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自分の部屋の洗面台をシンクに入れ替える計画…5月3日に最初の行動を起こしてほぼ2か月が経過した。(下にリンクを貼っておく)
その5月3日時点では、「申し込んだら今月中には工事終わるかな」くらいに思っていて、よもや2か月経ってもまだ見積もりが終わるかどうかの段階だとは思ってもいなかったよ。
最終的に見積金額は40万円を少し超えた。
但し、これにはリビングの照明をダウンライトからシーリングライトへ変更するための改装工事数万円も含まれているので、台所(もどき)工事分だけなら40万円を少し切るくらいの金額だった。5月に最初に見積もりをお願いしたホームセンターの見積もりと比べ約10万円ほど割高な工事となる。
使う什器は同じものだし、結局壁の補強工事だとかクロスの張り替えとかはしなくて済むって事なので、結果論で言うなら見積もりの安かったホームセンターにお願いしても問題なかったかもしれない。が、以前にも書いたことだけれど、どこの誰とも知れない、責任の所在が明確になるかどうかあやふやな(あくまでも私の勝手な偏見だ)業者に出入りされるよりは、ハウスメーカーの方が安心できる。その為に10枚円…高かったかなー…
折角始めていた翌日12時予約での前倒し発信が、腕のテニス肘もどき発症から少し滞っていた。それを先日から再開していたのだけれど、昨日(つまり今日7月1日分)を書くにあたって、このリフォーム関係がバタバタと展開をして、その対応をしていたり、その他の雑用をこなしていたら、きれいさっぱり記事の更新をし忘れた。
月末時点では、先にも書いた通り「一応洗面台入れ替えの金額は確定しました」と言う程度で、7月1日に正式発注する事だけが決まっていた。まだ、LANケーブルをカテゴリ6Aに変える費用は明らかになっていない。
さて、今日ハウスメーカーがやってきた。
そこで分かった事…私は家のLANケーブル(屋内配線)はカテゴリ5だと思っていたのだけれど、実はカテゴリ6だった。
カテゴリ5なら通信速度は100Mbpsだけれど、カテゴリ6なら1Gbpsだから、通信速度が800Mbpsでていたのね。すごく納得した…と同時にそれくらい事前に調べておけよと反省もした。
まずは現場を見てもらって、カテゴリ6Aのケーブルでも問題なく配線できることを確認した。
ただ、今回お願いすることになる業者で手持ちのケーブルを使えるか、新たにロールを買わなければならないかで多少金額が違うとか(その辺りは言わないでほしかった)、また、入れ替えるのが何か所かで金額が違うとの事で、早急にそれぞれの見積もりを作ってもらう事にした。
今回の発注書には、洗面台入れ替えの他、リビングのダウンライトをシーリングライトに付け替える工事も含まれているが、この工事を行う業者はLANケーブル敷設業者と同一なので、もし、LAnケーブル入れ替えを行う場合は、今回の発注に追加発注と言う形で対応することにして、まずは洗面台入れ替え工事をご相談した日に行うとの事。
…ん？
「ご相談した日？」
それなに？
はにはに？
「あれ、メールしていませんでしたか？」ときた。
(心の中でため息)「はい初耳です」
「すみません。メールしたつもりになっていました。5日着工では如何でしょうか？」
「5日って、今度の月曜？はやっ！」
「ダメでしたか？」
「いや、うれしいですが、突然だったものでww」
まぁそんなやり取りはあったが、早くやってくれるなら問題なし。
超ウルトラスーパー狭小住宅デラックスなので、水回りの業者と、電気工事の業者を同時に入れると「じゃまだ。どけー」と喧嘩になりそうだ。なので、それぞれの工事はもともと別の日に予定したいと申し入れもあった事だし、LANケーブルの見積もりが多分5日には間に合わないだろうから、シーリングライトとLANケーブルについては後日改めて工事日を決めて実施と言う事で落ち着いた。
ここまであれこれやって、やはりホームセンターではなくハウスメーカーに頼んで良かった。
多分、ホームセンターではシーリングライトやLANケーブルの張り替え工事、その他細かい注文に対応できなかったと思うんだ。こういう事を全部ひっくるめて「お願いね」と言えるのも一つの安心感だ。
兎にも角にも、工事が5日と決まったので、今度の土日は頑張って洗面所周りを荷造りして空にする。ラックを分解する。
それに伴い、3階では料理ができなくなるので、土日の食事をどうするか考えなければならなくなった。その2日だけ本来のキッチンをお借りして料理するっていうのもありなんだけれど、さてどうしたものかねぇ。
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