台風の爪痕。
自宅の直ぐ近くの歩道に植えられていた木。
昨日の朝、出勤前に倒れてるのを見つけた。
倒れて、道路をふさぐほど結構大きな木。
ここに引っ越して来てから毎日見ていた木。
夜、帰宅した時にはすっかり撤去されていた。
そのうち何の木か調べようと思っていたのに、
ついにわからなくなった。
歩道の木陰が無くなってしまったな。
自分とは無関係に発生した事象を
ことさら自分の境遇とかに
重ね合わせて考える様なことは
愚かなこととわかっていても
ちょっとぐったりした気分になった。