こんにちは。

 

 

そのままで愛される、魅力的なあなたへ。

パートナーシップカウンセラーのちえです。

 

 

 

 

 

 

開口一番、

文句や愚痴や不満を話す人、いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇねぇ、仕事でさぁ・・・」

「ねぇねぇ、旦那がさぁ・・・」

「ねぇねぇ、ママ友がさぁ・・・」

「ねぇねぇ、上司がさぁ・・・」

「ねぇねぇ、姑がさぁ・・・」

「ねぇねぇ、彼氏がさぁ・・・」

「ねぇねぇ、子どもがさぁ・・・」

「ねぇねぇ、テレビでさぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

何かを我慢していて、

自分の我慢していることをやる人がいた時、

 

自分の中のルールがあって、

それを破る人がいた時、

 

自分がこうあって欲しいという思いがあって、

相手がその期待に添えていない時に

 

不満、愚痴、文句が出ます。

 

 

 

 

 

 

文句や愚痴や不満を話す人はよく

 

「普通は、、、」

 

「常識として、、、」

 

「ありえなくない?」

 

という言葉を使います。

 

 

 

 

 

その人たちに共通しているのが

ちゃんとしなきゃという意識の強さ

あるいは、

もっと私を認めてという欲求

が根底にあることです。

 

 

 

 

 

 

人に迷惑をかけないようにちゃんとしなきゃ、

 

周りに認められるようにちゃんとしなきゃ、

 

世間は厳しいからちゃんとしなきゃ、

 

大人になったら通用しないからちゃんとしなきゃ、

 

私はこんなに気を遣っていろいろやってるんだから分かってよ、

 

こんなに頑張っているのに認めてよ、

 

などです。

 

 

 

 

 

 

自分が文句や愚痴や不満を言いたくなる時、

 

「そんなに厳しくなくていいんじゃない?」

 

「もうちゃんとしてるから大丈夫。」

 

 

「十分頑張っているよ。えらいよ。」

 

「私はいるだけで十分素晴らしい。」

 

など、自分に問いかけてみてください。

 

 

 

 

 

愚痴や不満、文句が多い人と一緒にいるのは疲れます。

それが身近な人なら尚更です。

私も毎日気分よく過ごせるように頑張ります。