高額商品がどんどん売れる♡価格設定の3つのコツ
→サロンを開業したのに上手くいかない→売り上げが全く伸びないそんな今のサロン状況に不安を感じているあなたへ!6ヵ月で月商100万円を達成できる、サロン運営の秘訣を教えています。今すぐあなたのサロンをアップグレードしましょう!美肌専門サロン経営スペシャリストの石山智美です♡・プロフィールはこちら ・提供中メニューはこちらサロンを開業してうまく回らなくなると、いろんなことが疑問に思えてきますよね。例えば、自分の技術が十分ではないのか?価格設定が高すぎるのか?集客の仕方が間違っているのか?などいろんな可能性が頭をよぎることかと思います。しかし!まずは自信を持ってください♡経営者たるもの自信を失ってしまえば、堂々と戦えなくなるではありませんか本日は高額商品がどんどん売れる、商品の価格設定の3つのコツをお伝えしていきます♡1. 周辺サロンの値段を意識しすぎない一つ目は、周辺のサロンと価格設定を合わせないということです。周囲のサロンをリサーチした際に、価格帯ばかりを意識してしまうと段々と同じような料金にしないといけないという気になってしまいます。更には一人でも多くの新規顧客を求めてなぜか周辺のサロンよりも少し安い料金にしてしまいがちです。周りと同じような価格設定にしてしまうと、提供しているメニューの内容は異なるのにお客様があなたのサロンを同等に見てしまいます。よって、いくら近隣のエステサロンが破格の価格でのサービスをアピールしていたとしても、左右をされない!!!あなた自身が自信を持って価値に対してのサービスを提供することができるのであれば商品の価格はあなた主体の価格で全く問題はありません。あなたならあなたの施術にいくらの料金を払いますか?悩んだときは自分自身に問いかけてみてください。2. 商品の内容とネーミングで差別化を図る二つ目は、価格設定にこだわらず商品の内容にこだわりネーミングの差別化を図るです♡つまり、他のサロンとの違いが明確にわかる「商品力」が必要となります。提供するサービスがあなたのお店に来ないと受けられないなら極端な話、価格設定はそこまで重要視しなくても良いんです。一つ一つの商品に圧倒的な違いや独自性はなくても、いろんなメニューを組み合わせたりネーミングを変更することで独自性は出せます。例えば、A.フェイシャルエステコース 60分B.毛穴が消えるフェイシャルコース 60分どちらに惹かれますか?同じ内容の施術でも、この施術を受けるとどう変われるか?をイメージできるネーミングにするとお客様の悩みに特化したメニューとなるのでより効果的です。提供するサービスの商品力は、サロン集客に大きく関係してくるので、しっかりした商品をつくることがとても大切です。3. 売上の法則から価格設定を考える3つ目は、お店の目標売上から逆算して価格設定を決める方法です。売上は客数 × 単価 × 来店頻度 × リピート率 = 売上という、シンプルな計算式で成り立っています。たとえば毎月100万の売上を目標にしたいと思ったら、単純計算をすると以下のようなお客様の数が毎月必要になります。※週1回の休みと仮定する 客単価5,000円なら客数200人(1日8人) 客単価10,000円なら100人(1日4人) 客単価15,000円なら67人(1日2.7人)客単価を安くすると目標の来客数を増やしていかないといけない分、集客も施術数もより過酷になります。一人当たりどれくらいのお値段で施術をしたいかを決めた後に、それに見合う施術内容を考えるというのも一つの手です♡お客様も幸せにしながら、貴方も幸せになるためには、メニューの価格を高めに設定して、ご自身のモチベーションを上げながら楽しく運営をするのが一番!毎日頑張って施術をしているのに中々黒字にならないという方は、メニュー内容と価格設定を全て見直し、どうやったらそれに伴うサービスが提供できるのかを再度改めてみましょう!