私の魂に刻まれたバースビジョンと出会う旅。

まずこちらからお読みください。

なんのために生まれてきたのか 魂に刻まれたバースビジョン① 
きっかけは1冊の本から 魂に刻まれたバースビジョン②

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7年前に長男に導かれるようにして
ビジョンヨガとバースビジョン・ノートと出逢い
少しずつ本来の私に還る旅が始まりました。


自分のこころとからだと向き合っていく中で
2年ほど前から
出会う人、入ってくる話が変化するようになりました。



次男が3歳を迎える直前に
友人に誘われて観に行った映画

「かみさまとのやくそく」

大きな転機となりました。



胎内記憶をもつお子さんのお話を中心とした
内容の映画なのですが


「お母さんを幸せにするために」
「お母さんを笑顔にするために」


ひとつひとつの命が
家族に、社会に、時代に
メッセージを持って生まれてくること。

 

 

 


この映画を観たときにはまだ
ふたりとも胎内記憶を話していなかったので
こんな子どもたちもいるんだなぁ、という感覚でした。



そして、その年の9月には
映画にも登場されていた
かがみ知加子さんの講演会に参加し


子どもとお母さんは
その天命を全うするためのベストパートナー



子どもは小さいけれど、魂レベルではほぼ同
(うちの場合は、子どもたちの方が魂レベルが高いと後から分かりましたが)


そんなお話を伺いました。



そのことを、私が受け入れ
子どもたちは、私の天命のパートナーなんだと
信じたときに


歯車がぴたっと合い
回り始めた、そんな感覚です。



長男と次男が、胎内記憶を話し始めたのは
そのあとすぐ。



私が興味本位で
「お腹の中のこと覚えてる?」と聞いたときには
「知らんー」「わからんー」一辺倒だったのが



急に普通に話し始めるようになったんです。


「あぁ、あのときそうやったなぁ」と

最初は保育園であったことを
話しているのかと思うくらい自然に。


まるでスイッチが入ったようでした。



そして、その胎内記憶を話すたびに
私が乗り越えないといけない課題が
隠されていて、そこに向き合わされる。


その答えを出すまで
次のことは教えてくれない。




私が気づいたな、課題をクリアしたなというときには
必ず、「あんなー、ママ」と
また次の胎内記憶が出てくる。



バースビジョンを思い出すためには


いろんな思い込みや枠を外し
時には「こわい」と思うことにも
正面から向き合っていかないといけない。




子どもからのメッセージでなければ
もう今のままでいいやんって
たぶん逃げていたんじゃないかな、と思います。



そして、いろんな胎内記憶を教えてもらう中で
最大のいたきもとなったのが


去年の2月に出された
次男からの最終課題でした。

 

 

 

 

【胎内記憶・中間生記憶・過去世記憶】
☆ママのお手伝いするためにうまれてきたんやで

☆お兄ちゃんの勇気

☆ママのお腹の中は・・・

☆兄弟げんかで分かった胎内記憶

☆まだ出たくなかったんや 長男の胎内記憶

☆妊娠中のママへ お腹の赤ちゃんからのメッセージ

☆天婚=天から約束された結婚でした

☆人はただそこにいるだけで周りの人を幸せにするんだよ

☆「ママ、雲食べたことある?」から思い出した私のショックな出来事

☆あったかくてママのお腹の中に戻ったみたいやった

☆「すべり台すべってたらママのお腹から出てきたときみたいやなーって思った」

☆「ママ、思い出した?」映画「君の名は。」を見てきました

☆我が家に龍がやってきた。そして私が解禁したもの

☆「あの子がおったなぁと思ってお乳を残しておこうと思ったんや」長男の卒乳②