こんにちは
Luluです(^^)
こちらのブログでは
小5ぴのと小3R太郎との
のんびりとした日常を綴っています。
こちらの続きです↓↓
学年がひとつ上がり
3年生一学期の初日
春休み明けというのもあり
いつもの如く行き渋る息子
異動されたM先生(1、2年生の時の担任)
の言葉を思い返し…
本人の意思に反しても、始まって3日間は
朝の集合時間に間に合うよう(登校班の)連れて行きました。
「M先生からの伝言だよ」
と何度も伝え、3日間は何とか間に合わせることができたのです…!
幸いそこまでメンタルが荒れることもなく(わめくとか、その場から動かないとか)
嫌々ながらも行けたので、良かったと思いました。
初日の帰宅後…
新しい先生になるのは
正直なところ不安が大きかったですが…
おお!!
Q先生ナイス✨
好感触の先生でよかった…
行き渋りがある子にとって
担任の先生によってもかなり気持ちが変わってくるので
重要なポイントかと思いますが、進級後の先生については
カウンセラーさんに事前相談していた件でも
ありました。(また詳しいことは別の記事に書きますね)
ちなみにQ先生は同じような年頃の子を持つ
男性の先生です。
食べることが苦手R太郎
給食はいつも残すのが日常でしたが
苦手なナッツまで食べて完食したそうです。
理由を聞くと…
「Q先生に何て言われるか分からないから」
だそうで…新しい担任の先生の目を気にしているところに驚きました。
(Q先生は少々厳しくて面白い先生のようです)
3年生になって変わったことといえば
公園行ってくる!
と友達と外で遊ぶようになったこと。
今まで学童に行く日が多かったので
そういう感じではなかったのです。
自転車にも慣れておらず
あやうい運転…
R太郎にとっては冒険の日々
友達はかなり自転車に慣れていて
ついて行くのが大変らしい…
しかし私がついて回るわけにもいかず
色々心配ですが、いつかこういう日が
来るのですよね…
学童に関しては、春休み中からすでに
ほとんど行っておらず、普段でも水曜日は
休みにしていました。
→早く帰りたいという本人の希望があったため
学童に行っていてもらった方が
もちろん仕事的に大助かりなのですが
「学校に行ける」ことを最優先としたため
仕事量を調整し、本人の負担(学校での拘束時間の長さ)
を減らすようにしました。
学童しばらく休会する?
と聞いたところ
やはり行きたくないということだったので
しばらく、行かずに様子を見ることにしました。
夕方や夜には、学校の友達とオンラインゲームを楽しみます。
「楽しい時間、自由な時間」を大事にすると
エネルギーチャージできることが今更ながら
わかってきたので、ゲーム時間は少々長くてもOKとしています。
玄関に何気なく設置したカレンダー(朝行けた日はシール貼る)もいい感じです。
貼っているのは私ですが、本人もチラチラ見ている様子。
「最初の3日間だけがんばってみて」
M先生がくれた魔法の言葉のおかげで
4月はシールを全て貼ることができました。
どうして急に朝行けるようになったのー?
と何気なく聞いてみると…
答えないorわからない、とか
もっと違う答えが返ってくるかと
思ったので意外でした。
魔法の数日間の効果は本人も実感している…
とは思わなかったので。
2年生の時に何かの授業で書いたメモなのですが↓
好きな人、尊敬できる人物は?の答えに
「先生」とありました。
字が…!
普段はあまり語らないですが
やっぱり、M先生のことを慕う気持ちが
大きかったんだなと思います。
道はこれからも続きますが
現時点での「登校渋りがなぜ改善されてきたか」
の理由を挙げるとすれば…
●何事もあまり無理をさせない
●家をなるべくくつろげる場にする
●楽しいと思える時間を増やす
→エネルギーの充填
特に
●先生や友達の力をかりていること
あと
●本人の自然な成長
この二つが大きいかなと振り返ります。
それから私自身がいつも
物事の明るい部分に注目して
楽観的でいることも大切かなと思います。
(親のメンタルも大変重要なので
私はスクールカウンセラーさんと定期的に話をしています。
不安なことをゆっくり聞いてもらえる場があるのはとても心強いです。)
この先、うまくいかない日もきっと出てくると思いますが
(実は、これを書いている当日…もう出てきてる笑)
見守って、それでも大丈夫
どんなR太郎でも○なんだよと
伝えること
そうあり続けたいなと思います。
学校へ行きたくないシリーズ、遂に完結?!
と思いましたが
やはり好調なことばかりではないので
今後もちょこちょこ書くことになりそうかな?!
と思っています。
いつも皆さまにも見守っていただき、感謝です🙏✨
いつもいいねやコメント嬉しく拝見しています
どうもありがとうございます(^^)
行きたくないシリーズはこちら↓↓