身近な材料で作る簡単おやつ。『タマゴボーロ』たまごぼうろ。小麦不用。 | 食で楽しむ魔女(まり)野菜スイーツ・季節の献立

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シルクロードの日に、

マルコポーロ・タマゴボーロ。

 

シルクロード。

「東方見聞録」のマルコ・ポーロ。

ヴェネツィアの商人が24年にもわたって旅をして・・・

黄金の国ジパングとか書いた人ね。

 

で、

マルコポーロ、

タマゴボーロ。

 

連想の言葉遊びだけど、

これって習った時から抜けない💦

 

貿易、文明、経済の道。

日本、中国、韓国、 インド、イラン、アフリカ、

アラビア、ヨーロッパと。

長い道。

ルートが3つほどあったそうですね。

 

1つのキャバランが、

シルクロードを端から端まで行くのではなく、

ある区間を、行っては売って、

買って仕入れて戻る。

そんなリレー式。

 

タマゴボーロだって、日本のお菓子の顔をしているけど、

ボーロって、ポルトガル菓子が由来ですね。

 

『たまごボーロ』

お願い。

掲載していますレシピ&画像などの無断転載禁止です。

 

「たまごぼうろ」

大きさによるけど、70個前後

 

<材料>

★卵黄  1個

★砂糖  25g

★片栗粉 70g

 

必要に応じて、片栗粉、牛乳または水。

 

<作り方>

①ボウルに卵黄を入れホイッパーで混ぜ、

砂糖を加え白っぽくなるまですり混ぜる。

 

②ゴムベラに持ち替え片栗粉を加え混ぜる。

耳たぶの硬さくらいになるようにします。

 

柔らかければ片栗粉を足します。

固い時は、牛乳または水(材料外)を加えて下さい。

 

耳たぶ、というより

「扱いやすい粘土の硬さ」が分かりやすかしら。

 

MSサイズの卵だったので、少し牛乳を足しました。

小さじ1弱くらいかな。

 

③タマゴボーロのサイズに、小さく丸めて、

鉄板にオーブンシートをひいてその上にのせる。

 

③予熱したオーブン160度で12分ほど焼く。

冷めてから外してください。

 

さくっと、カリッとして

やさしく、ほろっと溶ける口当たり。

 

懐かしいキラキラ

 

 

どうぞ、召し上がれウインク

 

* * *

残った卵白に、おススメレシピ。

 

可愛い、お絵描きしたい時のレシピ。

 

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