娘の特性を調べていたら自分の特性も発見した話
図書館でグレーゾーンや発達障害の本を借りて読み漁っていますもともと私自身もADHDの傾向が強く感じて自覚はあったのですが同じ本を読んでいた夫からも発達障害の特性チェック項目を読んで「(私の性格が)色々当てはまるね」と指摘されて驚いているところです…なぜなら自覚していなかったASDタイプも当てはまるところがあるというからです。自分で自覚症状がなかったことに驚きました。そして「今までの人生で生きにくさを感じていた原因はこれなのか!」と腹に落ちる感じもありました…・行動力がある・整理整頓が苦手・頭の中に色々な考えが浮かびまとまらないなどのADHDタイプの特性は自覚していたのですが・他人の発言を文字通りに解釈してしまう(→でも空気を読むことは割と得意な方だと自負していた)ASDタイプの特性のここを指摘されました。例で挙げるとすると難しい映画やドラマのセリフの裏の意味を解釈したり伏線回収とか苦手なのでリアルタイムで、あらすじを解説してくれないと理解できないことが多いです。あと人の気持ちを理解するのが苦手という部分ではノリで発言したことに対して後悔して2~3日引きずることも多いです…。割と悩み相談に乗ったり深い話もしたりするのですが、たまーに軽はずみな発言をしてあの時気傷つけてしまってたかも💦LINEで謝ろうかな??いや、そんなこと相手は気にしてないぞとかいろいろ悶々として寝られなくなったり笑女子同士の会話についていけないことや恋愛がうまくいかないことも特性が原因だったのか!!!と納得あの時苦しんでいた自分にヨシヨシと抱きしめてあげたいです道理で人と深い付き合いが苦手なわけだ、と。時間薬が必要ですが自己理解が進めばまた良い方向に行けると信じます娘の不登校がなければ知らないままだったな、とまたしても娘に感謝する出来事でした