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将来有望な女性シンガーの情報を発信!

ORC200第18回VQコンテスト本選会の模様(パート1)


結果については、既報のとおりですので
コンテストの模様を写真で振り返ります。

まず、前半に出場された8名のファイナリストです。

 
西口佳美さん

 
吉田亜也佳さん
 
 
森本菜々さん

 
椎橋 渚さん


井本春陽さん

 
  吉谷律子さん

 
 西田百花さん

  
  中野来未さん

後半へ続く!

ちびまる子か?(笑)


   前 歌 唱 曲年齢在住受   賞 
1西口 佳美
(にしぐち よしみ)
太陽の女神
(家入レオ)
15大阪府
2吉田 亜也佳
(よしだ あやか)
一番綺麗な私を 
(中島美嘉)
13兵庫県
3森本 菜々
(もりもと なな)
BRIGHT
 (オリジナル)
19大阪府
4椎橋 
(しいばし なぎさ)
突然の贈りもの
(大貫妙子) 
24東京都特別賞
5井本 春陽
(いもと はるひ)
And I Am Telling You I'm
 Not Going
 (Jennifer Hudson)
14兵庫県
6吉谷 律子
(よしたに りつこ)
 (オリジナル)22福岡県
7西田 百花
(にしだ ももか)
飛び方を忘れた
小さな鳥 (MISIA)
13神奈川県特別賞
8中野 来未
(なかの くるみ)
輝く月のように
 (Superfly)
16奈良県

 
先日、いつもお世話になっているpokopenさんから、
「最近は、何か着弾した物(カメラ)が無いのですか?」と尋ねられて、
「いやあ、無いですねぇ」と、反射的に応えてしまいましたが、
そういえば、一つありましたね。
すっかり忘れていました(笑)。

PENTAXのMX-1です。
昨年6月に新発売された際に、
記事にさせていただいたのですが、
国内販売されたのは、ブラックのボディのみ。
これですね。


 

ところが、海外では、上の部分が黒色ではなく、
シルバー色のモデルがありまして、
それが国内より先行して販売されていたわけでして、
そちらの方がカッコイイように思いましたので、
少し気にはなっていたんですよ。

昨年秋ごろから、MX-1の値段もかなり下がってきた、
ということもありまして、
アメリカから個人輸入しちゃいました。

シルバー色の海外向け(並行輸入品)は、
amazonでも扱われていましたけれども、
国内向けの黒色より、かなり割高でしたので。


  
日本ではレアな、海外向けシルバー仕様のMX-1。


皆さんは、黒とシルバー、
どちらがお好みでしょうか?


 

 
「京橋TV あべのハルカスSP!」に
Mayumiさんが出演される、ということで、
これは観ないわけにはいかないでしょう。

 

しかも、 あべのハルカス近鉄本店といえば、
私の住むマンションから歩いて約5分という至近距離(笑)。

 

会場は、7Fの紳士服売り場の中ほどに設けられた
「街ステーション」。

 

近鉄百貨店では「縁活(エンカツ)」という企画を展開されていて、
このイベントも、その一環だとか。

エンカツ ???

エンタツ・・・。

滅茶苦茶でごじゃりまするがな

それは、エンタツ・アチャコの漫才(古い!)

  

京橋TVが、この「あべのハルカス」から生中継をされるのは、
今回が初めてということで、
そのトップバッターが、Mayumiさん。
素晴らしいですね。



 
 
楽しいトークの後、
オリジナル曲「All the time ~あなたがいるから」を披露。

 
 
2・3曲、歌って欲しかったのですが、
カバー曲の場合は、著作権の関係で
オンエアするのは手続きがたいへんですからね。

 
 
Mayumiさんには、これから、
オリジナル曲をどんどん増やしていってもらいたいなぁ、
と思います。

午後4時頃からは、森本菜々さんが出演されるということで、
楽しみにしていたのですが、
あいにく急用ができて、観ることが叶いませんでしたー。
ううっ、残念無念!

(写真は、パナソニック LUMIX DMC-GX7 で撮影)

※写真の無断転載禁止!

5月6日に行われた「Song Whiz Lovers」。
出演されたシンガーの貴重な?オフショットを公開!

 

須磨日和さん。

ゴールデンウィークも、もう終わりです。
楽しい時間は、すぐに過ぎてしまいますね。
日和のステージも、あと1曲になってしまいました・・・。
会場のファンから「エエっー?」の声。
という時のポーズ

説明が長い!(爆)

 

須磨日和さん(左)と、北村來嶺彩さん(右)。
ハンパじゃないクオリティの歌姫二人。

 

DreamJewelry のYU-NAさん

 

Dream☆Jewelry 


そういえば、
好評のドキフェス第3弾の開催が発表されましたね。

今回、写真でご紹介させていただいた須磨日和さんが出演。
そして、Dream☆JewelryのYU-NA(桧垣 祐夏)さんは、
5月6日に初めてお披露目されたダンサーBeauty Heaven
従えての参戦になりますね。

 
Beauty Heaven

(写真は、パナソニック LUMIX DMC-GX7 で撮影)



さらに、
夢ポンこと、村上夢歌さん、
金沢のアイドルユニット「りぼん」の渡 万依さん、
 Jewelry☆doll さんほか、
たいへん豪華で多彩な出演陣になっていますね。

これは見逃せませんよ!

ドキドキが~るず祭vol.3

6月15日(日)

会場 中津 ミノヤホール
http://www.minoyahall.com/

11:30 開場

12:00 開演

12:00~ Jewelry☆doll
12:20~ 村上夢歌
12:40~ 渡 万依
13:00~13:20 バースデー企画
休憩
13:30~ 桧垣 祐夏(YU-NA with Beauty Heaven)
13:45~ Sweet?Fairies
14:05~ 須磨 日和
14:25~ 高橋 麗
14:45~ 15:30 物販

チケット
大人 2500円
小学生以下 500円


※プログラムは、りぼん(渡 万依)さんのブログから
転載させていただきました.

5月6日に行われた「Song Whiz Lovers」。
会場は、和泉中央にある「エコールいずみ」のアムゼ広場。

 

北村來嶺彩さん、須磨日和さん、
Jewelry☆dollさんらが出演されるということで、
応援(?)に行ってきました。

 

この日は、ORC200で「手作り市」が
開催されていましたので、
弁天町を経由して、和泉中央へ・・・・。

到着すると、ちょうど第1部の後半、
須磨日和さんの出番。

 

 

 

続いて、
北村來嶺彩さんのステージ。

 

 

 

 

そして・・・・
美來(MIKU)さんと 祐夏(YU-NA)さんのユニット、
Jewelry☆doll

 

 
 
 

 
 
 

 
 
 

歌もダンスもパワーアップ、
とても楽しいステージでした。
 
(写真は、PENTAX K-3で撮影)

※写真の無断転載禁止!
このゴールデンウィーク、
ORC200では「21周年サンクスフェスタ」として
3日には、ラジオ大阪の公開録音「歌の祭典」、
4日に「第18回ヴォーカルクイーンコンテスト」、
そして、子供の日の5日は、
「キャラクターショー ドラえもん」を開催しました。

連日、多数のご来場をいただき、おかげさまで大盛況でした。
ありがとうございます。

 
VQコンテストではなく、ドラえもんの写真。

なんでやねん?(爆)

 

最終日の今日は、「手作り市」ということで、
ハンドメイドの様々な作品が、たくさん出品されますよ。


さて、今年のヴォーカルクイーンコンテストですが、
応募数が昨年を上回り、140名。
しかも、非常にレベルが高くて、1次審査通過が、なんと92名。
例年は70名くらいなのですが・・・。

そして、本選会に出場できるのは、
その中から僅か15名という狭き門。
15名に絞り込まなければならない、私たちも
選考に苦慮したほどです。

ということで、出場者を選出する段階から、
すでに、接戦になるだろう、と予想されたわけですが、
当日の午前中に行われたリハーサルで
出場者15名の歌を聴いていて、
本当にこれはヤバイ!(笑)、と実感しました。

 


今回、このコンテストの総合ディレクター・福井秀彦さんから、
受賞される方には、賞状が贈られるけれども、
受賞されなかった方には何も記念になるものが残らない。

ファイナリストに選ばれた、というだけでも大きな価値があるし、
このことを誇りにしてもらいたいので、
ヴォーカルクイーンコンテストのファイナリスト証明書を作って、
出場された方全員にお渡ししてはどうか、
という素晴らしいご提案をいただいき、
私も、もちろんその意に賛同したわけです。

そして、この証明書は、
世界に通用するシンガーの証しになるように
日本語ではなく、英語表記にしよう、
ということで、脇阪真由さんに英訳のご協力をいただきました。

今回の本選会に出場された方には、
ファイナリスト証明書を
お渡することができましたけれども、
もっと早い時期(回)から作るべきだった、
と後悔しております。

コンテストの結果詳細は、
改めて記事にさせていただきます。

受賞者の皆さん、おめでとうございます!
惜しくも、受賞されなかった方も、
自信をもって、さらに上を目指してほしいと思います。

 

 

 
 
 


コンテストに出場された方、
会場で熱い声援を送っていただいた皆さん、
遠方から応援に来てくださったファンの皆さん、
コンテストへの応募を勧めていただいた方々(特に名古屋地区で)、
リトグリの芹奈さん、manakaさん、
ゲストにご出演いただいたシンガー、
審査にご協力いただいた皆さん、
運営スタッフ、音響スタッフ、
ありがとうございました。


ORC200
21周年サンクスフェスタ
5月4日(祝・日)12:30~17:30
オーク広場(観覧無料)
※会場には屋根があります。

★第18回ヴォーカルクイーンコンテスト本選会
出場:15名のファイナリスト

***************************

★スペシャルライヴ
出演:芹奈、manaka(Little Glee Monster)

Little Glee Monster(6名)のメンバーの中から、
芹奈さんと、manakaさんの二人がORC200のステージに出演!

 

・Little Glee Monster
ソニー・ミュージックレコーズと
ワタナベエンターテインメントがタッグを組んで、
世界に通用する女性ボーカリスト・グループを輩出することを
目指した「最強歌少女オーディション」を実施し、
当オーディション合格者を中心に、
日本全国から集めた歌唱力抜群な
女子中学生6人からなるグループを結成。
2013年5月にリトグリとして初のライブを行い、
活動をスタートさせた。
2014年3月16日にmini Album「Little Glee Monster」をリリース。
http://www.littlegleemonster.com/

 
・芹奈(長谷川芹奈)
ORC200第16回ヴォーカルクイーンコンテスト(2012年)特別賞


 
・manaka(福本まなか)
ORC200第17回ヴォーカルクイーンコンテスト(2013年)
グランプリ&オーディエンス賞

**************************

★ゲストライヴ #1
(歌うまキッズ)

 
◎北村來嶺彩(クレア)
数々の歌のコンテストで優勝。
「関ジャニの仕分け」などTV出演も多数。
(エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社)

**************************
★ゲストライヴ #2
(VQC歴代受賞者)

◎脇阪真由
第4回(2000年)グランプリ。
“24hours”が2011年度Sony Walkman/ Tabletの
プレロードソングに選ばれる。

http://tanutan-mayutan.cocolog-nifty.com/ 


 
◎吉岡美保
第16回(2012年)審査員特別賞
http://ameblo.jp/mep0-mep0/


 
 ◎Mayumi
第15回(2011年)準グランプリ。
http://ameblo.jp/mama-moe/

 

ゲストのライヴも豪華ですよー。
ぜひご来場ください!

 
今日は、ORC200の21周年サンクスフェスタの初日ということで、
ラジオ大阪の公開録音、「歌の祭典」が行われました。
午後3時から開始のイベントにもかかわらず、
朝早くから、会場に多数のファンの方が来られて・・・・。
3階の回廊までいっぱいになりました。
天候も気候も好く、大盛況でした。

 


毎年この「歌の祭典」という、演歌のイベントを実施しているのですが、
プロの演歌の歌手は、本当に歌が巧い。

実は、今の仕事に就くまで、私はどうも演歌というものが苦手でして、
紅白歌合戦とか観る時などでも、
演歌歌手が出ると、チャンネルを変えたりしていたのですよ。
けれども、毎年、春と秋に行う演歌のイベントを
担当させていただくようになってから、
その良さがわかってきたように思います。
まあ、年をとったというのもあるでしょうけれど(笑)、
いつのまにか、18年間もやってますし。

ORC200に、これまで来られた演歌歌手の中で、
一番多くのお客さんが集まったのは、氷川きよしさんでした。
あのときは、本当に凄かった。
次いで、ジェロさんでしたね。

ナマで聴いて、本当に巧いとな、と思ったのは、
門倉有希さん(特に「ノラ」が大好きです)、
夏川りみさん、長山洋子さん・・・・。

これは、挙げだすとキリがないのですが、
石原詢子さん、水森かおりさん、チェウニさん。

それから、意外に思われるかもしれませんが、
元ハロー!プロジェクトのメンバーだった前田有紀さん。

男性では、すぎもとまさと(作曲家:杉本眞人)さん、
三山ひろしさん・・・・。

CDで聴くのと、間近でナマで聴くのとでは全然違いますし、
なにせ、ゴマカシがききませんから・・・。
声量も含めて、やはりレベルが違いますね。

さらに、トークが面白い。
今日、出演された、
おおい大輔さん(天童よしみさんの付き人として修行)は、
ヘタな漫才よりも面白くて、
大きな笑いをドカンドカンと、とっていました。
三山ひろしさんや、北川大介さんも、
トークで盛り上げる達人ですね。
そういう意味では、やしきたかじんさんが筆頭でしょうか。

長時間のライヴを、
歌だけで聴衆の気持ちをずっと引き付けるというのは、
とても難しいと思うのですが、
トークの上手い人は、飽きさせないですね。
こういうところは、演歌もJ-POPも共通していると思いますので、
将来プロのシンガーを目指しておられる方は、
演歌が苦手でも、お手本にされたらいかがでしょうか。

さあ、いよいよ明日は、
第18回ヴォーカルクイーンコンテスト本選会です。
グランプリに輝くのは???

 
 


会場の皆さんの熱いご声援をいただければ、
出場者のパフォーマンスも一層、
パワーアップすると思います。