心と体の両アプローチケア 立川市 自然療法
セラピスト
自然療法サロン リンドレアーズの菅原あずさです
心と体がラクになる満足度100％のセルフケア方法
（セルフケア講座をしているスガワラです）
私がお伝えしているセルフケアは、
ライオンあくびというセルフケア方法です。
え？あくびデスカ？？？
という声が聞こえてきそうですが、
そうです、あくびです！！
実は、ライオンあくびというセルフケア方法は、
私の産後うつを助けてくれたお助けアイテムです。
あくびと鬱？？？何が関係あるの！？
ということもゆっくりお伝えさせてください。
まずは、やり方からお伝えします
やり方はとても簡単です！！
普段、動物も人間も自然とあくびが出ます。
ライオンのあくびのように口を大きく開けたり閉じたりを繰り返す
これが基本の動きとなります。
簡単すぎますでしょ笑
特別な道具は必要ありません！
次に、なぜあくびで脳を刺激できるのかという仕組みについてです。
それは、
蝶形骨（ちょうけいこつ）と内側翼突筋（ないそくよくとつきん）と脳の関係にあります！！
蝶形骨についての別記事はまた書きます
（神秘的な骨で、私の大好きな骨なんです♡引きました？？
）
（こちらがスガワラの大好きな骨 蝶形骨です！）
まず、内側翼突筋（ないそくよくとつきん）というのは、
口を開閉するときに使われる筋肉の一つです。
下の画像で、赤くハの字型になっている筋肉が内側翼突筋です。
下の画像の水色の骨は蝶形骨という骨です。
（参照 ヒューマン・アナトミー・アトラス）
画像をよく見ると、内側翼突筋と蝶形骨はくっついています。
そして、蝶形骨は脳の受け皿の役目をしています。
わかりやすいように、脳が半分になっているのが下の画像です。
（参照 ヒューマン・アナトミー・アトラス）
つまり、
内側翼突筋と蝶形骨がくっついている
↓
口を大きく開閉すると内側翼突筋と蝶形骨が動く
↓
まず脳幹が刺激される
↓
脳全体にエネルギーが行き渡る
↓
全身にエネルギーが行き渡る
と簡単に説明するとこういう仕組みです。
＊脳幹についての詳しい説明はこちらでもしています。
↑クリック
この脳幹を直接刺激することで、
・睡眠のお悩みが改善
・体と心が緩む
・頭で考えていることが整理される
・自律神経が整う
・便秘が解消する
・体温が上がる
・ホルモンのバランスが整う
・呼吸が深く入るようになる
などなど、
マインドフルネスの一つの方法としても使っていただけます。
まさに心と体をラクにしてくれるのです。
あくびのように口を大きく開閉させるだけなので
子どもからお年寄り、妊婦さんにも安心してやっていただける
脳を刺激できるセルフケアなのです。
そして、面白いことに、
自然療法サロン リンドレアーズに来られるお客さまは、
大体半信半疑で来られます。
「本当にあくびで健康になるんですか？？？」
いやいやあくびで私の症状をどうにかできるわけないでしょ
という感じで来られる方が多いのです。
しかし実際、体感していただくと、
みなさん涙がボロボロ、あくびも止まらなくなって、
すごいですね！なんですかこれ！
体と心がこんなに緩んだ経験はじめてです！
と100％みなさん言ってくださるのです。
そんなギャップがすごいセルフケア「ライオンあくび」の詳細はこちらです。
↓
↑クリック
是非一度お試しください♡
体と心を整える道具の引き出しはたくさん持っているといいですね。
例えば、アロマや音楽や食事や運動など。
自分に合うセルフケアはいつか自分を助けてくれます。
実際、私は産後うつになった時にライオンあくびに救われました。
道具も場所も選ばない、とても簡単な方法だったから、
当時の私でも続けられたのだと思います。
自分に合うセルフケアを見つけられるように
道具の一つとして参考にしていただければ嬉しいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございました♡
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