フランクフルトに到着しました。
なぜか飛行機と空港のタラップにはICBCや中国の交通銀行の広告があります。
空港からフランクフルト中央駅までは列車で10分ほど。
宿泊は安心の東横イン。駅から7-8分の所にあります。
フランクフルトのホテルはどこも高く、最も安いもので70-80ユーロ。
1万円近くかかってしまいます。
清潔に眠れればいい
今回は初めてのフランクフルトという理由で東横インを利用。
実は5か月前からホテルだけは予約しておきました。
禁煙シングルはら45ユーロほど。ロケーションのわりに値段も安く、それなりに快適なホテルなので、予約はすぐに埋まってしまいます。
またFAIRという時期に当たると定価が一気に30ユーロあがります。
それでも75ユーロ程度周辺の一番安いホテルと同程度です。
また、数人は日本語が話せるスタッフがいますので、何か緊急のことがあった時には助かります。
さてユーロをどのように調達するか。
一部の国内FXの会社では外貨をほぼ手数料ゼロで空港で受け取る仕組みもあるようですが、今回は間に合わず。
100ユーロを調達するために
羽田空港 13,693円 ①
フランクフルト空港 15,136円 ②
為替計算ソフト 13,032円 ③
(撮影時にタイムラグがありますので若干の誤差はありま
③に比べて 羽田空港で両替すれば 約5% フランクフルト空港では約16%の手数料がかかります。
フランクフルト空港での両替レート
羽田空港での両替レート
参考 為替ソフトで両替レート
なお後日、フランクフルト市内の両替所でも確認しましたが、約15%の手数料がかかります。
そのほかに以前、香港の重慶マンションの両替所で香港ドル-ユーロで両替したときの手数料が手数料1%弱。
もし日本円→ユーロなら手数料1.1%から1.2%の両替が可能でしょう。
フィリピン、タイに旅行に行く際、両替は現地でするのが常識です。
日本国内で両替するなんて、手数料をドブに捨てるのと同じこと。
ところが、ヨーロッパの両替所に比べてれば日本の空港両替手数料は安いものです。
また普段 香港に行く用事がない人にとって重慶マンションでユーロを調達するのもむずかしい。
そんな中で日本国内にいながら、だれでも、いつでも手軽に両替を最安値できる方法があります。
VISAカード決済なら 実質の手数料は0.11-0l2%。
現金決済なら 実質の手数料は1.87%~1.88%
詳しくはまた明日。
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