カウンセリングを受けることになったときに


改めて私自身の内側に意識を向けてみました赤ちゃんぴえん



私は親からDVを受けたり

厳しく躾けられたわけではないのですが、


相手の顔色を伺いすぎたり

本当の自分を見せるのが怖かったり


それは友人だけではなく

夫に対しても同じで…


その性格に苦しんだり

一生誰にも理解されないのではないかという

孤独感

諦め


親友 とか

心から愛しあえる とか


ピンとこない不安



カウンセラーさんに

娘の不登校のこと

そこから自分の内側に目を向けてみたことなど

そのままそっくり話すと


「うんうんうんうん、そうなのねそうなのね

それであなたは小さな時の自分を想像したときに

どんな情景が思い浮かびますか?」


と聞かれた時に

思い浮かぶ情景



それは実家に誰もいなくて

1人ぽつんと留守番して

寂しい

と泣いている私が見ている

畳の風景


父は単身赴任

母は趣味や地域の活動で家を不在にすることがおおく

姉は歳が離れているため物事ついた頃には部活動や1人暮らしを始めていて


1人で留守番することが多かった


それだけのことでインナーチャイルドが癒されていないの?


と私はカウンセラーさんとの対話で愕然とした



弱くない?私…と無気力



「小さな私はなんて言ってる?そのときはどんな気持ち?」

とカウンセラーさんからに質問され



寂しい



と涙が止まらなかったのを覚えていますあせるあせるあせるあせるあせる



実は姉がアスペルガーで

親と姉が毎晩のように衝突していて

心が休まらなかった時期があります


その時の私は家が安心できる場所ではなく

いつ姉が爆発するか不安でした


姉から直接攻撃を受けることもなかったわけではないですが歳が離れていることもあり、

言葉で負かされることが多かったです


いつしかそんな姉に攻撃されないように自分の想いを隠して接する癖がついたのかもしれません

また親が姉の対応で疲弊していたので

私はせめて良い子でいなくては


という事が染み付いてるのかもしれません


インナーチャイルドって

色々なケースがあるのだな


と思ったと同時に


娘たちも知らないうちに

私の態度や言葉掛けで

色々なことを感じ傷ついて

将来私と同じようにどこかで歪みが生じて

苦しむのかな…

なんて思ったら

さらに泣けてきたり…


人間だから完璧なことはないけれど

より良く生きられるように

色々なことを受け入れて認めていきたいと思いましたピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇