★ Inga Juuso (インガ・ユーソ) from ノルウェー
Inga Juuso (インガ・ユーソ)
オーロラが最もよく見られるという、ノルウェー北部のトロムソ地方で活動するヨイク※の第一人者。
飾ることのない直接的な存在感と、魂に届くような深く響く声によって知られ、世界中から呼び声がかかる。
現在、フルタイムのヨイク歌手として活躍しているが、経験を積んだ女優でもある。
「ヨイクは極北の山岳地方でのみ歌われるものではない」とインガは考え、他の音楽ジャンルと実験的にかかわることにより、サーメの音楽(ヨイク)を進化させることに取り組んでいる。
※ ヨイク:スカンジナビア半島北極圏の先住民族サーメ人の伝統音楽で、基本的には無伴奏の即興歌。サーメ人は、森羅万象に宿る様々な精霊を信仰しており、ヨイクは、精霊や自然界と交信を取るために歌われてきた。
SKAIDI というユニットで、2010年1月初来日
ノルウェー トロムソ在住
★ SKAIDI (スカイディ) from ノルウェー
SKAIDI (スカイディ) from ノルウェー
北欧少数民族サーメ歌手とダブルベース・プレイヤーの異色デュオ
★ Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス) ジャズ・ベーシスト ノルウェー オスロ在住
★ Inga Juuso (インガ・ユーソ) ヨイク歌手 ノルウェー トロムソ在住
SKAIDI (スカイディ) はジャズ・ベーシストの Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス)とヨイク(北欧少数民族サーメの歌唱)歌手 Inga Juuso (インガ・ユーソ)のデュオ。
過去10年にわたり、様々な形態でコラボレーションしてきたスタイナーとインガだが、このユニットでは、ダブル・ベースのみという最小限の楽器の上に、極めて民族的な歌唱法を自在に展開することにより、「どこにもない音楽を創造」することに成功した。どこか荒削りだが、人間性の真っ只中に焦点を当てるような、デジタル時代に警鐘を与える音楽だ。ヨイクの伝統とジャズを踏まえながらも、それらを超えた新たな音楽表現がここにある。
ヨイク:スカンジナビア半島北極圏の先住民族サーメ人の伝統音楽で、基本的には無伴奏の即興歌。サーメ人は、森羅万象に宿る様々な精霊を信仰しており、ヨイクは、精霊や自然界と交信を取るために歌われてきた。
【公式サイト】 http://www.skaidi.org
■ ミミット公演 ミュージックfromフィンランド 10月25日(土)26日(日)
斑尾国際音楽村プロジェクトの第3回目の企画となります。
フィンランドの伝統的な風俗が色濃く残るカレリア地方の民族音楽をベースに、
東欧や日本、世界各国の民族音楽のエッセンスを取り入れた新しいポップスを演奏します。
今回は、妹のハンナマリとのデュオ「Mimmit」として来日。
Mimmit は、フィンランドのテレビ番組でのアニメ化が決定し、
フィンランドでの放映前での公演は、フィンランド音楽ファンなら見逃せません。

ハンナマリ・ルーカネン (フィンランド) バイオリン、ヴォーカル 写真左
【日時】 10月25日(土)17:30開演 (17:00開場) 大人向け
まだらお高原山の家 (斑尾高原観光協会 )
【料金】 3000 円 (前売券) 3500円当日券小中高:1000円 幼児:無料
【予約】 Restaurant&Bar Jazzy TEL・FAX:0269-64-3767
miwako@uchigasaki.net ※※
【制作】 Office Ohsawa
【協力】 斑尾高原げーじゅつ祭 斑尾高原リゾートゆめクラブ
★パウリーナ・レルヒェ (フィンランド)
写真 前沢春美
民族音楽や伝統的な風俗が色濃く残るフィンランド東部のカレリア地方出身。ワールド・ミュージックのフィールドで世界中のファンを魅了する「ヴァルティナ」の初期メンバーとして活躍した後、ソロまたは他のバンドメンバーとして、幅広い音楽活動を展開。オリジナリティーあふれる音楽は世界中で高く評価されている。
1995年に交換留学生として東京藝術大学にて琴と日本の音楽を学び、2002年にフィンランドの音楽アカデミーの最高峰である シベリウス音楽院で修士号を取得。
この類い稀なアーティストの生の姿を是非ご自分の耳と目でお確かめ下さい。
○フィンランド料理教室 10月25日・26日@斑尾
「かもめ食堂」で、興味を持った方、多いと思いますが、、、
【場所】 長野県飯山市 斑尾高原 まだらお高原山の家
【料金】 3000 円 エプロン、タオルをご持参下さい。
【予約】 madarao@385.mu 03-5420-5707(FAX・留守電対応) 10月22日(水)締切り
・sienitäytteiset sultsinat= Karelian pastries filled with mushrooms
(graavisiika)= White fish (prepared same way as the lax)
・Karitsanpaistia= Lambkin beef
・säräjuureksia= Karelian style root crops
・porkkanalaatikkoa= Karelian style carrot with thick rice baked in owen
・Ohukaisia, marjahilloa (lakkahillo) = crepes with cloudberry jam and whipped cream
・Kahvia = Finnish coffee
旬の信州林檎+一工夫で、びっくりするほど美味しく淹れられます。
Helsinki Culinary and Hotel Institute: Cook 1978-1979
Kuopio Culinary and Hotel Institute: Chef 1982
Cordon Bleu(2006)
・Own business Makutaituri Tmi 11/2001-02/2006
・Festiivi Oy, Theather Restaurant Joensuu 4/2000-11/2001 Chef
・Restaurant Puukello, Joensuu 2/1995-3/2000 Chef
・Hotel Restaurant Viehka, Joensuu 11/1993-2/1995 Chef
・Restaurant Gold Finger, Joensuu 2/1991-10/1993 Chef
・Working at different restaurants as a chef 1989-1991
・Own business called Karjalan 1987-1989
・Hotel Kimmel, Joensuu 1/1986-3/1987 Chef
・Mansionhotel Pyhäselkä 5/1985-9/1985 Chef
・Hotel Kimmel 6/1984-5/1985, 5/1982-10/1983 Chef
・Restaurant Mamma Rosa 10/1983-5/1984 Cook
・Restaurant Havis Amanda 6/1979-4/1982 Cook
・Congresscenter Dipoli 6/1975-6/1979 Cook
2002年 イギリスへ紅茶留学。紅茶、ティーフード、英国料理、作法、ライフスタイルなどを学ぶ。
2003年よりティータイムコーディネーターとして、自宅サロンを中心にレッスンを行うほか、企業・団体のイベントにおいて、紅茶のおもてなし、ティーパーティー、紅茶講座を担当し、現在に至る。
1年~1年半に1度は渡英し、その時々の紅茶のある暮らし、クッキング等を学ぶとともに、知識や感性を磨く。
○パウリーナ・レルヒェ(フィンランド)に決定!
民族音楽や伝統的な風俗が色濃く残るフィンランド東部のカレリア地方出身の
アコーディオン、カンテレなどを演奏する、シンガーソングライター。
今回は、妹のハンナマリ・ルーカネンとの来日になります。
聴いたことのない音の重なりとメロディーなのに、懐かしい感じがする。
ジプシー音楽のような、アイルランド音楽のような、ロシア民謡のような、インド音楽のような、
そして、フォルクローレのようでもある。
フィンランド語の歌詞は、わからないのに、
何を歌っているのかが、なんとなくわかるというのも、彼女達の表現力の凄さ。
3月に来日した時よりも、もっと、洗練されて、そしてパワーがみなぎっていた。
今年聴いたライブの、ベスト1かも。
ぜひ、斑尾で聴きたい音楽です。
(週末斑尾人の暮らしと遊び 2007/11/21のブログより)
どうぞ、よろしくお願いします。
■フォルクローレ×ラテンLIVE【月夜に湧く鼓動】 10月27日(土)
題して「月夜に湧く鼓動」。斑尾国際音楽村プロジェクトの第2回目の企画となります。
紅葉×アート×音楽×月。高原の秋を満喫しに、斑尾に来て下さいね。(発起人:内ヶ崎民和子)
フゥアン・カルロス・ロペス・バルデス (キューバ) パーカッション 写真右
![]() |
![]() |
【場所】 長野県飯山市 斑尾高原
まだらお高原山の家 (斑尾観光協会)
【料金】 2500 円 (前売券) 3000円当日券
高校生:1000円 小中学生:500円 幼児:無料
【予約】 斑尾高原寺瀬ペンション TEL・FAX:0269-64-3767
madarao-music@385.mu
【企画】 斑尾国際音楽村プロジェクト
【協力】 斑尾高原リゾートゆめクラブ 斑尾高原げーじゅつ祭
□ふるさとのジャス交流祭 in 斑尾 8月3日(金)~8月5日(日)
8月の第1週って、夏祭りのゴールデンウィーク。
青森育ちの私は、ねぶた祭りと、ジャズフェスティバルのどっちに行くかってことで、悩んで、
結局は、どっちも行く、超ハードなスケジュールを立てていた。
ふるさとのジャズ交流祭 in 斑尾
という、アマチュアのジャズバンドの交流祭です。
勝手にフォークコンサートなんて、やったりした。
ヤマハ音楽教室の発表会は、地区合同の発表会になるので、1000人以上の観客がいて、興奮した。
いや、観客がいなくたって、別にかまわない。
毎週、そして発表会が近づくと、毎日練習し、プログラムが出来上がり、リハーサルをし、、、
出番の前の緊張感、そして、夢中で演奏し、沢山の拍手を受け、そして、演奏後の達成感。
かつての、ニューポートジャズフェスティバルとは、趣向や目的が違うけれど、
こういうお祭りも、いいよね。
まだ、ねぶたにするか、斑尾にするか、もしくは、江戸川の花火にするか、決めかねているが、
斑尾の活性化、斑尾音楽村実現に向けて、応援したいです。
ふるさとのジャズ交流祭 in 斑尾 は、
8月3日(金) | 前夜祭 | 18:00~21:00 |
8月4日(土) | 発表会 | 10:00~20:00 |
ストリートライブ | 11:00~13:00 | |
親子ジャズ教室 | 13:00~15:00 | |
8月5日(日) | 発表会 | 10:00~15:00 |
親子ジャズ教室 | 13:00~15:00 |
入場料(2日間):1,200円(中学生以下は¥600)
前売り券1,000円(中学生以下は500円)
□第3回ラテンハーブコンサート 6月2日(土)
斑尾高原には、ハープの専門ミュージアム 紫音ハープミュージアム
があるのを、ご存知ですか?
世界5大陸からハープ各種30台・珠玉のコレクションが一堂に展示されていて、
ハープ関連の写真、絵画、書籍、CD、フィギュアなどハープワールドに浸ることができます。 そこで、ラテンハープのコンサートがあります。
6月2日(土)16:30会場 17:00開演 19:00終演 入場料:2000円 問合せは、紫音ハープミュージアム madarao_sionharp@hotmail.com 0269-64-2515 詳しくは、↓をクリックして下さい。
![]() 紫音ハープミュージアム公式サイト 館長・坂田一彦氏 【開館】 5月1日~11月30日 10:00~17:00 (定休日:月曜) 【電話】 0269-64-2515 【入館料】中学生以上:500円 子供:無料 |
■フォルクローレLIVE【アンデスの響き@斑尾】 3月17日(土)
【演奏】 ルイスカルロス(ボリビア)
リッキーロドリゲス(ペルー)
【日時】 3月17日(土)20:00開演 (19:00開場)
【場所】 長野県飯山市 斑尾高原
レストラン&バー JAZZY (寺瀬ペンション内)
【料金】 2500 円 (1ドリンク込み)
同伴の中学生以下のお子様 500円
madarao-music@385.mu