmukh (Dr チャンドラカント・サルデシュムク) : sitar (シタール)
Jitendra Kumar Swain (ジテンドラ・クマール・スワイン) : mardala, table (マルダラ、タブラ/打楽器)
Saroj Kumar Mohanty (サロジ・クマール・モハンティ) : vocal (歌)
【料金】 大人 3,000円 (当日:3,500円) 小中高生 1,000円
6才からインド古典舞踊を学ぶ。11才の時、Smt. Swapna Sundari(スワプナ・スンダリ)のグループ・ダンスで踊り始め、19才でオディッシー舞踊を学び、2000年からソロダンス公演を行う。
通常のオディッシー舞踊より踊りが難しく、力強い形をとった Guru Surendranath Jena (スレンドラナト・イェナ)に師事。動きというものが抽象ではなく、人間の感情から生まれ形作るという信条から、踊りの感情と動きの両方を合わせるのが特徴。2006年、インド文化関連協会アーティストとなる。インド、イギリス、フランス、イタリア、日本で公演。
ジャーナリスト、小説家としても活躍。1999年の処女作「Smell」は、ゲランの調香士ジャン・ポール・ゲランにより、ゲラン賞を授与された。
Dr. Chandrakant Sardeshmukh
(Dr. チャンドラカント・サルデシュムク)
4才からシタールを始め、8才からインド伝統音楽の神様と言われるラビ・シャンカールとミセス・アンナプールナデヴィのもとで、13年間修練を積んだ高弟で、卓越したテクニックを持つシタール奏者。日本、ドイツ、オーストラリア、アメリカで、公演を行う。1991年より来日。日本では、名古屋、東京、京都、奈良などの公共施設、学校、寺などで大小数百回以上の演奏を行なっている。一方、学者としてプーナ大学で「インド音楽におけるサーマヴェーダ的基盤」の論文でサンスクリット語の博士号を取得。インドの伝統文化や芸術様式を日本のみならず世界中に振興するために精力的に活動している。
Jitendra Kumar Swain (ジテンドラ・クマール・スワイン) インドから来日
Saroj Kumar Mohanty (サロジ・クマール・モハンティ) インドから来日
関連イベント
◆インド紅茶教室 「インドを愉しむチャイパーティー」 講師:原 夕美
(ティータイムコーディネーター)
10/23(土)14:00~15:30 料金:2000円 場所:山の家 定員:25人 最小催行人数:8人 申込締切:10/19(火)
インドは、世界一の紅茶生産国。そして世界一の紅茶消費国。日常的に紅茶を飲んでいるんです。
そんなインドの紅茶事情とチャイの作り方を習った後は、サモサをいただきながらの「チャイパーティー」!
なんと、お土産つき(チャイ用の紅茶)!
講師の原夕美さんは長野市在住。
「紅茶のある暮らし」をテーマにした Cosy&Rosy を主宰。ご自宅のサロンで、紅茶教室を開いています。
◆ヨガとオデッシーダンスワークショップ 講師:ラディカ・ジャー(オディッシー舞踊家)
10/24(日)9:00~10:30 料金:2000円 場所:山の家 定員:20人 最小催行人数:4人 申込締切:10/22(金)
ラディカ・ジャー自らが、日常やっているヨガと、オデッシーダンスの基本動作を伝授します。
初めての方も大丈夫です。動きやすい服装で、おいでください。
◆斑尾高原カレーフェスタ
10月22日(金)~24日(日)
斑尾高原内のレストラン、ペンションとのコラボレーションで、げーじゅつ祭の期間中開催。
斑尾高原音楽村主催イベントに参加+フェスタ参加レストランでカレー料理を注文 ⇒ インドのお土産をプレゼント
参加施設:
斑尾高原ホテル(ティーラウンジ )、レストラン・バーJazzy 、レストラン ルドルフ 、
プレゼント引き換え場所:
・山の家2F 斑尾国際音楽村/インド文化村
・参加施設 (ただし数に限りがあります。その場合は、山の家2Fにおいで下さい)
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インドとオリッサ州
インド共和国は、世界第7位の面積と世界第2位の人口(約12億)を持つ大国。5千年の歴史を誇り、多様な言語、宗教、文化を持つ民族によって構成されている。首都はニューデリー。多くはヒンドゥー教徒で、身分差別であるカースト制度の影響は今でも残っているが、近年、最も目覚しいIT産業の発展を遂げている国でもある。
オディッシーが生まれたオリッサ州は、インド東部、ベンガル湾沿岸に位置し、世界遺産スーリヤ(太陽)寺院など無数の壮麗な寺院遺跡で知られる穏やかな古都。ダンサーが身に纏う衣装や装飾品は、曲線的な絣が特徴のサリーや透けるほどに繊細な銀細工など、オリッサ手工芸の粋が集められ、その詩や音楽とともに高い芸術性を誇っている。
オディッシー舞踊と音楽
オディッシー舞踊は、オリッサ州で千年の昔に生まれたとされ、インド八大古典舞踊のうちでも最も古い舞踏。ヒンドゥー教の神殿内でのみ踊られたために20世紀まで大衆の目に触れることがなかったという幻の巫女舞。あたかも寺院の舞踊彫刻が動き出したような優美で神秘的な動きから、「生きた彫刻」とも呼ばれている。踊りは上半身の動きと下半身の安定を基本としているが、ラディカ・ジャーは、「ゆっくりとしたフォームのシフト」を取り入れた新しい形を追求している。その結果、より即興的な踊りを生むスペースが生じ、身体全体の動きが増え、身体の動きがいつもあり、決して静止しないというスタイルを生み出した。より多くの力とバランスを必要とするオディッシーとなっている。
オディッシーの音楽は、インド古典音楽をベースにしているが、土着の民俗音楽の影響を強く受けている。本公演での音楽は、オディッシーのためにつくられているが、ラディカ・ジャーのスタイルに呼応して、より即興的な部分を取り入れている。
斑尾高原リゾート
長野県の北端、新潟県との県境にまたがる斑尾山の北東側の山麓に広がるオールシーズンリゾート。標高約1000mの高原には、100軒もの個性あふれるホテルやペンション、ショップが点在する。冬は毎年3~4mという豊富な積雪量に恵まれるスキー場として、夏は平均気温22℃の避暑地として、また近年はグリーンシーズンにさまざまなアウトドアスポーツや自然体験、トレッキングなどを楽しむ人たちで賑わう。山麓に広がる森、そしてところどころに点在する湿原や湖沼は、多くの野生動物や山野草の宝庫で、四季折々に目を楽しませてくれる。
斑尾高原げーじゅつ祭
毎年、斑尾高原の紅葉の最盛期に開催され、今年で16回目になる。斑尾高原内に点在するペンションやホテルがアートギャラリーになり、散策しながら、ゆったりとした空間の中で、個性あふれる50人あまりの作家の作品を鑑賞、購入することっができる。
斑尾高原国際音楽村
音楽や文化を通した国際交流と地域振興を目的として、2006年にスタート。「世界が斑尾にやってくる」シリーズの斑尾高原で開催する主催ライブは、今回が5回目となる。これまで、ペルー、ボリビア、キューバ、フィンランド、ノルウェーの民族音楽アーティストを招聘。美しい斑尾の季節や自然環境と調和した民族音楽は、世界中のどこでも聴けない、斑尾だけのものもの。
□ SKAIDI出演者変更
これこそ、まさに、予想もできない音楽。北極圏の世界を、より、身近に感じていただけると思います。
公演日時、料金、場所の変更はありません。
1970年生まれ。自作の楽器も含め、多種のパーカッションを自在に操る。ECMよりリリースされているヨン・バルケ・バタグラフのアルバム参加、カール・セグレムのアルバム Reik への参加、ビョルン・クラケッグのアルバム参加など、ジャズやフォークの音楽アルバムへの参加や共演で知られる、ノルウェーきってのパーカッション・プレイヤー。インガとも、長年、共演している。
balafon, drums, cowbells, cymbals, djembe, kendang, percussion, bells, music box
北極圏に住む少数民族サーメ人の伝統音楽「ヨイク」のボーカルと、
冬の北極圏の空に輝くオーロラ。SKAIDIの音楽は、オーロラのように、
雪や氷に覆われた高原に吹く風を鎮め、寒い冬を美しく輝かせてくれます。
【料金】 2,000円 (前売券) 2,500円(当日券)
【予約】 madarao-music@385.mu
【交通】 鉄道・バス 長野駅から斑尾高原行きバスで65分 または、
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■ SKAIDIって?
サーメ語で「二つの川が出合うところ」という意味。
■ ヨイクって?
■ SKAIDI公演 ミュージックfromノルウェー 1月23日(土)
北極圏に住む少数民族サーメ人の伝統音楽「ヨイク」のボーカルと、
冬の北極圏の空に輝くオーロラ。SKAIDIの音楽は、オーロラのように、
雪や氷に覆われた高原に吹く風を鎮め、寒い冬を美しく輝かせてくれます。
【料金】 2,000円 (前売券) 2,500円(当日券)
【予約】 madarao-music@385.mu
【交通】 鉄道・バス 長野駅から斑尾高原行きバスで65分 または、
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■ SKAIDIって?
サーメ語で「二つの川が出合うところ」という意味。
■ ヨイクって?