文京区の工務店をネットで調べて幾つか電話をしてみたが、今日が日曜のためか全く繋がらず。
月曜に改めて電話するしかないのか？と思っていたら、ハウスメーカーから電話がかかってきた。
1年近くも前になるのか、家の10年点検時に防蟻処理や小さなリフォームについて見積もりをお願いしたのだけれど、どうもタイムスリップしていたようでずっと見積もりが来ていない。痺れを切らして「そろそろ見積もり欲しいんだけれど」と電話したら、悪びれず「今週中に出しますねーテヘッ」と返事が来たのだ。
その遅れについては私が「いつでもいいよ。暇を見つけてやって」と言ったので、多分今まで暇がなかったのだろうと無理矢理思うことで納得する。
でもせっかくかかってきた電話だからちょうど良い。先程コーナン ドイトで通じなかった説明と同じように説明をしてみた。「あんた、一体何言うてますの？」と怒られたり、「理解できないんですけれど」と言われたら、私の話し方が悪くて、コーナン ドイトのオペレータに迷惑をかけたと土下座…いや五体投地をして謝らなければならないだろう。ちゃんと通じるか…ドキドキ
そんな覚悟で、出来るだけ同じように話をしたのだけれど、あっけなく話が通じた。
説明し終えたら、きちんと「じゃあ60cmくらいのシンクと吊り戸棚見繕えば良いんですね」と返ってきた。そして…
「郵送でよければ週末までに見積もり出します」
うん、こう言う返事を期待していたんだよ。
こう言う返事以外あり得ないんだよ。
今回の電話で、私の説明できちんと理解してもらえる事は証明されたと言って良いだろう。
だとしたら尚更、一体コーナン ドイトの2人は何をどう理解(誤解・曲解)したのか、改めて興味が湧くところだ。
が、もう2度と関わるつもりのない人たちに興味を持っても仕方がない。無関心でいいだろう。