1/13からゆっくり読んできた「昭和史 1926-1945」を読了しました。

 

 

名前だけは聞いたことがある、という人物がたくさん出てきました。名前だけは聞いたことがあるいろいろな事件が出てきました。知らなかった重要人物や重大事件もありました。

一度読んだだけでは、うっすらと記憶に残るだけですね。

 

電子書籍は検索ができるので、あとで必要な部分だけ読み返したい時などに便利です。いずれまた何かの機会にその時がくるかもしれません。

 

巻末に参考文献が掲載されています。この中に1冊持っている本(積ん読状態)がありました。これも近いうちに読もうと思っています。
 

昭和史 1926-1945

半藤一利

平凡社

 

これまでに、中村哲さんの本を2冊読みました。

 

人は愛するに足り、真心は信ずるに足る

天、共に在り

 

中村哲さんは戦後生まれ(1946年9月15日)ですが、どちらの書にも祖父母、両親、伯父など戦時を生きた家族の話が出てきます。時々、「昭和史 1926-1945」の内容とちょっとつながっているような感じがして、おもしろかったです。

 

江戸川乱歩の「怪人二十面相」は書かれたのも舞台も昭和10年ごろということで、「昭和史 1926-1945」とどんぴしゃりです。でも、昭和10年ごろはまだ日本国内は平和な感じだったんだなぁ、と思いました。

 

怪人二十面相

 

今読んでる本。

蜜蜂と遠雷

少年探偵団

"並行読み"が減ってきたので、そろそろハリーポッターの続きを読もうかな?

 

『100冊読書』宣言