今年の春、
叔母の誕生日ランチに行ったお店で
「くまべさん、菊鹿シャルドネの剪定した枝が
あるんですが、よろしければお持ち帰りになりませんか?」
とお声かけいただき、
持ち帰ったシャルドネの枝。
「切って水につけておけば
ウチのみたいに芽が出てくると思いますよ」
と教えてもらったので、
さっそく水につけておいた。
パッと見、
「この固い蕾から芽が出てくるんかなー?」
と思わせるほど枯れた印象のシャルドネの枝、
水を切らすことなく過ぎること約1ヶ月。
なんとなくではあるけど芽が膨らんできてる!
「え?ちょっと膨らんできてない?(嬉)」
それから1週間。
「おおー、芽が出たよー
」
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
天気がよかったこともあり、
数日でこの成長ぶり。
それから2週間、
すっかり大きくなりました。
このあたりになると
「コレって根っこ出るんかな?
根っこが出らんなら、
接木せんとブドウできんよね?」
ということを考え始める。
せっかくいただいたシャルドネの枝、
がんばってシャルドネとしての人生を送らせてあげたい。
ちゃんと花が咲き、実をつけ、
おいしいブドウができるまで育てたい。
「接木ってできるんかなー?」
と考えること数日。
「コレって根っこ?」
白いのがみよ〜んと伸びてきている。
「でも、根っこってこんなとこから出るの?」
よくよく見てみると、
もう1本の枝の下からも根っこが。
キャッホーーーっ![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
これでキミもブドウ人生を送れるね![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
さっそく家庭菜園のプロである叔母の畑で
育ててもらうことにしよう、うん。
シャルドネちゃん、
しっかり育つんだよ
すでに数名の方からお申込みいただいている
全国発送可能の練習問題集もございます。
お気軽にお問い合わせくださいね。
ブロンズのテキストをお持ちでない方、
5/31(日)までにお申込みいただきますと、
無料で資料を同封しています。
この機会にぜひご利用ください。
J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
隈部 由美(kumabe yumi)
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自然に触れることによって
『思い通りに扱えない』ことを学ぶ。
(安藤 忠雄)
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最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆