SWIFT(スイフト)コード
海外の銀行の信用力を調べるのにSWIFT(スイフト)コードがあるか、ないかを1つの参考にするといいかもしれない。
国際送金として受取をする場合にはSWIFT(スイフト)コードが必要です。
SWIFT(スイフト)コードとは国際送金システム上で相手方の銀行を特定するために用いられるコードであり、銀行の国際送金の安全を確保して潤滑に進めることができるシステムです。
日本の銀行はすべて持っているかと言われると実は違う。
ジャパンネットバンク、イオン銀行、セブン銀行などはまだないようだ。
楽天銀行は規模の大きい銀行としてはSWIFT(スイフト)コードが長い間なく、少し前にやっと取得できたとのこと。
大手都市銀行はすべてそろっているが、一部の地銀や信託銀行はもっていない。
こういう銀行の口座に海外から送金を受けることはむずかしい。
SWIFT(スイフト)コードは国際的な信認の1つでもある。
銀行を作ったからといって簡単に取得できるものではない。
様々なチェックや実績を積んではじめて取得できるものだ。
楽天銀行にとってSWIFT(スイフト)コードの取得は積年の願いだったとある関係者から聞いたこともある。
香港、シンガポール以外で仮に銀行口座が開けたとしてもその信用力はいろいろな角度で確認した方がいいと思う。
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