今日一番ムカついた事
ちょっとした用事で行った「道の駅」のような所の駐車場でのこと。
警備のおじさんが近付いて来てひと言。
「おばちゃん、この向こう側が空いてるからね、そっちに止めて下さい。」
あん?
お、お、お、お…お…おばちゃん…ってっ!?
若いお兄ちゃんならいざ知らず、悪いけどアンタみたいなオヤジに「おばちゃん」なんて呼ばれたくないわっ!
この…
く…くそじじいっ!!
警備のおじさんが近付いて来てひと言。
「おばちゃん、この向こう側が空いてるからね、そっちに止めて下さい。」
あん?
お、お、お、お…お…おばちゃん…ってっ!?
若いお兄ちゃんならいざ知らず、悪いけどアンタみたいなオヤジに「おばちゃん」なんて呼ばれたくないわっ!
この…
く…くそじじいっ!!
シェーカーマン登場♪
画像はシェーカーマンのブログからお借りしました。
このシェーカーの被り物をしているのがシェーカーマン。
この格好で歩いて東海道五十三次を行脚しているのです。
岡崎市にお住まいのシェーカーマンは2000年、ロンドンのサヴォイホテルで開かれたカクテル・コンクールに初出場で「準優勝」という輝かしい経歴の持ち主で、12年前に自宅にバーを開店しましたが、このところの「飲酒運転取締り強化」で客足が減り、今年1月、とうとう閉店に追い込まれたんだそうです。
彼は「待っていてもお客が来ないのなら自分から外に飛び出そう!」と思いついたのがこれ。
自分自身がシェーカーになって色々な人達と出会い、シェーカーを振り、そして最後には笑顔になるようなそんな旅になれば良い…と考えているんだそうです。
そのシェーカーマンが昨日、富士市で発見されたのです。
発見したのはお馴染み、フォンカーのアキラ。
あまりにもインパクトのあるそのスタイルに思わず声を掛け、握手してもらったらしい…(笑)。
さっそくググってみたら、ありました。
動画、みてみそ。
シェーカーマン旅立ち
シェーカーマン登場
お外でご飯♪
昨日は涼しかったのでオンボロ借家のお庭でご飯。
「お庭」っつたって玄関前で猫の額ほどのスペースです。
しかも道路っ端。(汗)
田舎で人通りは少ないものの、夕方には犬のお散歩の人がこちらを見ないようにして通りますが、気にしない、気にしない。あはは。
メンバーはお馴染み、フォンカーのアキラとベースマンのわたるの3人。
アキラの自宅に常設のキャンプ用2バーナーを使ってフライパンで焼肉だ。
小さなちゃぶ台と小さなラジカセとぞうさんギター。
連日の猛暑とは打って変わった涼しい夜風に当たりながら出来たての自家製グミ酒をちびりちびりやる。
用意したお肉とお野菜はアッと言う間に平らげ、そろそろお開きにしようと思った矢先にアキラがCDを入れ替えたぞ。
お!
「What is Hip」だ~♪
Tower of Powerは勢いが付いてお片付けには持ってこいだわ(笑)。
Tower of Power/What is Hip
ハモンド・オルガン♪
この画像、いったい何だと思う?
↓の記事の同窓会バンドに出てくるオヂさんのスタジオにあったもので、じつはこれは電気オルガンの代名詞と言っても良いハモンド・オルガンB-3の裏側なの。
このB-3は持ち主のオヂさんと同じ1956年生まれ。
ロスのとあるスタジオの備品だったものが縁あって、10年前に彼のお家に来たんだそうです。
うひゃ~!
私はB-3の裏側がまさかこんなふうになっているとは思わなくて、びっくり~!!
凄い数のむき出しの配線と、それに真空管!
おまけにナント、昔の足踏みミシンや古い車の修理工場みたいな匂いがするの!
何でだ??
聞けばハモンドは91枚の鉄製の歯車を回転させて、歯車のギザギザから出る音をピックアップで拾って波形を作る方式なんだって。
隅っこには歯車用の潤滑オイルの細いオイル管が付いててね、それで演奏後にはそんな匂いがするのね♪
それにしてもレスリー・スピーカーから出る本物の音のナント気持ちの良い事よ!!
ここにハモンドの詳しい説明があるからね、興味のある人は見てみてみそ。
私の中の代表的なハモンド奏者はジャズのシミー・スミスとロックのキース・エマーソン。(笑)
YouTubeで見つけた動画です。
ジミー・スミス Watermelon man♪
EL&P Karn Evil 9♪
同窓会バンド♪
もう30年以上一緒にプレイしたことのない古~いバンド仲間から
「一緒にライブやろ~よ♪」
のお誘いがあった。
おっ!
このオヂさん達もまだバンドなんぞやってたんだ…って、ちょっと嬉しくなって「OK!」したものの、失礼ながら
『果たしてこのオヂさん達、どこまでやれるのかしら…?』(笑)
みたいな一抹の不安を残して1回目のリハーサルが行われた。
ま、一種の同窓会みたいなもんよ(笑)。
場所はメンバーの自宅のスタジオ。
行ってみると、すげっ!
新築の壁も床もドアも防音は完璧で、楽器も全部そろってた!!
このオヂさん、若い頃にゃ買えなかった憧れの楽器達を揃える為に今まで頑張ってきたってことだわね…。
うん、うん…。
その心意気が「イカしてる」じゃないの~♪
この日は3曲程でギブアップしたものの、本番は10月に決定。
ほんの10曲程上げるのに時間かかり過ぎじゃね?…って思ったけど、私は逆にこのペースを楽しんで、楽しんで、ゆっくり楽しんで見届けてあげようと思う今日この頃なのであります。(笑)
頑張れ!オヤヂ達!
オバさんも頑張るぞ~♪
ビアホール♪
ビアホール行ってきたぞん♪
しかもこの有り様。(笑)
ザ・エレキナイト・ビアホール
っていったいなんなんだよ、もー。(笑)
ステージ中央で赤いアロハにモズライトで仁王立ちのオジサンは、あの、「エレキの神様」と言われている寺内タケシ氏から師範代の免許皆伝を許されたというオジサンなのだわ。実は友達なんだけろね。
このオジサン、「昭和歌謡史の鬼」みたいなオヤジで、お客のリクエストは何でも弾けちゃうのだ。
但し、最近の曲はダメよ。一番新しいので「赤いスイートピー」って言ってたから…(爆)。
でも、ステージでは軽妙でバカバカしいオヤジギャグを交えながら、1時間ほどの間、次から次へとリクエストをこなして行く。
真面目な顔して付いて行くバンドも大変だわ。
キーなんていちいち言ってないもんな。要するに、一種のJB's状態よ。次の曲は何が出るのか判んないんだもん(笑)。常にバンマスの合図を注意深く意識していなくちゃならない訳でしょ?
あと、可笑しいのは、お客さんが割り箸にお札を挟んでステージまで持ってくるのよね。(笑)
いわゆる「チップ」ってやつね。
それから知らない曲が出ると
「その曲は僕は嫌いです。はい、次の人。」
で片付けるこのオジサンのC調さ!
「昨日その曲をリクエストした人は1万円のチップをくれました。」
と言い切るギャグ・センス!(笑)
そして、何十年もそのスタイルを貫いている姿勢と言い、いや~、凄いもんを見せて頂きましたよ。
モズライトのアームの響きやトレモロ、曲調など、まるで30年前の昭和のビア・ガーデンに行ったみたいで、みょ~に笑えるのよね~。
つか、久し振りに思いっ切り笑わせていただきました。
アタシがマジであんまり笑うから、メンバーがつられて笑っちゃうくらい笑わせていただきました。
あ~、面白かった♪
恥ずかしい画像♪
古いデータを整理してたらこんなん出てきちゃった…
Bobby "Blue" Bland
2年以上前かしら?これ描いたのって…。
「とちう絵」なのか「ギブアップ」なのか覚えてないけど、こりゃシドイなぁ…(汗)
「58」なんか、たこ焼きにチーズがとろけたみたいになってるもんね…あはは。
ボビー・ブランドは私の大好きなシンガーのひとりなんだけど、実は最近、レパートリーに彼の「Members Only」を加えたのよ。
これね!
どお?ミディアムのマラコ・サウンドで気持ち良いでしょ♪
ボビー・ブランドと言えば「ガァ~~ッ!っペッ!!」みたいないわゆる「啖吐き唱法」(爆)が有名ですが、この「Members Only」の彼は力が抜けてゆったりと唄っています。
シンプルな構成で1コーラスも短いけど、これが唄ってもメチャメチャ気持ち良いんだなぁ…。(笑)
ついつい何周も繰り返して唄いたくなっちゃうタイプの曲なの。
歌詞も小さなバーでやるにはピッタリで
メンバーズ・オンリーやねん
プライベート・パーチーや
失恋したんなら金の心配なんかいらへんて!
傷ついた心だけ持ってきたらええ
悲しいのんや淋しいのんは
みんなパーチーで流してもうたらええんや
そやかて今夜はメンバーズ・オンリーやねんから…
みたいな。
別に大阪弁じゃなくても良いんですけろね(笑)。
あと、YouTubeで見つけた若きボビー・ブランドとBB.キングの掛け合いがサイコーにイカした動画。
ボビー・ブランドの歌の上手さを見せ付けられたような感じする。BBキングが小さく見えるもんなぁ…。
あはは。勿論、「啖吐き唱法」炸裂だお~♪
こんなの「生」で見てみたいもんだわ。って、もう無理か。
BBB&BBブルース・メドレー
今度は何だ…?
この炎天下、フォンカーのアキラが又訳の判らんことを始めたぞ。
2枚のコンパネにペンキで何か描いている模様。
どうでもいいけど
「シンナーに気を付けて、色塗んな~♪」
って、懐かしのスネークマン・ショーのフレーズが聞こえてきそう…。
暑さで脳みそ茹だるぞ,マジで。
まったく、最近の若者は何を考えているのかわからんぜよ…。
YouTubeのスネークマンショー