こんばんは
中学受験アドバイザーのゴッドマザーです
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GW特訓
総じてとても楽しかったです！
さすがに疲れましたが・・・
退院して翌々日のスタートは
やはり疲れます
子どもたち
本当に可愛いんですけれどね
入院中も問題を解いたり
中学受験向けの本を
読んだりしていたので
頭は衰えていないと思うのですが
やはり体力が
息子の通っていた
中高の先生が
こいつらとケンカ出来なくなったら
教師をやめる時だと思っている
と、おっしゃていたのですが
ちょっと分かります
笑
子どものちょっとした表情や
ちょっとしだしぐさ
ちょっとした言葉を拾っていくのは
かなり得意とするところですが
得意だから天職かと思っていたのに
やっぱり神経使っていたのかなぁ・・・
とがっかりするくらい
さすがにへとへとでした
５年生はクラス分けも
気になるところかもしれませんんが
躓くと後々取り返しがつかないくらい
重要な単元である
『割合』を中心に授業をしました
４年生のころから
メイプスにいて
線分図を描かされれ来た子は
相当算に入っても売買算に入っても
かなりスムーズに導入出来ました
線分図に限らず
図を描く習慣のまだない子は
式で推し進めようとするので
何かしら条件を落としてしまいます
元の量から
増えたり減ったり
線分図の重なったところは
どのように処理するのかなど
やはり図を描くほうが
結果的に解法に向かって
速いはずなのですが
お子さんが
「面倒くさい」
と思っているうちは
なかなか合格点には
ならないでしょうね・・・
～～～
中学受験をする小学生の
教養と思っている
「祝日」
メイプス生も全問正解の子は
いなかったので
昨夜
きちんと取り組んで欲しい旨
６年生の親御さんにメールしました
おひとりだけ
返事をくださり
「親だけ変わろうとしてもダメだし
あなただけ変わろうとしてもダメ。
一緒に変わろうよ」
と約束しました。
といただきました
ジーンとしました
そう
親だけ躍起になっていても
事情の分かっていない小学生には
届かないのですし
子どもだけ頑張っていても
教養の部分については
家族が与えるものですよね
気が付いたご家庭から
どんどんこの沼から抜けて
栄光を掴んでください
そのためのお手伝いは
精一杯させていただきます
今日も一日お疲れさまでした
～～～
子どもを壊さない中学受験とは
いつまでも出来ないのは
準備不足なのか
もしかるすると
お子さんに特性があるのか
その見極めを間違えると
お子さんに大きな傷を
与えてしまうこともあります
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