40代50代でもガマンなし！食べてお腹から痩せるダイエット！

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1日で急に体重が増えても落ち込む必要がない理由！

こんにちは！
食べて痩せるダイエットカウンセラーの
立石忍です。

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先日、お客さまから
「１日で体重が１キロも増えてました・・・

」
とご報告をいただきました。

そして、そのお客さま
けっこう落ち込んでました

うんうん、
せっかくダイエットをがんばって
体重を落としているのに
１日で急に体重が増えていたら

『今までの努力がたった1日で水の泡になったの』
と落ち込みたくなる気持ち、よくわかります！

きっと、あなたもこのお客さまのように
１日で急に体重が増えて落ち込んだ経験ありますよね？！

でも、今日からは
１日で急に体重が増えても
落ち込まないでほしいと思います。

ということで今日は
”1日で急に体重が増えても落ち込む必要がない理由”
についてお伝えします

では早速ですが
1日で急に体重が増えても落ち込む必要がない、
その理由とは・・・

1日で増えた体重の正体が
主に”水分や便”の重さだから

つまり、脂肪じゃないので
ダイエット的には問題なし

なので、
１日で急に体重が増えても
落ち込む必要はありませんよ

ではなぜ
1日で急に増えた体重は
脂肪じゃないと言えるかというと・・・

そもそも脂肪は
たった１日で１kg以上
増やすことがほぼほぼ不可能だから

というのも、
脂肪が1kg増やすには
牛丼10杯分以上のカロリーを
通常の食事より多くとる必要があります

これは大食い選手権に出場するぐらい
大食いの才能がある人でもない限り、
1日でこれだけたくさん食べることはできませんよね

そのため、ごく一般的な量の食事をする人には
たった１日で１kg以上の脂肪を増やすことは
ほぼほぼ不可能と言えるんです。

この原理から、
たった１日で急に体重が増えたとしたら
それは”脂肪ではない”ということは理解できたと思います。

では、次に1日で増えた体重の正体が
なぜ”水分や便”と言えるかというと

たった1日で体重を１kg以上変動させる
ことができるのが”水分や便”だからです。

ちなみに、
脂肪を除くと体重の内訳はザックリこんな感じ。

・骨
・筋肉
・内臓
・皮膚
・水分
・便

上のリストの中でも
骨、筋肉、内臓、皮膚は、
たった１日で体重を変動させるほど
急に増えたり減ったりするものではありませんよね。

でも、”水分と便”なら
飲んだり食べたり、便や浮腫みなどで
1日で１kg以上簡単に増えます

たとえば、
コップ1杯の水を200mlを飲めば
体重は0.2kg増えますよね

コンビニのお弁当を食べたとしたら
だいたいその重量は６００gほど
それに、味噌汁をつければ＋１５０ml。

ということは１食少なくみつもっても
６００～７００gは食べているということになり
その分、体重も増えます

ほかにも、
食べたのに便が出なかったら
食べた分の重さはそのままだし

塩分をとったりホルモンバランスなどの影響で
体に水分を溜め込むことで
浮腫みとして体重が増えます

このように
1日で体重が増えた時は
その中身は、水分や便の重さの可能性が大！

繰り返しになりますが
水分や便が一時的に体内で増えただけで
脂肪が増えたわけではありません。

そのことを念頭におき
1日で急に体重が増えても
落ち込まないでほしいと思います

とはいえ、
ダイエッターとしては
１日で急に体重が増えたら
いち早くもとの体重に戻したくなるもの。

そのため、
多くのダイエッターは、

・次の日は食事を抜いてみたり…
・食事を極端に減らしてみたり…

ムリな食事制限をしがち

でも、そんなことをすると
栄養不足が起きてしまい
むしろ便秘や浮腫みが
解消しにくくなる可能性すらあります。

なので、
１日で急に増えた体重を戻す方法として
個人的におススメなのは

栄養バランスの良い食事を心がけること！

突発的なムリな食事制限は
逆効果ということだけ
ぜひ覚えておいてくださいね

というこで
1日で体重が増えても中身は水分と便

つまり脂肪が増えたワケはないので
落ち込む必要もなければ
突発的にムリな食事制限をする必要もありません

ちなみに、
普段から栄養バランスの良い食事をしていれば
急激な体重の変動はなくなります。

もし、
1日で急に体重が増える・・・
という現象が頻繁に起きているなら

ぜひ栄養バランスを考えた
ダイエットに切り替えることをおススメします

そうすれば、そもそも
１日で急に体重が増えた・・・
なんてことで悩むこともなくなりますからね

ぜひ、あなたの今のダイエット
栄養不足がおきていないか見直してみてください

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痩せたいなら即実践！楽にヤセるコツ！

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突然ですが、
あなたはダイエット歴何年目ですか

万年ダイエッターであれば
ダイエット歴２０年、３０年
という人もいるのではないでしょうか

ちなみに、わたしに
ダイエット相談をしてくる人は
ダイエット歴１０年以上の人が多いです

今日は、ダイエッターなら
誰もが知りたいであろう

”楽にやせるコツ”を
お伝えするのですが…

先に言っておきます

ダイエット歴が長ければ長いほど
また、いろんなダイエット法を
実践してきた人ほど

”楽”に痩せるコツを
実行に移すことはむずかしいです

冒頭から悲しいお知らせをしてすみません。

でも、あなたの努力次第＆意識次第で
もちろんそのコツを実行に移すことができるし
ダイエットを”楽”にすすめることができます

そうやるもやらぬも
全てはあなた次第

もし、あなたが
”楽”に痩せたいのであれば

今日お伝えするコツを
ぜひとも実行に移してほしいと思います

ということで、今日は
”楽にヤセるコツ”について
お伝えします

では、さっそく
楽に痩せるコツからお伝えしますね

その、コツとは・・・

お腹の空き具合にあわせて食事をとる！

『こんな当り前のことして痩せられるの』
と思ったんじゃないですか？

でも・・・

意外かもしれませんが、
お腹の空き具合で食べている人って
私の知る限りめちゃくちゃ少ないです

そして、
冒頭でもお伝えしたとおり
ダイエット歴が長ければ長いほど
そして、いろんなダイエット法を
実践してきた人ほど

”お腹が空いている・空いていない”
を確認せずに食事をしています。

その一番の原因は、

ダイエットの食事ルールが
身についてしまっているから。

例えば、
糖質を控えてタンパク質をしっかり食べる
ダイエットをしている人は

卵、ヨーグルト、納豆
サラダチキン、ささみ、豆乳
プロテインドリンク
etc…

ダイエットのルールにしたがい
お腹の空き具合なんか気にせず
タンパク質を多くふくむ食材を食べますよね。

逆に、厳しい食事制限ダイエットをしている人は

お腹はペコペコだけど
ダイエットのルールにしたがい
食べることをガマンしますよね。

このように、
長年ダイエットの食事ルールに
したがって食べていると

最終的にお腹の空き具合が
わからなくなり

知らず知らずに、お腹の空き具合を無視した
食事のとりかたが当たり前になってしまうんです

そのため、
冒頭でお伝えしたとおり

ダイエット歴が長ければ長いほど
また、いろんなダイエット法を
実践してきた人ほど

”楽”に痩せるコツを
実行に移すことはむずかしいと
個人的には考えています。

そもそも、
本来、わたしたちは
お腹の空き具合にあわせて食事をとっていれば
太り過ぎるなんてことありません

あなたの周りにダイエットをせずに
自然体で痩せている人いませんか

そういう人は
目の前にお菓子やご馳走があっても
お腹が空いていなければ手をつけません。

逆に、お腹が空いたら躊躇なく
デザートであっても食べます。

お腹が満たされなければ
ごはんもおかわりするでしょう。

はたから、そんな姿を見ると
『太らない体質でいいなぁ～』って
思っちゃうんですよね

たしかに、食べても太らない体質の人はいます。

でも、ダイエットせずに
自然体で痩せている人の大半は

体質ではなく、お腹の空き具合にあわせて
食事をとっているから太らない

というだけのこと。

というのも、
私たちが意識しなくても体が勝手に

脂肪をもやすためのエネルギーが
足りないと感じれば食欲を強め

逆に

脂肪を燃やすためのエネルギーは
十分確保できていれば食欲を弱めます。

つまり、わたしたちは意識しなくても
体が食欲を強めたり弱めたりすることで

”お腹が空いた、空いていない”
という形でサインを出してくれ
太らないようにうまく調整してくれてるんです

そんな大事なサイン・・・
無視するなんてもったいないと思いませんか

なので、今まで
お腹の空き具合を無視して
食事をとっていた人は

食べる前に心の中で
『今お腹空いている？？』
と自分に問いかけてみてください！

お腹が空いていれば”食べる”

お腹が空いていなければ”食べない”

この当り前のことを
ただ実践するだけで

びっくりするほどダイエットが
うまく進むはずですよ

ということで、
あなたは日頃からお腹が空いて
食べていると胸をはって言えますか

逆に、お腹が空いているのに
ガマンばかりしていませんか

脂肪を燃やすにも
エネルギーが必要であること

そして、エネルギーをとりすぎると
脂肪をたくわえてしまうこと

これらは、
体が食欲を強めたり弱めたりしながら
サインを出してくれています。

そんな大事なサイン
無視するわけにはいかないですよね

長年ダイエットをしている人
いろんなダイエット法を実践してきた人にとっては
お腹の空き具合にあわせて食べることは
簡単なことではありません。

ですが、まずは、
『今お腹空いているかな？』
と確認するところからはじめてみてください。

それがクセづけば自然とお腹の
空き具合にあわせて食事がとれるようになり

今まで以上に”楽”に
ダイエットがすすむはずですよ

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体重の数字に一喜一憂している人に知ってほしいこと！

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突然ですが、
ダイエット中は体重の増減って
すごく気になりますよね

たとえば、
昨日より体重が落ちていたら
『やった～痩せてる！！

』

昨日より体重が増えていたら
『はぁ～…増えてる…』

こんな感じで毎日、体重をはかり
体重の数字によって、その日の気分が
上がったり下がったりして
一喜一憂しているなら

そんなあなたに知ってほしいことがあります

それは…

体重の数字に一喜一憂していると

①自暴自棄になりドカ食いする

②食事をへらし代謝も落ちる

これらが起きて
ダイエットが失敗に終わる
可能性が高くなります

そんなの…嫌ですよね

そうならないためにも、
ぜひ、体重の数字に一喜一憂するような
この状態から抜け出してほしいと思います。

では、なぜダイエットが失敗するのか
その経緯をざっくり解説しますね！

①自暴自棄になりドカ食いする

毎日、体重をはかっていて
その日、体重が増えていると…

『こんなに頑張ってるのに、何で
　もういいや…どうにでもなれ』

と、体重が増えたプレッシャーから
自暴自棄になりドカ食いに走ります

ピンとはっていた糸がプツンと
切れてしまうと修復が困難なように

一度、自暴自棄になりドカ食いに走ると
ダイエットを再開することが難しくなります

そして、ドカ食いが常習化してしまうと
カロリーオーバーが続くことで
みるみる体重も増えていき

今までの努力が全て水の泡になり
ダイエットは失敗に終わります

②食事をへらし代謝も落ちる

毎日、体重をはかっていて
その日、体重が増えていると…

『もしかして、
〇〇を食べたのがいけなかったのかも』

と体重が増えた原因を自己分析して
さらに食事を減らしてしまいます

もし、この考えでダイエットを続けると
最終的には、食事を減らしすぎにより
代謝まで低下して痩せにくい体になってしまう可能性も…

そうなると、
”何をやっても痩せられない”
という状態におちいり
ダイエットは失敗に終わります。

以上が、
体重の数字に一喜一憂していると
ダイエットが失敗する経緯でした。

余談ですが・・・

もし、ダイエット中
体重が減り続ければ上記で説明したことは起きないんです。

でも、

体重はカンタンに変動するもの
なので毎日、体重をはかれば
必ず体重が増えている日もあります。

それをわかっていれば
体重に一喜一憂することは
なくなるはずなんです

とはいえ、
ダイエッターならイヤでも気になる体重。

そんな、体重の変動に
一喜一憂するなといっても
そう簡単にできることではないですよね。

そこで、おススメなのが
体重をはかるのは、

毎日ではなく月１回

にしてみてください

というのも、ダイエットがうまくいっているか
どうかの判断として一般的に

１ヵ月に体重の３～５％で
体重が落ちていればＯＫと言われています。

つまり、
１ヵ月経過しないとダイエットが
うまくいっているかどうか判断できないということは

毎日、体重をはからなくてもいいということ

その理屈がわかれば
『毎日、体重をはからないといけない…』
という衝動は抑えられるんじゃないですかね

ということで
毎日、体重をはかると誰でも
プレッシャーから、あらぬ方向へと
間違った行動を起こす可能性があるということを
おわかりいただけたと思います

ダイエットがうまくいっているか
その材料として体重をはかることは
決して悪いことではありません

ですが、プレッシャーを自身にかけすぎて
結果的にダイエットが失敗するのなら

はじめから、そうならないように
体重で一喜一憂しないようにしたいですよね

そして、
・毎日体重に乗らないと気が済まない
・毎日体重に乗って気持ちが浮き沈みする
という人には、今日お伝えしたことを
ぜひ頭にインプットして

楽しくダイエットをすすめてほしいと思います

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あまり食べてないのに痩せない理由とは？

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『あまり食べてないのに、痩せられません・・・』

こんなご相談をいただくことがよくあります。

お食事の内容を聞いてみるとこんな感じ。
一食を置き換え食品にしている
お米の量を減らした
そもそもあまり食べていない
etc….

ご申告のとおり、
たしかにあまり食べてないんです。

なのに、体重に変化がなかったり
なかには、体重が増えている人さえいて
ダイエットが思うように進んでいないんです

あまり食べてないのにヤセないっておかしい
って思いますよね　

あまり食べてないなら
カロリーが抑えられているはずだから
体重がスルスルと落ちてくれても、
いいはずって思いますよね　

でも、
あまり食べてないのに痩せないのは
ちゃんとした理由があるんです

もし、あなたもその理由を知らないまま
ダイエットをすすめていくと

ご相談者さまと同じように
あまり食べてないのになぜかやせられない…
という事態におちいってしまうかも

そうならないためにも、まずは
あまり食べてないのに痩せられない理由を
知ってほしいと思います

ということで今日は
”あまり食べてないのに痩せない理由”
についてお伝えします。

では、その理由とは…

食べないことで
体が省エネモードに切り替わるから！

というのも、あまり食べていない状態が続くと、
当然ですが体はカロリー不足の状態になります。

カロリー不足を意図的におこすことは
ダイエットをする上では必要なんですけど

カロリーの減らしすぎはかえって
痩せにくくしてしまうんです

なぜかというと、
わたしたちの体はこれまでの進化の中で
いくどとなく飢餓と戦ってきました。

その過程で、なんと

生き抜くため、エネルギーを確保するため
体は”省エネモード”に切り替えることが
できるようになってしまったんです(笑)

要するに、過度にカロリー不足が続くと
生命を維持するために消費カロリーを
グンっと抑えて省エネモードに体がきりかわります。

そのおかげで、食べて無いのに
痩せられないという現象がおこってしまうんです

まあ、ダイエッターにとっては
余計な機能だな～と思っちゃうんですけど

でも、この機能がなければ
食料難になったとき人類が簡単に滅びてしまいますからね。

これも、受け入れるしかありありません　

ちなみに、食事を減らしすぎて
カロリー不足がつづき体が省エネモードに
きりかわることを知らないダイエッターは

■食事を減らしても痩せない
↓
■食事の減らし方が足りないと思いさらに食事を減らす
↓
■それでも痩せない
↓
■さらに食事を減らさないといけないと思う
↓
■それでも痩せない

こんな悪循環にはまり
最終的には”あんまり”ではなく”ぜんぜん”食べてないのに
体重が動かない…なんてことが起こってしまいます

想像しただけでもゾッとしますよね。

もし、あなたが
食べてないのに痩せられない
という状況を確実に避けたいのなら、

食べないダイエットは

しない！

この一択しかありません。

そして、先ほどもいいましたが、
カロリーの減らしすぎによって
省エネモードに切り替わります。

ということは、
カロリーを”適切”に減らせば
省エネモードは発動しづらいということ。

そう！
”適切”にカロリーを減らせば問題ないってことなんです！

適切なカロリーの減らし方ですが、
個人的には今までの食事から
1割程度のカロリーを減らせばＯＫと考えています。

『たった１割減らすだけ』
と意外に思ったあなた

もしかすると、省エネモードが
いつ発動してもおかしくないような
ダイエットをやっているのかもしれませんね。

一度でも省エネモードにきりかわると
なかなか、もとの状態にもどすのは難しくなります。

そうならないためにも、
カロリーの減らしすぎには注意してくださいね！

ということで
あまり食べないのに痩せないのは
人類が生き抜くために身に着けた機能である
”省エネモード”が原因でした。

もし、あまり食べてないのに思うように
痩せられないなぁ～と感じているなら
解決策はただ１つ！

食べないダイエットはやめて
たった１割程度カロリーを減らす
ゆるいダイエットにきりかえてくださいね！

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嫌いな運動をがんばると痩せられないワケ！

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こんなご相談をいただきました。

運動が嫌いですけど痩せるために
毎日、youtubeをみながら
エクササイズをがんばっていますが
思ったように痩せられません

ちなみに運動をがんばっているので
食事制限はしていません。

毎日、運動をがんばってるんですね～。
それなのに、痩せないのは辛いですよね

個人的にはダイエットのためにも
健康のためにも運動をすることには大賛成

でも・・・
運動をがんばらない方が
ダイエットがうまくいくという人がいます

どんな人かというと、
このご相談者さまのように
運動がキライな人！！！

もし、あなたも運動がキライなのに
運動をがんばって痩せようとしているのなら

今日の話をきいて
もう一度、ダイエット法を
見直してみてほしいと思います

ということで今日は
”嫌いな運動をがんばると痩せられないワケ”
について解説します！

では、早速ですが、なぜ
嫌いな運動をがんばると痩せられないのか

というと…

それは

①ダイエットを挫折する
②リバウンドする

この２つの可能性が高くなることから
運動がキライな人は

運動をがんばってヤセようと
しないでほしいと考えています

①ダイエットを挫折する

そもそも、人ってキライなことを
長く続けることができませんよね。

ということは、
運動がキライなのであれば
その運動も長く続けることは
できないということ。

でも、ダイエッターにとって
憎き脂肪は１日２日では落ちてはくれません

脂肪を落とすには、
コツコツ時間をかける必要がありますが

その脂肪を落として目標の体重＆体型に
なれるまでの期間…
あなたは運動を続けられますか

運動が好きな人は

ストレスなく続けられると思いますが

運動がキライな人は
運動することに気合いをいれないといけません

そのため、
運動がキライな人のほとんどは

目標の体重＆体型になる前に
運動を続けることができずに
ダイエットを挫折してしまいます

②リバウンドする

運動がキライだけど気合いと根性で
目標の体重＆体型になるまで
運動を続けられたとしたら…

それは、それは
かなりメンタルの強い人だと言えます

スゴイことです

でも、根っこの”運動がキライ”が
変わっていない限り

いつでもリバウンドする可能性が
あることを忘れてはいけません

というのも、
運動で痩せたということは
体を動かすことで消費カロリーを増やし
そのおかげで瘦せられたということになります

でも、運動をやめると
消費カロリーはダイエット前にもどるため
カロリー収支はプラスに転じてしまいます

つまり…

運動して痩せたのなら
運動をやめたらリバウンドする
ということなんです

たとえば、
食事制限をして痩せたとします。

でも、その食事制限をやめると
リバウンドするのは想像できますよね

運動もそれと同じ

運動で痩せたのなら
運動をやめればリバウンドするのは
ごくごく当たり前のこと！

そのことを忘れてはいけません！

では、そんな運動がキライな人は
どんなダイエットをすればいいかというと

キライなことではなく
続けられそうなダイエットを
選んでください！

運動がキライなら
痩せるための運動はやめてＯＫ！
（どうせ続かないんですから(笑)）

それよりも、
日常生活の中でいつもより
ほんの少し体を動かす意識をすれば
続けられませんかね

たとえば、

たまには、エレベーターや
エスカレーターではなく

階段を使ったり…

ゴロゴロしている時間を
少しだけ減らしてみたり…

休日はウィンドウショッピングで
歩く時間を増やしてみたり…

わざわざ痩せるために
がんばって運動をしなくても

ほんの少し体を動かすことを意識すれば
続けられそうじゃないですか

『続けられるかもしれませんが、
　それで痩せますか

』

と言われそうなので先に言っておきますが

個人的にはこの程度の運動では
目標の体重＆体型になるのは
なかなかむずかしいと考えています

そのため、運動がキライな人こそ
運動に力を入れるのではなく

”食生活の改善”

に力を入れてほしいんです

そうすれば、

youtubeのエクササイズを毎日がんばる

早朝にウォーキングをがんばる

スポーツジムにがんばって通う

これらのような、
わざわざ痩せるための運動をしなくても
ダイエットを成功させることは可能です

ちなみに冒頭のご相談者さまは
毎日２２時にyotubeでエクササイズを
がんばっていたそうですが

やはり、家事や仕事で疲れている上
キライな運動は続けられないと判断して
運動は断念したそうです。

そのかわり、
積極的に階段を使ったり
休日はゴロゴロせず街中を
買い物がてら散歩したりするなどして

ストレスフリーで続けられる方法で
体を動かしています