①日本古来の大麻
日本人は大麻と昔から共存してきました
タイマと呼ぶからややこしいのです。
オオアサと呼ぶことにしたらいいと思います。
(神道では”おおぬさ”と呼ぶそうなので”おおぬさ”もいいですね)
7600年前の遺跡から大麻の種が出土されています。
麻とは大麻
古代から日本に自生し繊維利用が盛んだった大麻を単に”麻”と呼称していた。
縄文以前から戦前まで日本に自生し、栽培も盛んにされていた
魚網・下駄の鼻緒・幣束・麻布…薬
お祓いのヌサも
日本人のこころに関係あり
GHQによる戦後の大麻取締法、麻薬規制法(1946年)により大麻は悪者となり規制される。
当時勃興していたプラスティック製品や化学繊維の服などを広めることが目的です。
石油メジャーの邪魔になるものは全部規制せよってことですね。
②大麻には2種類ある
大麻は古来日本にありました。
しかし外国の大麻が入ってきたとき
大麻と翻訳してしまったのがいけなかったのではないでしょうか。
”おおあさ”、”たいま”と区別し、
”おおあさ”のほうを解禁するべき
あるいは大麻と体魔?など漢字表記を変えるべき!?
「きのこ」にも椎茸、舞茸、松茸、しめじ、なめこというように、食用きのこもあれば、食ったら即死という毒キノコもある。これは長年の経験により、区別して栽培される。
実は大麻の場合もまったくこのきのこと同じなのである。
あさ→おおあさ→大麻
と
マリファナ→たいま→大麻草(たいまそう)
とはまったく植物としては同じ系統の植物なのである。
英語では、どうやらcannabis(カンナビス)と呼ばれる。
ところが、化学的性質と薬物的性質はこの二種類はまったく異なる植物なのである。そんなわけで、英語圏では、
おおあさ=大麻(おおあさ)=hemp(ヘンプ)
たいまそう=大麻(たいま)=marijuana(マリファナあるいはマリワナ)
と区別するようになった。
まあ、言葉上では、このヘンプとマリファナと区別しやすい。
いわゆる、日本古来の着物を作る麻(あさ)の元になるヘンプ=大麻(おおあさ)は、実は2〜3mにもなる巨木になる草なのである。
一方、幻覚作用を起こす薬用作用の強いたいま=大麻草(たいま)の方は、せいぜい数十cmの小さい草である。
大嘗祭の際に阿波忌部氏が栽培する大麻(おおあさ)は、3mにもなるサトウキビのような巨草から繊維を取り出すのである。
③外国の大麻
大麻(タイマ)は依存性がないって本当!?
世界で解禁の動きがあるからといって
こういうマリファナのような退廃的な習慣が本当に良いのかどうか
安易に大麻を解禁することは慎みながら慎重に”おおあさ”を解禁していってほしいです。
コメント欄より
@na6975
吸う人はみんなそう言うんだけどさ。私はアメリカ育ちだから、周りは結構吸ってた。付き合った人も吸ってた。
大麻吸ってダランダランになった男を迎えに行って家まで連れて帰るのは私は本当に苦で(酔っぱらいを迎えに行く感覚に近い)
疲れ切ってるこっちとは対象的に、向こうは身体を求めてくるし、 早く醒めてくれと願う私の切なる思いをよそに、気がつくとまた吸っていて、 私はもう大麻を吸う人とは付き合いたくないと、相手にするのに心底疲れ切った。
日本に帰って来て、普通の人が普通に大麻を吸わないことに感動してる。 アルコールのように害がない、タバコのように依存性はない。その言葉を聞くと笑ってしまう。
タバコを吸わない人が副流煙を嫌悪するように、シラフの人が酔っぱらいの相手をするのが苦痛なように、やらない人にとっては大麻で落ちてる人を相手にするのも苦痛です。 多分共存はできないと思う。
@user-to5zx9yv2f
依存性が無いって皆省略してるけど身体的依存が無いってのを言いたいのであって精神的依存は普通にあるよ。あとアルコールの方がめんどくさいと個人的には思います
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安倍昭恵さんのこれも残念ながらマリファナのほうの大麻ですね
日本の大麻(おおあさ)はこの大きさだから
日本古来の大麻で幻覚は見ることができるのか?↓