こんにちは

黄色い花

Luluです(^^)

 

こちらのブログでは

小4ぴのと小2R太郎との

のんびりとした日常を綴っています。

 

 

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登校渋りの時期を過ごす息子…

3学期に入ってからは

調子が上がらず、ほとんどの日

1〜2時間遅れて登校するという日々が

続いてしまったのでした。

 

3月はじめのある日

1時間目に6年生を送る会の全校練習が

校庭で行われていたため

昇降口へ向かいづらい日がありました。

(校庭を横切らないと靴箱まで行けない)

 

(校舎裏)

 

 

 

どうしよう

 

 

 

しばらく佇んでいました。

 

 

 

10分後くらいに…

 

 

終わったみたい?

 

皆教室に戻る様子です。

 

 

 

 

 

「あ!Rちゃん」

 

「あっちから回っておいでー」

 

「はやくはやく」

 

 

 

こちらに気がついたクラスメイトが

声を掛けてくれました。

 

 

 

 

行き渋りがひどくなってしまった

2年生。

 

 

その2年生がもうすぐ終わります。

 

 

いつも遅刻しているR太郎を

別にいいでも悪いでもなく

Rちゃんはそういうもんだと

 

 

 

そのまま受け入れてくれていた

 

 

 

愛の深いクラスメイトのみんな。

 

 

 

さいご、学年末までもずっと

嬉しい声を聞かせてもらって、私自身が本当に

励まされる日々でした。

 

 

 

R太郎さんは皆と同じようにできないこともあるけれど

それでも当然クラスの大事な一員なんだという

認識を持てるクラスにしましたと、はっきり最後にお話しして下さった先生。

異動されてしまうため、後日ご挨拶の時にお話ししました↑

ちょっとうまく文章表現できませんでしたが

個々を尊重する育て方、対応が大切だという思いをお話ししてくださいました。

 

 

 

 

やはり毎朝遅くなってしまうのは

親の責任だという念が拭いきれない私でしたが

 

 

 

 

 

「連れてきていただきさえすれば、ほんとに良いので。

後はお任せください」

 

といつも言ってくださっていた先生。

 

先生の言葉があったからこそ

 

「どんなに遅刻してでも休ませない」

という方針を続けてこれた日々でした。

 

無理強いするではなく

励ます方向で。

 

 

 

 

 

そして

 

3月終業式2日前…

 

 

 

 

 

溜まった課題が全然終わらない!!

と聞いていたので

(1時間目が出られない日々が続いていたため)

 

春休み直前に「終わったよ」という朗報

かと思ったのですが…

 

 

 

 

違う意味での「オワッタ」

 

でした滝汗滝汗

 

(絶望的)

 

 

 

 

 

 

課題はまだ終わらず

(苦手な書写7ページと道徳の課題が少々)

 

なんと先生とクラスメイトに

 

 

「明日は絶対遅刻せずに来てね!!!」

 

と言われたそうな。

課題終わらないぞと。

持ち帰るのはだめだそうです。持ってくるのを忘れるとオワリなので。

 

 

 

「Rちゃん、7時に寝ろよ!」と

 

 

 

友達に言ってもらったそうです。笑

 

 

 

朝、起きられず遅れていると

クラスメイトには思われているんだな〜と

初めてわかりました(^^;;

 

 

(ほんとは起きているんだけれど

行き渋る)

 

 

 

 

 

さて、どうするR太郎。

 

 

 

 

 

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