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止まった夏よ再び動け【2021.7.18】「我が松山を越えてゆけ」
松山勘十郎は神出鬼没、ゼヒ会いに来てクダサイ
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“読む松山座”異世界幻想譚「松山一族物語」
おいっす!
拙者、松山勘十郎。
水公演供養祭「吹けよ風、轟けよ松山」の回想録。
いよいよ試合の事を振り返りたいと思います
第一試合
江利川 祐🆚ラウザ
激しい雨音が176BOXの屋根を激しく乱打する中、
いよいよ水公演供養祭の幕は開いた。
怪獣の鳴き声と共に気合と緊張を滾らせ江利川さんが入場。
それに対し吹き荒ぶ風の音と共に静かなる闘志を纏い
ラウザさんが華麗に入場。
両者とも久しぶりのリング復帰は同条件。
序盤は自身の力量を確かめ合うように
関節を狙い、体をぶつける。
徐々にラウザさんが体格を生かし優勢に進め始めるも、
江利川さんはチャンスを逃さず的確に反撃を狙う。
注目はボディアタックを切り替えしての丸め込みや脇固め、
4の字ジャックナイフといった技のチョイス。
派手さを求めるより実直に堅実に、どんなに辛くとも相手を見据え
勝ちを取りに行く道を選んだ江利川さん。
そこに拙者は彼が目指す“王道”を見た気がした。
それは肌を合わせたラウザさんも気付かない筈はない。
セクシーターザンが真に崇める“不死鳥”は
どんな時も心の中に。
蓄積されるダメージは体を重くする。
それでもコーナーから
飛ぶ彼の背後には焔の翼が見えるようだった。
全力を出し切った者同士の互いを称え合う礼と握手。
こんなに美しい光景はそうそうありません。
水公演供養祭の第一幕を
この2人にお任せして本当に良かった。
誰が何と言おうと拙者はそう思ってます。
試合時間:6分33秒
決まり手:ファルコンアロー
勝者:ラウザ
コチラもお読みクダサイ
【座長・松山勘十郎注目の客演】
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