菊田俊介オフィシャルブログ「Shun Kikuta Life and Music」Powered by Ameba

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フェイスブックに菊田俊介オフィシャルページが登場しました!
みなさんの参加をお待ちしています!!

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「菊田俊介式ブルースギター!
感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀」


ブルースを通じてコール&レスポンスを学ぶDVD

インストラクター: 菊田俊介  
仕様:93分
価格: 2、980円(税込)   
発売日:2014年1月15日発売予定
発売元:ALFA NOTE
http://alfanote.jp/AND029.htm



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Shun Kikuta & Legend Of Rockers
『Power In My Arms』(King Records)


【品  番】(CD) KICS-1917 
【POSコード】(CD)003-43219-5CD (2013/6/26)
【価格】 税込¥3,150
http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICS-1917/

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BEST OF SHUN’S BLUES (King Records)


【品  番】(CD2枚組) Y  KICP-1647~1648 
【POSコード】(CD)003-43219-5
http://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gKICP-1647/

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テーマ:
先日の事、台北のあるコーヒー屋さんに入ったら、テーブルの上に中国語バージョンの「THE BLUES Movie Project」を発見して思わずオオっと声が出た^^




マーティン・スコセッシやクリント・イーストウッドなど7人の映画監督が、ブルース誕生100周年を記念して作ったのがこの「THE BLUES Movie Project」で、「ソウル・オブ・ア・マン」や「フィール・ライク・ゴーイング・ホーム」など、7つのストーリーが収められた、ブルース史上最高にして最大の大作映画ですね。

第6話「ゴッドファーザー・アンド・サン」は、シカゴを舞台にしたシカゴブルースにまつわる物語なのですが、自分もココ・テイラーと一緒に出演しています。
今思い返しても、この歴史的な映画に参加できたのは、とっても光栄な事だと思います^^

日本盤は以下です。
http://www.amazon.co.jp/gp/switch-language/product/B005XU1NDK/ref=dp_change_lang?ie=UTF8&language=ja_JP



この映画に出演した経緯や、撮影内容等を当時ブルース&ソウル・レコーズ誌に書いたので、記事を添付しておきますね。興味のある人はぜひ読んでみて下さい!


 1903年、ブルースの父WCハンディがミシシッピー州テュトワイラーのさびれた駅のプラットフォームで『今まで聞いた中で最も奇妙な』音楽と出会ってからちょうど100年。その節目にちなんで今年は”Year of the blues”と呼ばれている。実は最初に”Year of the blues”と聞いた時には、いまいちピンとこなかったよね。またどこかの大手レーベルがブルース・シリーズを出すのに宣伝文句として作ったんじゃないの?くらいにタカをくくっていたわけだ。ところがである。9月28日から7日間、計11時間にも及ぶドクメンタリー映画"The Blues"がPBSテレビにて放映されると知ってまずは驚いた。マーティン・スコセッシ、クリント・イーストウッド、ウィム・ウェンダーズらハリウッドを代表する映画監督7人がそれぞれの視点からブルースをとらえ、100年の歴史を映像に刻み込んだ力作らしい。しかも自分がその映画に登場していると聞いてさらに驚いた。最近になるまでそのことを知らなかった自分が実に情けないが、そういうことらしい。
 と、いうことで小生がこの巨大ブルース・プロジェクトに係わった経緯に触れてみたいと思う。小生のボス、ココ・テイラーの今はなくなってしまったクラブ<セレブリティ>にてライブ撮影が行われたのは、ちょうど2年前のことだった。実はこれが”The Blues”の7つのエピソードのうちの一つ”God father and sons”の撮影だったわけだ。今思い起こせば、このエピソードに登場するパブリック・エネミーのチャックDが客席の最前列にドンと座っていたし、ビリー・ブランチ、ジョー・サイモン、フィル・アップチャーチ、元マイルス・デイヴィス・バンドのピート・コージー、ジミー・リー・ロビンソン、プロデューサーのディック・シャーマン、アリゲーターのブルース・イグロア社長など蒼々たるメンバーが顔を連ねていたのも納得できる。事情を全く知らずに当日6時に店に入ると、テレビ・クルーがすでに入っていて、ライティングとカメラのセッティングがほぼ終わっていた。サウンド・チェックとリハをやって、9時にショウがスタート。店内は入りきれない程のブルース・ファンたちで熱気ムンムンだ。ココのバンド、ブルース・マシーンの前振りに続いてピアノのデトロイト・ジュニアが登場して4曲演奏。2セット目はリトル・スモーキー・スマザーズ、ロニー・ブルックス、マジック・スリムらが次々とステージに上がり、それぞれ3曲ずつプレー。さらに最後のセットでココが40分のステージだ。ホーンのジーン・バージ、ウィーリー・ヘンダーソンも加わって華やかなステージになった。このエピソードを監督したのは『スラム』など黒人社会の現実と暗闇を描く社会派監督として知られるマーク・レヴィン。彼がその場にいたなんて全く知らなかった。でもアシスタントの女の子が可愛いかったなあ、ということだけはしっかり覚えているんだよね。そういうことだからいけないのだろうなあ。
 日本で"The Blues"が放映されるのかはわからないけれど、http://pbs.org/thebluesにて詳細は確認できるようだ。"The Blues" はテレビ放映のみならず、全米規模で公共ラジオ局でもオン・エアーされ、DVD、CDボックス・セット、スコセッシ監督による本も発売されるとのこと。加えて100年を祝ったコンサートも各地で行われ、小生も先日ワシントンDCのケネディー・センターで記念ライブに出演したばかりだ。さらに全米4万5千校ものハイスクールに配られる教育ガイドにはブルース・レッスンの手引きが掲載されるそうだ。これは単なる商業目的を超えて、政府を巻き込んだ過去最大のブルース・プロジェクトと言って間違いないだろう。これを見てロバート・ジョンソンやマディ・ウォーターズは草葉の陰で喜んでいるだろうか。「勝手にやるがいいさ。俺は自分の道をいくよ」という声が聞こえないでもないが。ブルースの諸先輩達にサルーテを贈りたい。





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山坊主さん:こちらこそよろしくお願いします!ライブ楽しみにしています^^
boogieyukiさん、7月後半には東京でもライブやりますので、詳細は追って報告します。ぜひ要らして下さいね!!
中村さん、コメントありがとう!楽器頑張って下さいね^^
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先週イーリー・ガオルーとレコーディングした優雅的女士(優雅な女の人)の、日本語訳が送られて来たので、紹介します。

ブログにも書いたように、1947年に台湾全土で起こった2・28事件をモチーフにしたイーリーのオリジナル曲です。



這首歌獻給高菊花女士
この歌を、高菊花さんに捧げます。


優雅的女士(優雅な女のひと)
詞曲: ILID KAOLO 以莉高露
作詞作曲:イーリー・ガオルー

山坡上一棟小矮房
一位優雅的女士
坐在沙發上 等待
那遲來的拜訪者
世界似乎早遺忘
她也已經不在乎

山の上に、小さな家がある。
優雅な女のひとがひとり、
ソファの上に座って待っている。
尋ねて来るはずのあの人は、まだ来ない。
世界はとっくに忘れてしまったみたい。
彼女ももう、気にしていない。

一隻貓從窗台經過
那些匆忙的過客
不願多停留 等待
是孤單的陪伴者
昨夜故事還沒說完
今晚有誰 來陪伴

猫が一匹、窓台から降りて通り過ぎる。
慌ただしい旅人たちは
ゆっくりしていこうとはしない。
待つことが、孤独に寄り添ってくれる。
昨夜の物語は、まだ語り終えていない。
今夜は誰が、一緒にいてくれるかな。

隱藏在樹林裡的幽魂啊
等著月光照亮返家的路
人們在夜裡安然入眠
她說請不要忘記啊
這是命運的旋律
自由飛翔

林の中に隠れている亡霊は、
家路が月光に照らされるのを待っている。
人々は夜、安らかに眠りに落ちる。
お願いだから忘れないでね、と彼女は言う。
これは運命の旋律、
思うがまま飛び回る。

狂風暴雨曾吞蝕山林
小花被打落不再開
人們哼唱著安魂曲
她說請不要忘記啊
這是命運的旋律
自由飛翔

暴風雨が山林を飲み込んで、
小さな花は雨に打たれ咲かなくなってしまった。
人々はレクイエムを口ずさむ。
お願いだから忘れないでね、と彼女は言う。
これは運命の旋律、
思うがまま飛び回る。

回憶越來越模糊
害怕讓記憶沉默
人們不願多說
傷心的靈魂來過
琴鍵上隨意彈奏
留下未完成的歌曲

思い出はだんだんぼんやりしてきて、
記憶が沈黙してしまうのが怖い。
人々はあまり多くを話したがらない。
傷ついた魂がやってきて、
ピアノの鍵盤をぽろぽろと奏でる。
未完成の歌をそこに残して。

優雅的女士揮揮手
這夢魘般的過去
她從不曾低頭

優雅な女のひとが手をふる。
この悪夢のような過去。
彼女は一度も屈したことはない。
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ブルースの祭典、13回目を迎える"Japan Blues Festival 2015"が7月24、25の両日に青森市で行われることになりました!

https://www.facebook.com/japanbluesfes?fref=nf

今年もまた青森の街にブルースが響き渡ります


気になるメインアクトですが、シカゴからジミー・バーンスキャサリン・デイヴィスの出演が決定しました♬

今では本当に数少なくなった、南部ミシシッピー出身のブルースマンの一人で、名実共にシカゴのトップミュージシャンの一人に数えられるジミー。初来日になります。
http://www.jimmyburnsband.com/



2008年のJBFでもその実力を証明して、7年ぶりの同フェス出演になる、キャサリン。
彼女もまた、長年シカゴのブルースシーンを支え、トップシンガーの一人として活躍しています。



そして自分も、出演させていただきます。2000年から6年連続の出演になります。毎年最高に楽しい思いをさせていただいているので、今年も出れるのがとても嬉しいですね^^。


今からとても楽しみです♬

更なる詳細は追って発表していきますね。どうかお楽しみに!!
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さあ、今年も台北市内のリバーサイド・ミュージック・スクールにて、10週間に渡るブルースワークショップが始まりました。

ブルースの歴史を溯って、初期の頃から現代に至るまでの、それぞれの時代の名曲やミュージシャンを紹介しつつ、毎週テーマと曲を決めて、曲の背景やプレーのアプローチを伝えています。

自分が生徒達に一番強調しているのは、

★現代の我々がプレーしているほとんどの音楽のルーツにブルースがある事。

★ブルースを知って理解する事は、自分の先祖を知るのと同じで、自分の好きな音楽、あるいはプレーしているリズムやフレーズがどこから来て、どういうルーツを辿って今に至るのかを理解するのにとっても役に立つ。

★100年以上の歴史を持つブルースのメロディーや和声、リズムを理解して、自分のプレーに取り入れて行く事は、100年の深みや恩恵を受けることにつながる。

★★★何よりブルースは楽しい


この2か月半が楽しみっす♬

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レコーディングが行われた佳聲數位録音室は、30年やっている台湾の中ではかなり古いスタジオで、アナログ機材もたくさん残っていて、ビンテージな雰囲気がとってもナイスです!



ニューマンU67。
レコーディングに関わった事のある人ならば、オオッとうなり声が出る、極上のコンデンサーマイクの一つ。
この古い型は、市場で100万円以上で取引されている・・・・。
小生のギター録音に、素晴らしいマイクを用意してくれました^^


今回は、リズム、リード共にアコースティック(ゴダン5th Avenue)で臨みました。
録音前にイーリーと音合わせを。


テンポや曲の雰囲気の出しかたなど、細かい部分はプロデューサーのグアンユー氏と打ち合わせを。
何せギターと歌のデュオですからね。ギターのタッチや微妙なテンポの違いが音に大きく影響します。


リズムギターと歌を同時に数テイクとって、リードギターをオーバーダブ。
スタジオの反響が良いのに加えて、ニューマンU67の音がなんとも暖かい。
聞こえて来る音が良いと、プレーにもそのまま反映します。
なかなか自分のプレーに満足するのは難しいけれど、良いフィーリングが出ていたのは良かったかな。イーリーとグアンユー氏は喜んでくれたようです。
イーリーの深い歌世界に、音を添えられたのが光栄でもあり、嬉しかったですね!


右足を少し上げたいから、箱を貸して、とオーナーの游さんに聞くと、
古いオープンリールの箱を出して来てくれましたね笑。自分も90年代にはこれを使って録音していたからかなり懐かしい~^^


ふたを開けると、なんと、このリールには台湾の有名な歌手、西卿さんの古い録音が収められていました。古いスタジオならではですね。



この曲が収められたアルバムは6月に発売になるそうです。
PVも撮るということで、そちらの情報も、またアップしますね!
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