ご訪問ありがとうございます。
食で楽しむ魔女(まり)です。
梅の続きです♪
失敗しないように
丁寧に書いています
が
梅の下処理から
2時間ほどで完成する
私のオリジナルレシピ♪
青梅と違って、
黄色い梅は熟しているので
香りよくフルーティで柔らかい果肉が
と~っても魅力的
でも…
水につけている時間が長いと、ふやけたり、変色したり…。
漬け込むときも、失敗すると発酵してしまったり…。
そんな問題点をカバーしつつ、
出来たらすぐ食べたい!!
という欲張りを試行錯誤して作った
私の創作レシピです
いつもオリジナルレシピですけどね。
味見をして、思わず「うふふ~💖」
黄色くなった梅のフルーティーさ生かした
「梅の白ワイン煮」
とろけるような肉質が美味しい
梅干し用に売ってる梅を使います。
実は固いものを選んでください。
黄色く、出来れば少し赤くなった梅の方が
香りが良くフルーティーで好き
青梅と違って、皮が非常に破れやすいこと。
お家で頂くなら、美味しさを優先しましょう。
しっかりアク抜きすることで、美味しさが格段です。
出来上がった当日も食べられるけど、
梅は酸っぱいです。
冷蔵庫で冷やして、数日たつと酸味が抜けて
まろやかになりますよ。
買ってきた当日に出来上がり♪
梅のワイン煮
お願い。
掲載していますレシピ&画像などの無断転載禁止です。
材料 梅500g分(今回22個で22人分)
・梅の実(黄色くなった梅干し用)500g(22粒ありました)
・白ワイン 350ml
・砂糖 350g
お鍋や保存容器のこと
ここ、お安いです!
少し小さい20cm。
16cmの鍋では梅500gがギリギリ入るだけで無理。20cmサイズなら多分OK。梅の実が重なると思うけど。
◆【保存容器】
・1リットルのもの 1コ
コレを使っています。
私は白ワイン2種類で作って、分かりやすいように瓶も2種類に。
作り方
①【梅の下ごしらえ】
梅の実をのヘタを爪楊枝で取り、流水で洗い、爪楊枝で梅の実1個につき10~16カ所ほど穴を開ける。
お鍋に梅を入れ水をひたひたより多めに入れる。
弱火にかけて、ルクルーゼのお鍋でじわじわ、沸騰させず50~60分ほど火にかけながら放置する。
鍋をシンクに移動し、水道水をちょろちょろ鍋に入れ、ゆっくり冷ます。
水道水と鍋の水の温度が同じになれば蛇口をとめ5~10分おく。
梅の実をボウルやザルに丁寧に1個づつ取り上げる。
梅のアクを抜き・下ごしらえ完成。
詳しくはこちら
②【保存瓶を煮沸消毒する】
梅のアク抜きをしながら、瓶の煮沸消毒をする。
瓶がすっぽり入る鍋にフキンをしき、その上にビンを入れ水をビンの上2cmほどまで入れる。
火にかけグツグツ15分ほど煮て、清潔なフキンの上に逆さにして置きに乾かす。
あとで脱気・煮沸消毒するならもう少し短時間でOKです。
アツアツなのですぐ乾きます。火傷に気を付けて下さいね。
③【仕上げる】
鍋に白ワイン、砂糖を入れ、①の梅を1個ずつ静かに入れる。
強火で1分、すぐ弱火にし、落とし蓋(オーブンシートを切ったもの)をのせる。
時々、鍋を持ってゆすりながら25~30分ほど煮る。
ふっくら~💖
ツヤツヤ
④【容器につめる】
煮沸消毒した②の瓶に、梅の実を1個づつ入れる。
残ったシロップをひと煮立ちさせアクがあれば取る。
瓶に入った梅の上から注いで出来上がり。
冷蔵庫で保存してください。
梅の白ワイン煮
出来上がり
作った当日から食べられます。
シロップは美味しく、梅の実は酸っぱいけど。
2~3日たつと酸味が和らぎ、
まろやかで食べごろになりますよ。
どうぞ召し上がれ♪
梅シロップ 梅ワイン煮 白ワイン梅 梅のワイン煮 短時間で作れる梅
砂糖細工のねずみ🐭の感想♪
フルーティーな香り
ふっくら
つやつや~
短時間でここまで作れるって
すごいよね。
冷やしていただくと
本当に贅沢な気分だね
どうぞお試し下さいね。
美味しく召し上がれますように
まだ梅のレシピ続きます♪
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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