Weekend Wine #19 南アフリカワイン2,000円以下で人気のシャルドネ飲み比べ | 熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

ワイン素人だった私がJ.S.A.ワインエキスパートの資格を取得し、ワイン検定講師としてワインの楽しさを知ってもらうお手伝いをしています。
ワイン検定を中心にワイン会の企画、ビギナーさんのワイン入門、おすすめワインなどを紹介していきます。

我が家のワインセラーは
熊本ワインと南アフリカワインの
占有率が高いです 笑
 
 
1,000円以下のお手頃なものから
5,000円前後のご褒美的なものまでありますが、
先日#ilovesawine_japanで開けたワインを
ご紹介しましょう!


今回は2,000円以下で楽しめる
人気のシャルドネを飲み比べてみました。
 
 

Linton Park 76 Chardonnay 2018

リントンパーク 76 シャルドネ 2018

 
 
【原産国/地域】
南アフリカ/ウェリントン
【タイプ】
白・辛口
【主要品種】
シャルドネ
【アルコール】
14.0%未満
【熟成・醸造】
ステンレスタンクで発酵後、
新樽のフレンチオークで1週間続けて発酵。
その後、フレンチオークで12ヶ月熟成。
(新樽と2年目の樽使用)
【価格】
1,800円(税別・マスダさん価格)
 
 


 

Laarman Cluster Chardonnay 2018

ラーマン クラスター シャルドネ 2018

 
 
【原産国/地域】
南アフリカ/ピーケニアスクルーフ
【タイプ】
白・辛口
【主要品種】
シャルドネ
【アルコール】
13.5%未満
【熟成・醸造】
オーク樽とステンレスタンクで発酵、
その後8ヵ月熟成。新樽使用は25%。
小さなプレス機で優しくプレス。
古いオーク樽で10ヵ月熟成。
【価格】
2,000円(税別・マスダさん価格)
 
 
 
 

どちらもしっかりとした黄金色ですね。


香りは

リントンパークは白桃、パイナップル、

トロピカルフルーツ、熟したリンゴ、

アーモンドやヴァニラ、トースト香。

対してラーマンは青リンゴ、白桃、メロン、

そして潮風を感じさせるミネラルの香り。


味わいは

リントンパークはふくよかでリッチ、

ラーマンはフレッシュな果実味としっかりとしたミネラル感。


どちらかなんて選べないー白ワイン

 

 

 

宝石赤 樽を感じるリッチなワインがよければリントンパーク


宝石赤 フレッシュな果実味を楽しみたければラーマン


を選ぶといいですねグッド!

 

 

 

 

この日の晩ごはんはタルタルたっぷり
チキン南蛮でしたウシシ
どっちもワインに合うーラブラブ
 
 
 
 

お買い求めはこちらからどうぞ下矢印
 

4月23日まで開催されていた
第二弾が決まったそうです!
 
 
 
第二弾は



応募方法等の詳細はマスダさんのHPをご覧ください。
後日、改めて記事にしたいと思います。


南アフリカワインLoverの皆さま、
ハーテンバーグのワイン、ご自宅にありますか?
お持ちでない方はマスダさんとこからどうぞ♡
(5,000円以上のお買い上げで送料無料ですよー)


 
 
 
 
image
J.S.A.ワインエキスパート
ワイン検定認定講師
      隈部 由美(kumabe yumi)
 

 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
 

オレは現状に甘んじる人間は好きじゃない。

常に前進し、変化を求める人間が好きだ。

(マイケル・デイヴィス)

 
= = = = = = = = = = = = = = = = = = = =
 
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
今日もステキな一日を☆