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止まった夏よ再び動け【2021.7.18】「我が松山を越えてゆけ」
松山勘十郎は神出鬼没、ゼヒ会いに来てクダサイ
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“読む松山座”異世界幻想譚「松山一族物語」
おいっす!
拙者、松山勘十郎。
皆様、水公演供養祭絵巻はもう見てくれましたか
「もう買ったよ、見たよ」という人も
「まだなの、ゴメリンコ」という人も
拙者自身が語るこの回想録を読めばより深く
松山座の世界へ入り込めるのは確実でゴザイマス
これまでの回想録はコチラ
第五試合
松山ポンポン🆚ぐらんハニワ
後半戦一発目はこの試合。
特殊霊魂VS埴輪。
個性派揃いの松山座にてここまで
歴史ロマン溢れる試合がかつてあっただろうか。
初遭遇の2対、何やら互いの動きでシンパシーを
感じ合っていたようだ
動く埴輪は手段を選ばず。
陰陽盤を巡る攻防の末に飛び出したのはポンポンによる新たな法術だった。
ポンポンは御札を使いハニワの動きを封じる事に成功。
元来、キョンシーにのみ有効とされていたが、
これは新しい
結果、これが勝敗を分けるカギとなり
注目の一戦は明確な決着が訪れた。
しかし拙者自身、
「来々キョンシーズ」も「おーいはに丸」もリアルタイム世代であるがポンポン曰く
「NHKとTBSの代理戦争」。
多角的なテーマで語れる大変に奥深い試合デシタ。
自らが下した「天誅」で機能を停止させた
ハニワに手を合わせるポンポン。
弔いはアルパチカブト。
この時176BOXは一瞬だけ
黄泉の国との狭間に迷い込んだのかも知れません。
試合時間:5分49秒
決まり手:霊爽式憑
勝者:松山ポンポン