シャルドネ成長記 | 熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

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ワイン素人だった私がJ.S.A.ワインエキスパートの資格を取得し、ワイン検定講師としてワインの楽しさを知ってもらうお手伝いをしています。
ワイン検定を中心にワイン会の企画、ビギナーさんのワイン入門、おすすめワインなどを紹介していきます。

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今年の春、
叔母の誕生日ランチに行ったお店で
 
「くまべさん、菊鹿シャルドネの剪定した枝が
あるんですが、よろしければお持ち帰りになりませんか?」
 
とお声かけいただき、
持ち帰ったシャルドネの枝。
 
 
 
「切って水につけておけば
ウチのみたいに芽が出てくると思いますよ」
と教えてもらったので、
さっそく水につけておいた。
 
 
 
 
パッと見、
「この固い蕾から芽が出てくるんかなー?」
と思わせるほど枯れた印象のシャルドネの枝、
水を切らすことなく過ぎること約1ヶ月。
なんとなくではあるけど芽が膨らんできてる!
 
 
「え?ちょっと膨らんできてない?(嬉)」
 
 
 
それから1週間。
 
 
「おおー、芽が出たよーウシシ
 
 
天気がよかったこともあり、
数日でこの成長ぶり。
 
 
 
 
 
 
それから2週間、
すっかり大きくなりました。
 
 
 
このあたりになると
「コレって根っこ出るんかな?
根っこが出らんなら、
接木せんとブドウできんよね?」
ということを考え始める。
 
 
 
せっかくいただいたシャルドネの枝、
がんばってシャルドネとしての人生を送らせてあげたい。
ちゃんと花が咲き、実をつけ、
おいしいブドウができるまで育てたい。
 
 
 
「接木ってできるんかなー?」
と考えること数日。
 
 
「コレって根っこ?」
 
 
 
白いのがみよ〜んと伸びてきている。
 
「でも、根っこってこんなとこから出るの?」
 
よくよく見てみると、
もう1本の枝の下からも根っこが。
 
キャッホーーーっドキドキ
 
 
 
これでキミもブドウ人生を送れるねキラキラ
 

 
さっそく家庭菜園のプロである叔母の畑で
育ててもらうことにしよう、うん。

 

シャルドネちゃん、

しっかり育つんだよラブラブ

 

 

 

 

 

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J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
      隈部 由美(kumabe yumi)
 

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自然に触れることによって
『思い通りに扱えない』ことを学ぶ。
(安藤 忠雄)
 
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