“今”を紡ぎ日々を織りなす

“今”を紡ぎ日々を織りなす

〜私にとって“今”心地よいこと、望むことを
私が選び、私が決める。
そして私の世界を織りなし創る人生〜

Amebaでブログを始めよう!

今日はどんより〜な曇り空だけど、

昨日の北海道は気温が上昇し暑いくらいでした〜音譜

 

引きこもって家で過ごすのが大好きな私だけど、

唯一、桜の咲く季節は外に出かけたくなっちゃうのです爆  笑

 

今はコロナ休業中だけど、

去年とかは桜の開花とともに、

片道35〜40分を通勤ウォーキングしてました走る人

(通常はバス利用 or マイカー車出勤)

 

…ということで陽気と桜に誘われ、

マスクをしつつの一人「お花見ウォーキング」へGOービックリマーク

 

主にいつもの通勤コースにある桜の樹への挨拶回りとパワーチャージラブラブ

 

買物など移動にはマイカー率が高い地域ゆえに、

徒歩で他人とすれ違う率は超低めw

 

すれ違う方々は主に

犬の散歩してる人、

自転車の親子、

お花見デートしながら歩く微笑ましい二人連れ、

私のように一人ふら〜りと散歩する人も。

 

「ステイホーム」を求められる中ですが、

皆さん上手に気分転換をされてる感じキラキラ

 

でね、

桜はキレイで癒しをもたらしてくれるのは勿論だけど、

植物の持つ強くたくましいパワーも

人間に見せてくれるなぁ〜って感じた。

 

 

北海道の桜や他の木々達は、超過酷な冬を乗り越え春を迎える。

雪の多い地域なので、

除雪車は人や車のために、降り積もった雪を道路や通路以外に積んでゆく。

特に道路沿いの街路樹なんて大変!

樹に向かって容赦なく機械がはね飛ばす雪が押し寄せて来るから…ガーン

 

個人宅とか、場所によっては“冬囲い”をしてもらう樹もあるけど、

大抵はどんどん雪に押しつぶされて枝が折れたりする樹が多いえーん

 

それでも、

春が来るとそんな人間の行為とは裏腹に

花や新芽が癒しをくれる。

 

同時に、

人間が自然界にとってする「余計な行為」を

元の状態に戻そうとする

たくましさを感じた。

 

上差し邪魔な電柱の間に枝を延ばす桜の樹

とか、

 

上差し車道と歩道の隙間に育つタンポポ

とか、

 

上差しアスファルトの隙間にもタンポポや草

 

 

どんな小さな隙間でも、

いい意味ではびこり、

地表のアスファルトを崩してはがそうとしている。

 

上差しこの写真は2018年8月に撮った某所

 

廃墟となった建造物の屋根部分に

樹が育ってます!

年月をかけてでも、

樹が成長し根がコンクリートを徐々に壊していくことでしょう。

 

 

植物たちは

人間に癒しもくれるけど、

地球という星を守っていく使命と力強さを持ち、

ただ、ただ、黙々と任務を遂行しているのだなぁ

…と言う気づきをくれた

「お花見ウォーキング」でした〜にやり

 

ちなみに本日の私、

歩き疲れと

超強力な自然パワーをダウンロードしたせい(?)

で、

いくら寝ても眠いzzz

昼過ぎてやっと起床時計したけどまだ眠い…

 

 

ではまた  バイバイ

子供の頃(小学生〜中1の始め頃)の私の夢は、

「山や川が近くにあって、星のよく見える田舎に住むこと」でした。

 

この夢の原点となったのが、

5歳位の頃に父の実家である鹿児島へ行った時のこと。

当時、父の実家も周辺の家(←ほぼ親戚関係)もトイレやお風呂は家の中じゃなくて外だったの!

トイレへ行く時、日中は放し飼いされていたニワトリ達をかき分けつつ、鶏のフンうんちを踏まないように足元ばかり見てた私鳥

 

夜、母に連れられトイレに行った時も多分足元ばかり気にしてたんだと思う。

用を足して、もうじき家にたどり着くって頃になってやっと足元から顔を上げたんだろうね。

その時に初めて視界に入ってきた夜空には、ビックリするくらい沢山の星々が…星空

しかも、本当に星が落ちてきそうなほど近くに見えて…幼いながらすっごい感動した恋の矢

なんせ今でもその光景を思い出せる程印象に残ってるのだからラブ

 

まあ、このときは5歳児なので

「こうゆう所に住みたい」じゃなく

ただ「星いっぱいでスゴい!ここ大好き♡」ってくらい。

 

私が自然あふれる田舎に暮らすことを夢見るようになったのは、

この時の星空と、キャンプ好きの父親の影響は大きかったなぁと思う。

 

そしてこの本の影響も大きかった下差し

 

コロボックルのでてくるこの本が大好きで、

お話の主人公の様に小山とか川とかがすぐ近くにある所に住みたい!

って思いが強まった小学生時代ラブ

 

 

 

だけどその後、都会で育ち、中学→高校→バブル時代の社会人として過ごすうちに

「田舎に暮らす」って願望も一時すっかり忘れてたアセアセ

 

結婚を機に札幌市から今住んでいる空知管内に引っ越した頃なんて、

「ちっ!デパートとかファッションビルが全然ねーよ!ムキー」ってイラっとしてたしw

 

だけどいつしか買物や実家に行くのに札幌へ戻ると

車の多さ、人の多さ、物の多さに疲れてしまうようになって、

「もう札幌なんて住めないわ〜」なんて言ってる私ゲラゲラ

↑息子には年取ったからじゃね?と言われる…むかっ

 

程よい田舎に住み慣れたのもあるけど、大きな転機となったのは

やっぱり2011年の大震災。

 

その日、息子の中学の卒業式があったので仕事は休んでいて自宅にいた。

夕食何にする〜?なんて言ってたら、パソコンでネットを見ていた息子が「地震だ!」と言った直後に揺れ出した。

私の住む地域は震度4の揺れで特に大きな被害はなかったのだけど、今までに体験したことのない長い揺れだった。

 

すぐにつけたテレビ画面からは、

畑を、車を、家を…

次々に波が飲み込んでゆく光景が中継され、

自然の怖さと凄さを目の当たりにした。

 

地震もあれば、火山の噴火もある。

台風やゲリラ豪雨、土砂災害もある。

それがこの地球。

それが自然だってことを

うっかりすっかり忘れ、

経済活動や便利と快楽を優先して、

空、川、海、大地を汚す行為を辞められない私たち人類。

地球から「いいかげん気付いて変われよーむかっ」と言われてる気がしたこの日の私。

 

特にバブルなOL時代は流行を追いかけて、服も鞄も靴も毎シーズンごとに買い、そして流行が終わったものをためらいもなく捨てていたわー滝汗

大量生産・大量消費・大量廃棄と自然に悪いことに加担してたよねー滝汗

なんか、めっちゃ恥ずかしいわ!自分!!と思うようになり、

ぐるっと廻って振り出しに戻りました〜リサイクル

 

 

子供の頃

「山や川が近くにあって、星のよく見える田舎に住むこと」

を夢見た私。

そして人生の後半過ぎた今

「自然と地球と共存する暮らし方にシフトしたい」

と望む私。

 

子供の頃の夢ってやっぱり「原点」なのかもなぁ〜と

ふと思った“コロナ休業中”の今日でした。

 

ではバイバイ

 

 

 

ブログを放置してはや8ヶ月

テヘヘッ(*゚ー゚)>

 

現在、新型コロナさんのおかげで

ライスワークである雇用のお仕事が

臨時休業中でーすキラキラ

 

世の中「ステイホーム」と呼びかけられる中ですが、

私はもともと引きこもり好きのインドア派。

仕事がない日は必要な買物と用事がない限り

一歩も玄関から出ない日もよくあることだったので

beforeコロナも、

withコロナな今も

あまり変わらない日々爆  笑

 

↑仕事や収入減の不安や恐れは

全くないってわけじゃないけど、

たぶんなんとかできる

…と思ってます。

注意根拠はありませんけどね。

 

それでも

去年からブログ放置して、

自分ビジネスも進められずにいて、

開業届もわけあって出せてなくて、

自分と向き合うことだけはめっちゃして、

ダラダラする日々を自分に許しまくって、

…って暮らしをしていたら

さすがにいい加減やっと

あきてきた

(ノ≧∇≦)ノ…オイオイw

 

 

 

北海道もやっと桜が咲きはじめて来たことだし、

 

 

私もそろそろ冬眠から覚めますかねー

 

ってことで、セミ並に長い長ーい“地下生活”から

やっとこさ地上にはい出て活動開始ですアップ

↑たぶん前世はセミだったと思ってるww

 

ではまたバイバイ

今日、ふと思ったこと。

私はいつから

自分自身の本音や本望を隠すようになったのだろう?

「一般的な人」「常識的な人」でいるべきって、

当たり前に考えるようになったのはいつからなんだろう?

 

その原点をたどってみたら、

 

1. お姉ちゃんになった3歳位〜主役から裏方に。

2. 小学校に通い「集団行動」が始まった頃〜自分にフタして拗れが加速。

 

って出てきた。

 

 

私は両親にとって初めての子供で、祖父母にとっては初孫。

写真の多さも妹に比べたらめっちゃ多くて、同じようなショットでいっぱい撮っていてくれたりしてさ。

写真からもめっちゃお姫様扱いで大事にされ、チヤホヤされてたのが感じられた。

たぶん、このお姫様状態のまま育ってたら、自分の本望にフタしない人にすくすく育ってただろうな〜と思う。

…が、そこに妹誕生

もう一人お姫様が増えたのだ。

 

大好きなパパとママが困らないように。

私が周りから大切にされたように

赤ちゃんの妹をお姉ちゃんである私が大切にして守らなくては!

…って

誰かにそうしろとか言われた訳でもなく

私は無意識にどんどん自分自身に我慢をさせ「周りの空気を読む」ってことを始め、

勝手に主役の座を自ら降りて裏方になっていった感じチーン

 

ついでにこの頃から、

どこに誰と行ってどう感じたか、

その時の匂いとか、

空気感を今でもリアルに思い出せるくらい

鮮明に記憶できるスキルも身につけた★

※勉強とか暗記する系には活かせなかったけどww

 

そして次に、小学校に入学して団体行動をとらなくてはいけない日々から

「目立たず生きるのが安心安全」って設定をしたこと。

「学校はみんな行く所」

「そうゆうものだから仕方ない」

「とりあえず行っとくかー」

って感じだった。

 

朝決まった時間に起きて、

決まった時間を拘束され、

別に好きでもないこと(苦手なこと、苦手な科目)を

皆と同じにやらなきゃいけないのは苦痛でしかなかったタラー

女子特有の単独行動NG的なのもめんどくさいし、

自分都合な人に合わせたり、振り回されたりもうんざりだった。

↑そうしないと学校生活は成り立たないと思い込んでただけね!

 

当たり障りなく、目立たず、本当の自分、本音を隠して

ただ淡々と日々を過ごし

そこから開放されるのを我慢していた。

だから、夏・冬休みとか長く学校に行かなくていい期間が超うれしかった。

 

そんなんだから、

勉強もよく理解できない、

成績もよくない、

素の自分でいられないから先生からは

「消極的」

「内向的」とか

通知表に書かれてた。

 

おまけに我慢の積み重ねがストレスとなり、

特に小学4年生位から頻繁に体調不良と自家中毒(繊細なタイプの子どもがストレスにより一時的に、嘔吐・頭痛・腹痛などの症状に陥る病態)をおこしてゲロー病院で点滴をしなきゃならない状態になり学校を休むことも多かった。

 

中学生時代も体力的にはだいぶ丈夫にはなったけど、

相変わらず「消極的」「内向的」なままで、

夢とか

やる気とか

何それ?って状態。

 

高校生になってやっと、

気の合う友人のおかげで

家に居るときと、学校に居るときの自分が同じでいられるようになると共に気力&体力が向上して

学校生活が楽しー♪に変化した。

 

反面、一般社会で上手に生きていけるようになればなるほど

「〜であるべき」の思考グセは、自分自身を守る“鎧”と化して拗れていった…。

 

おや?

この状況を誰かに強要されたって言うより、

すべてにおいて、私自身が自ら勝手に

「しっかり者の私であるべき」

「本音と建前を使い分け隠れて目立たないで生きるべき」って選択して、

勝手に体力消耗して体調不良になったり、人生を拗らせててるわ、私滝汗

 

そう!

すべて自作自演ビックリマーク

自分で書いたシナリオなのに、

創った物語の中に入り込みすぎて

複雑にしてただけ…って話。

 

あれー?

どんだけ私はマゾなわけ?

何故にこんなに自分を痛みつけるみたいな設定選んでんだ!?

と、やっと我に返った。

気づくのが死ぬ間際とかじゃなくてマジで良かったわ〜アセアセ

 

どれだけ残りの人生があるかは不明だけど、

自分の人生の唯一の創造主は私だって思い出せたのだから。

これからは少しでも人生をシンプルにしていこうね、私完了

私ね、ブログを始めることにしたのはいいけど

 

自己開示って?

いったい何を?

どんなことを?

どう書いていったらいいの?

 

って状態だった。

ブログ書くってことが解らなかったんだよね。

だから、ブログ始めてみたいと思ってから始めるまでが超時間かった。

 

でも紙のノートには思いつくまま

あれこれ書くのが好きで、

家にいられる日はノートに向かって

チマチマいろんなこと書いてた。

 

よく読むブログで心に残ったこと、

そしてそれで感じた自分の思い。

その日その時で、ちゃんと私の頭も心も文章を生み出しているの。

 

…で、やっと気づいた。

 

紙のノートに書くならさっさとパソコン立ち上げてそこに書きやがれっっ!ってことにゲッソリ

↑頭の中の「ツッコミ担当の私」が思いっきりハリセンでぶん殴ってきたイメージw

 

ようは習慣化されてないから…なだけなんだよね。

 

コーヒー飲みながらノート開いてあれこれ書くって習慣を

まずは

 

パソコンの電源入れて、

立ち上がる間にコーヒー入れて

…って習慣に置き換えればいい

 

ってだけの話…タラー

 

習慣ってまじ怖いね!

気がつくまでそれを変えようって考えが

まるっきりないんだもの。

そうやって色々なことを

行動に移せずに月日は流れたのね…滝汗

 

あーあ。まだまだこんな

不思議なくらい気付いてない

余計な習慣や思い込みって

あるんだろうな。

あー怖っっアセアセ

 

そう、そう!

ここでもストップかけてたのが

超優秀な“my警備システム”である思考・頭

だったわけ。

 

注意習慣を変える

新しいこと始める

そんな怖いことやめなさい!

と、警告を鳴らす。

 

下矢印

 

でも、やってみたいって望みは消えない。

 

下矢印

 

注意「正しい文章」

「読みやすい文章」

「人に私の思いや考えを伝えられるような文章」

じゃないと人様に見せてはいけない!

って、次の警告を鳴らしてくる。

 

下矢印

 

エンドレスで

あの手この手で

警告は鳴り続き

望みの先には進めないループにはまる

ってやつ。

 

私に恥ずかしい思いをさせないため

私が誰かに悪く言われて傷つかないようにするため

ただ、ただ、私の心を守ろうとしてくれる。

 

ある意味、超過保護な“my警備システム”

d( ̄  ̄) ヾ(^o^;オイオイ・・・

 

でも、もう、

それ必要ない!

怖さなんて幻だから。

もう、やるって決めたから。

 

なので、とっとと

ピーピー鳴ってる警告を

その都度、プチッとOFFにして

本望のままに

まずは行動して体験するのみOK

 

こういった今まで当たり前にしていた習慣に疑問を持ったり

変えよう〜と思えたのも

「ブログセラピー」を知れたからだな〜って思うドキドキ

じゃなかったら

うっかり自分の本望にフタして

残りの人生を

つまらなさMAXにしちゃうとこ

だったわ━ビックリマーク

あぶねーあぶねー笑い泣きあせる

 

 

 

せっかくブログ始めたのに、

まーーーーーったく

記事が書けません

で・し・た〜<(〃´∀`〃)>

 

他人からどう見られるのか怖いーーガーン」って

“自己開示あるある”を私も体験したw

 

私は、親しいし友人や実際に会う人には、

わりとオープンに自分のこと喋れる方。

だからスタートさえ出来たら、

ブログで自己開示することは

フツーにサクサク出来ると思ってた。

 

それなのに…

SNS上で

「自己開示することの恐怖」

はいきなりやってきた💦

 

いやいや、私は何が?誰が?怖いの⁉︎

 

ノートに書き出してみたら…

親とか身内じゃなくて、

友人でもなくて、

 

「仕事関係(ライス ワーク)で会う人に

見つかりたくない、

私だとバレたくない!」

 

雇われてる仕事の場では

「一般的な人」

「常識的な人」

でいるべきって“鎧”を着込んだ私が見えてきた。

 

この“鎧”の正体は

私に搭載された

私自身を守ろうとする警備システムである

「思考(頭)」。

 

 

「やらなくていい理由」を並べて、

新しく始めることを阻止しようとする。

 

仕事(ライス ワーク)が忙しいから、

疲れてるから、

めんどーだから…と。

 

そして今まで通りの平凡で、

ぬるま湯な日々をおくるような流れに

持って行こうとする。

 

この私の“警備システム”は超優秀で、

望む望まないを関係なく、

とにかく私を守ろうと、

心が傷つかないようにと

勝手にがんばってくれちゃうσ^_^;

そして新しい道に進めなくなるのだ。

 

多分さ、前までの私なら

ここで辞めちゃってたと思う。

でも「自分ビジネス」に申し込めた私は

辞めない!

 

締め切りの少し前に申し込んだ時、

わが家はガス代や電気代の支払いが滞るような

経済状態だった。

それでも有料である「自分ビジネス」に参加することに迷いはなったし、

なんとかなるよーな気がしてた。

アップ根拠なんて何もない、ホントになんとなくw

 

今まで何度もいろんなことに挫折して

その度に出来ない自分を、

努力できない自分を、

やり通せない自分を変えなきゃいけないと思ってきた。

自己啓発系、引き寄せの法則系の本(図書館を利用)や

ブログを読んだり無料でなんとかしようとしてきた。

当たり前だけど理想の現実はちっとも引き寄せられなかった。

 

なのに、ブログセラピーも自分ビジネスも

全然進んでない状態なのに、

ただ、覚悟を決めて自己投資して

一歩踏み出しただけなのに、

本当に経済的になんとかなりだしてきたのだ。

八木さやちゃんの「自分ビジネス」…まじスゴいわ〜キラキラ

ってか、自己投資¥することの意味がようやく実感できた

気がする…

 

だから、たとえ途切れ途切れでも

カタツムリ🐌ペースでも進んでいく!

そして、すべての体験もビジネスに変換していこう〜むらさき音符

…という決意表明でしたニコニコ

 

離婚前は専業主婦だった私が、

経済的自立を考えた頃から今現在も、

目指している働き方は

「在宅で仕事して稼ぐ」ことだった。

 

台風の中会社に行くとか、

大きな地震直後なのに会社行くとか、

マジありえないって思っている真顔

 

会社都合とか、

仕事都合とか、

お客都合じゃなくて、

「晴耕雨読」的に自然とか天気とか、

自分自身の体調と気分のリズムに合わせた

私都合の暮らし方や働き方がしたい!ってのが本望。

なんせ自分ペースでいられること、

家に引きこもってすごすことが好きだから♡

だから【八木さや流 自分ビジネス】

“ピ〜ン♪”ときたのでしょうね〜ルンルン

 

 

2017年、私はそれまで勤めていた会社が、

社長都合(高齢、体調不安、後継者がいない)の

廃業により

・正社員

・土日祝日休みの週休2日、5日連続で8時間の時間拘束

・同じような仕事の繰り返し

…から“卒業”をしました。

 

生活の不安は勿論あったけど、

拘束から開放された喜びの方が上回ってた。

なんせ、この会社での仕事に飽きてきてたからwwてへぺろ

 

元々同じ会社に長くいると飽きてきちゃうのだけど、

この会社は中途採用で入社して9年3ヶ月もいた。

理由としては、

・残業はほぼなし

・仕事量も少なくゆるい日々

・小企業で社員数も少ない、人間関係のトラブルはほぼなし

・給料は安いけど毎月安定した収入がある

…って「ぬるま湯」だったからだと思う。

気がつけば、あれ?もう9年もここにいるってびっくりしたよ。

 

入社時から、長く勤めている同僚からは年々仕事量が減ってきてると聞いてたし、

実際に私が勤めてからも仕事が減って暇な日が多いのを実感してた。

社長(女性)も亡くなった先代の社長である旦那さんに

「会社と社員を頼む」とか言われてたからって理由で

とりあえず会社経営を続けてたって感じだったので

この会社が長くは続かないだろうな〜って覚悟もできてた。

なので、その年の2月末に社長から

「今年の4月に廃業したい」と話があった時、不謹慎ながらも

心の中でバンザーイしてたウシシ

なんてったって飽きてたから。

新しいコトに向かえる方が嬉しかったから。

自主退職じゃないので失業給付金もすぐもらえるから。

倒産じゃないから、退職金はちゃんと保証されてたから。

だから超お気楽&前向きに「失業」=「会社員を卒業」したのでした〜!!

 

そして現在。

昨年春から、NPO団体で1年ごとに契約更新する事務局員として

週に2日〜4日位の出勤で働きに行っていま〜す。

 

実家暮らしではないし、私が世帯主なので、

生活するためには「ライス・ワーク」はやっぱり必要だと選択したから。

最初の頃は、せっかく会社員を卒業したのに…とか、

仕方ないし…とか、めちゃめちゃブレて迷い悩みまくったりもしたんだけどねゲロー

自分で選んで、自分で決めたこと

って言い切れるようになったら、なんか心持ちが違ってきた。

言い切ることによって自分の軸が強くなった感じかな?

なるようになるし、大丈夫!って根拠のない自信もでてきた。

 

おかげで、出勤じゃない日は

ほぼ家に引きこもりで

自分と向き合う時間とか、

やりたいこと、自分のスキルをピックアップして

【自分ビジネス】による開業準備を進めています♡

まあ、他の人たちに比べるとスローペースだけどね〜音譜

はじめまして〜

北海道在住、「エゾヤマ桜」です!

 

結婚も離婚も経験し、子育ても終了して気がつけば今年52歳。

 

今までの私は、自分を変えなきゃ!と言う思い込みが強くあって、

→外側の情報をあれこれ試すがうまくいかない。

→努力とか目標達成とかが出来ない自分を責める。

→自分には価値も才能もないと決めつける。

→モヤモヤ&イライラ。

→また違う方法を試す。

→振り出しに戻る…的な、

迷路人生まっしぐらガーン…でしたw

 

経験したことに無駄はないと思いつつも、

残りの人生があと何日かなんてわからないんだし、

せめて今からでも自分の本当の気持ちを最優先にして生きていこー!

ってことで、

 

2019/07/03 蟹座新月の今日、

「私が選び」「私が決め」「私が創る」私の人生。

をコンセプトに、新たな生き方をスタートします♪

 

なので、まず始めの一歩は「ブログセラピー」(〜by 八木さや ちゃん)として

今までの自分のこと、自分の考えることなどを

言語化する練習としてこのBlogに初チャレンジします。

 

ちなみに、仕事のBlogは書いたことがありますが、

自分のブログを書くのは今回が初めてあせる

国語力や作文力はめっちゃ低いですが、楽しんでいきたいと思います!

よろしくお願いします〜爆  笑