EUへ日本酒!日本人も日本酒を飲もう! | 日本が良くなりますように

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アメンバー記事は完全な個人的メモとして使おうと思います。メモなので面白くないと思いますが、保守思想でスピリチュアルに抵抗のない方限定で見てもらってもいいです。コメントはお返事等できない場合もあります。

 

  日本酒の一升瓶が欧州の形状と異なるため、輸出が出来なくなる懸念があった

 

 

 

 

【ブリュッセル=辻隆史】欧州連合(EU)の主要機関は4日、食品などの包装に関する新規制で大筋合意した。EU内で酒類を製造・販売する事業者には再利用か詰め替え可能な容器を用いるよう義務付ける。日本政府が適用除外を働きかけていた日本酒は対象から外した。

日本酒はワインなど欧州で流通する酒類と瓶の形状が異なり、現地での再利用が難しい。EUの規制対象となれば域内への輸出が難しくなるおそれがあった。

 

 

 

  規制除外獲得!日本酒は規制対象外に!

 

 

 

キシダノEU🍶規制除外獲得💪
一升瓶などの日本酒は規制対象外に

ワインとは形の違う日本酒の瓶は現地での再利用が難しく、EUへの事実上輸出が出来なくなる懸念が

日本政府(キシダ)の働きかけにより、ワインや蒸留酒と同様に日本酒も対象外に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖質制限ブームなどの炭水化物憎しの世の中

(少しずつ見直されているけど)

 

お米文化がなくなる

日本酒の売り上げも下がり

 

日本酒メーカー(酒蔵)が潰れていく

日本の文化がまた壊れていく

 

 

 

酒蔵が潰れる理由は何ですか?

清酒製造業の事業者数は平成30年度調査で1,378であり、そのほとんどが中小、零細事業者ですが、毎年廃業する酒蔵があり事業者数は減少し続けています。 酒蔵が廃業する理由の多くに後継者、職人の担い手不足が挙げられますが、ほかにも消費量が減っていることから経営難により事業継続を断念するケースも見受けられます。2020/12/30

 

 

 

日本人が日本酒を飲まないのなら海外へ輸出するしか生き残る方法はない

 

このたびのEU規制除外獲得

GOOD JOB !

 

 

 

以下、過去記事

 

日本の伝統的お酒、日本酒

 

 「日本酒の無実の罪を晴らしたいと思います」 動画より

 

 

 

 

昨今、日本酒は悪者にされがちです。

しかし、

日本酒は糖分で言えば一合あたり角砂糖1.5個分だ(6枚切食パン1/5枚分)

コカ・○ーラなど清涼飲料水は一本あたり角砂糖15個分

 

一合180ml だから1800ml飲んでジュース一本分の糖分

1升が1800ml だから 1升瓶 飲んでコーラ一本分の糖分

 

 

私はお酒が飲めないのでわからないのですが、人間、こんなに(一升瓶)お酒って飲めるものなんですか?

飲めたとしてもその時点でアルコールによる弊害のほうが恐ろしいと思いますが…

 

お酒を飲み過ぎると糖質を取り過ぎる。当たり前ですね。飲み過ぎなんだから。

 

いやいや、1升瓶2本飲んでやっとコーラ2本分なんだから日本酒で糖分過多って無理じゃない?

 

一合、二合、適度な量をたしなむのなら糖質はわずかなので日本酒はやっぱり良いみたいですね。糖分たっぷりのカフェイン入り缶コーヒーのほうがよっぽど健康に悪いかも知れません。

ただ、アルコールではないのでコーヒーは急性中毒のように”飲み過ぎる”という心配はないかもしれません。なんでも適度ですね。

 

関連記事

 

 

日本固有のお酒、日本酒。

御神酒としても古来から大事にされてきました。

 

例えば日本最古の神社

大神神社

この地の伏流水で造られたお酒

酒造りの思い

 

日本の歴史を途絶えさせていいのですか?

現代人にそんな権利があるのでしょうか?

 

 

(ただし、アルコールでも梅酒・カクテル・ハイボールなど糖分を加えて作るお酒は糖質を気にしたほうがいいでしょうね。アルコールに弱い私はよく梅酒を10倍ぐらいに薄めて飲んでいますが(^^;))

 

こんなサイトもあります。

 

 

 日本酒は糖尿病の予防になる!?

http://www.takashimizu.co.jp/enjoy/health2.html

「日本酒の糖分が糖尿病につながる」「日本酒はカロリーが高い」という声を聞くことがありますが、

これはまったくの誤解、間違いです。むしろ日本酒には、血糖値を下げるインスリン様の物質が含まれ、糖尿病予防効果があることが解明されています。また、日本酒だからカロリーが高いということもありません。

 

酒粕の成分が糖尿病に効果

最近注目されている「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」は、肥満に高血圧、高血糖、脂質代謝異常などの危険因子が重複して存在する状態のことで、個々の病気では予備軍の段階にもかかわらず動脈硬化が進行し、年数を経るごとに糖尿病や高脂血症などを発病するようになります。

 

日本の糖尿病患者数は、近年急激に増加し、九割以上が属する「Ⅱ型糖尿病」は、インスリンの分泌量が少なくなったり、うまく働かなくなるため、血糖は筋肉まで行き渡らず、脂肪に取り込まれなくなるというもの。
 
結果、血液中の血糖濃度は高いまま、いくら食べてもエネルギー源が確保できない状態になるのです。逆に、体内には脂肪を分解するホルモンが存在しますが、この合成と分解のバランスが取れているのが正常な状態です。  

愛媛大学医学部の奥田拓道名誉教授は、酒粕中にある成分がインスリンに似た働きをすることを発見しています。

実験で酒粕の抽出液を脂肪細胞に作用させたところ、酒粕の成分には、血糖を脂肪に取り込んで血糖値を下げる効果をもつ物質が含まれることがわかったのです。

さらに日本酒にも同様の効果があると解明されています。また、脂肪細胞を分解するホルモンの働きを弱めてやればインスリンは働きやすくなるわけですが、酒粕中の成分はこの反対作用のホルモンの働きを弱め、脂肪の分解を抑制する力があることも、わかっています。

 

 

奥田拓道名誉教授の論文はこれのことですかね?ニコ

https://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I5448320-00

 

 

※当然のことですが、すでに糖尿病を発病している方はお医者さんの指示に従った方がよいかと思われます。