初めて『マンデラ・エフェクト』という言葉を知ったのは、2016年。
当時は、ネットで調べても、限られた例しか出てこなかったのですが、
イエスタデイのスペルを「Yesturday」と習ったという記憶はわたしにもあって
以来、わたし的には、マンデラ・エフェクト=Yesturday 。
何度かこのブログでも書いてきました。
※マンデラ・エフェクトは、現時点の事実とは異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象
最近は以前とは違い、日本発のマンデラ・エフェクト情報が急増しています。
残念ながら、「Yesturday」は入ってないのですが、地形、歴史、漢字などの『違う記憶』を持っている人が多く、ツイッターでアンケートも取られています。
わたしが該当するのは、
・ミッキーマウスのしっぽはなかった
・有人月面着陸は1回(アポロ11号)だけ
・オーストラリアは、インドネシアやパプアニューギニアから、もっと離れていた
・祟 という漢字はなかった
という記憶です。
「Yesturday」の記憶だけのときは、不思議で楽しい♪と思っていただけですが、
事例や該当する人が増えてくると、どんな意味があるのだろうと考えるようになります。
パラレルワールドの存在を身近に感じて
現実はホログラムであること
意識が現実を創り上げることが確信できるようになり、
夢から醒める人が、どんどん増えていくということかなと
今は、そんな風に考えています。
■わたしたちは、さまざまな勘違い・思い込みにとらわれて、自分自身を低く見積もり、心の自由を自ら手放しています。