こんばんは
ご訪問頂き ありがとうございます
台風の雨がひどい地域もあるようです
十分にご注意くださいませ
今から 随分前になりますが
子どものアートセラピーのようなお仕事を
させて頂いていた事がありました
最初は そちらに 自分自身が 通い
そのあと 子どものための先生になったという感じでした
そこで 出逢いました先生達の言葉で
私の人生が変わりはじめたのではないか
今から思うと そうだったのだと確信しています
主催者の先生は よく 私のような世代のものを
可哀想な世代の子ども達
と 言われていました
そのときには よく意味が分からなかったけれども あれから数十年経ち
今ならば なんとなく 言われていたことの意味が分かるようになりました
きっと 私のような世代のみなさまは
自分に迷ってしまう
そんな人生を送られている方が多い世代なのではないのか
自分の人生 これでいいのか？と
結婚されていても お子さま お孫さまがいらしても
もちろん 独り身の人であれば
この先 自分の人生に 不安と迷いが沢山ある
もう 十分な大人の年齢にも関わらず
なんだか 人生を自分では決められない
あのときの先生は そのようなことを思われていたのではないのか
だから
できるか できないかじゃなくて
やりたいのか やりたくないのか？
教えてほしい
と 何度か私も言われました
最初からできる人はいないから こちらもできるとは思っていないよ
けれども やってみたいの？ やりたくないの？
私が先生にと 声をかけられたときに
言われた言葉でした
上手くできること
が
良いことで 上手くできないならば
やらないほうがいい
なんだか そんな風に 自分で思ってきたのかもしれません
そんな心に不安や ぽっかり穴がある
そんな気持ちを抱えて生きている方が 多い世代
のことを 仰られていたのではないのか
何かを持っているから安心
持っていなければ 不安
そんな風に 自分は思っていたのかもしれません
そして 今 こんな不安定な時代
益々 不安になってしまう
これは 当たり前なことなのだと思うのです
なので
沢山の方が気がついて 始められるといいなと
思っているのです
まずは ご自身へ 沢山の感謝のことばかけを
されてみることもおすすめしております
続けられると 安心感が湧いてくるので
不思議なんです
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