「天、共に在り」読了しましたヽ(´▽｀)/

1/24に図書館から借りてきた中村哲さんの「天、共に在り」読了しました。

『図書館シリーズ第二弾は中村哲の「天、共に在り」』

前に読んだ「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る アフガンとの約束」は中村哲さん個人に焦点をあてたような内容でしたが、「天、共に在り」は初期の医療活動から用水路完成までのさまざまな出来事が書かれていました。

水路完成時と数年後の緑が広がった様子を対比させた写真がいくつか掲載されています。これはなかなか感動的ですね。

    

「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」より

「天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い」

中村哲

NHK出版

2013年発行

天、共に在り アフガニスタン三十年の闘い

「人は愛するに足り,真心は信ずるに足る アフガンとの約束」
中村 哲, 澤地 久枝

岩波現代文庫

人は愛するに足り,真心は信ずるに足る: アフガンとの約束 (岩波現代文庫 社会 328)

また中村哲さんの本を借りてこようと思っていますが、図書館が2月7日まで蔵書整理で休みのため、図書館本はしばらくお休みです。

今読んでる本。

『「蜜蜂と遠雷」読み始めました。』

『青空文庫の第二弾は江戸川乱歩の「少年探偵団」』

『Kindleで半藤一利の「昭和史 1926-1945」を読み始めました！』

『100冊読書』宣言

『100冊読書始まるよ〜』