新♪ここだけの話♪♪ ~スッチー編~ -7ページ目

新♪ここだけの話♪♪ ~スッチー編~

空の上のおもしろい話、つつみ隠さずぶっちゃけます♪

わたくし、制服で空港まで通っております。しかも、電車と

バスを乗り継いで・・・

電車の中でもバスの中でも、じろじろ見られますが機内では

何百人もの人がジロジロ見てくるのだから~っていう理由で

気にせず制服でゴロゴロを引きつつ行くのです。全員そうです。


JOLさんやAOAさんのスッチー方は、航空会社のオフィスビルに

私服で入ってきます。黒のTHEO○Yのパンツに薄手のニット、

きれいな色のパシュミナストールみたいなのをサラッと巻いて、

ブランド物のバッグを持ち、だいぶかっこつけて(笑)歩いています。


しかーし、うちの会社は貧乏?なのでロッカーとか更衣室

がない!!!だから、私服を着てきたとしたら、空港のトイレ

着替えないといけない!



         トイレで着替えるぐらいなら、制服着て行こ・・・


というのが私達の可哀相な理由です。


しかもー、他のどんな航空会社でも3年毎には制服を新調してくれ

るらしい・・・・。

やっぱり、お客様商売ですから、身なりは綺麗にしとかないと~!!!



        あれっ???私は、約10年間は、同じ制服を着てるぞ!!!(T-T)



なので、ブラウスは黄ばんで、ジャケットの端は擦り切れています。

お客様にもよく「なんかそこ、白いのついてますよ。」と言われます。



         い~え、これは汚れているのではありませんっ。

        生地が擦り切れて白くなっているの!!


会社に新調してほしいというと、買わされます(:-:)しかも、結構

いいお値段。(ブラウス=7000円とか・・・)私達日本ベースのスッチー達は

買わずに乗り切ろうとするのでソーイングキットが欠かせないアイテムです。


             そんな私の一つしかないワンピースの制服に

             ポッカリ穴が空いた・・・・・・・(T-T)


空港についてから、車椅子用のトイレにこもり、縫い縫いしました

ソーイングキットの黒い糸だけが、なくなってきました。縫い縫いしている

個室トイレの外からはA○Aのスッチー軍団が、楽しそうにコスメの話を

していました。


             あの人らは、きっとこんなことする必要がないんやろうな・・・・


涙が出そうになりました。



NY在住で、建築&インテリアデザイナーをされてるminkさん

から不思議バトンをいただきました虹

minkさん、遅くなってすみませんコスモス



①まわしてくれた人の質問に答える

チューリップオレンジお気に入りの映画 (DVDを持っていて、何度も観ても飽きない!っていう作品。)


             飽きっぽいからか、一度見た映画や本は見たくない私ですぶーぶー

           でも、レニーゼルフィガーのファンなので「CHICAGO」とか

           「ブリジットジョーンズの日記」は大好きな映画です晴れ

 

チューリップオレンジ思い出のデート (甘い思い出、又は苦い思い出、でも今となっては素敵な思い出ラブラブ


          いっぱい考えたけど、記憶力が悪いせいか思い出せない雨

            「航空健忘症」というのがあるらしく飛行機にたくさんのると

            気圧の変化で脳がやられるらしく・・・・私、それかな・・・あせる


チューリップオレンジこれが無かったら眠れない!寝室にある必需品。 

          

          自分の枕かな流れ星でも、基本的にベッドかふとんがあれば

         どこでも寝れますぐぅぐぅ


②次の人への質問を考える



             ワイン今、一番行きたい(興味がある)旅行先は??

             ワイン旅行に行った先(国内でも海外でも)のお勧めスポット(レストランなど)

             を教えてください虹

             ワイン地球が明日、滅亡するとしたら何がしたい(食べたい)ですか??

③バトンをまわしてくれた人にメッセージ


              お住まいがNYなんて、うらやましいですぶーぶー見るところ、

              行きたいところが色々あるし食べ物もおいしいし音譜

              NYの楽しい情報、また待ってます虹


④バトンをまわす人3名


              いつも、バトン回さない私ですが、今回は質問も考えてしまった

              ので回しますサンダル



              しっぽフリフリ何年か前に機内で出会って、お知り合いになった某有名車会社の

              morryさん

   

しっぽフリフリ 記事をアップするといつも、すごい速さでコメントを下さる、見習うべき

              主婦のさゆり様


               しっぽフリフリイギリスにお住まいで、私の過去のブログでも初期のころから読者に

               なってくださっているleira-londonさん



         三名様、お忙しいと思いますので時間なければそのままスルーしてくださいねビール流れ星



ちょっと前にこんなことがありました。


お食事のサービスもおわったころ、一人のおばちゃん

(推定年齢50歳)に話かけられた。


「あの~。ちょっとお話があるんですけど~。」


         「はい。」


「あの~、あそこにいる男性乗務員さんは、独身かなあ??」


おばちゃんが指差した先には、丸坊主の外国人男性乗務員(推定年齢30歳)。


         「あ、分からないので、よかったら聞いてまいりますよ♪」


「ほんと~?助かるわ~。」


         「お客様が、気に入られたんですか?」


「いやいや、私はもうこんな年ですから。一緒に旅行してる私の娘が

ちょっとね~。ふふふ。」


         「あ、そうですか~。娘さんおいくつですか?」


「じゃ、またあなたに後で声かけるから~。」


           あ・・・行っちゃった。。。娘さん、いくつなん~ゆうとんねん。

           

丸坊主の男性スッチーのところに行った。


         「あのねえ、お客さんであなたのこと気に入った人いるよ~!独身

         かって聞いて来いって!」


「ほんと!?うれしいなぁ!!で、どんな男??かっこよかった?

かわいい系?オレ、かわいい系の男のほうが好みなんだけど。」



           ・・・・・ゲイや・・・・・(@-@)


          「・・・・相手は女の子やねん。あんた、ゲイやったんや・・・・」


「な~んや。女か。その子の周りの男友達紹介してって言うといて!」


           ひどいやつ・・・・


おばちゃんは、席番号も言わないまま去って行ったので、探しに行くことにした。

が・・・機内は真っ暗闇である。


           あとにしよう。。。。


ご飯を食べ始めたら、後ろから声がかかった。振り向くとさっきのおばちゃん。


「聞いてくれました~?」


           「あ、席番号わからなかったので、すみません。彼に聞いたんですが~・・・」


「あ、やっぱり結婚してた?そうやんねぇ~男前やもんね~。」


           「いえ、それ以前にゲイなんです。」


「え?」


           「え~っと、ホモなんです。」


「あ。あ。あ、そう。へえぇぇぇぇ。もったいない!」


           「うちの会社の男性外国人乗務員は、8割がゲイなんです・・・・」


「へえっ!そんな多いの?!」


そういいながら、おばちゃんは席に戻っていった。

着陸前に、席に座ってるおばちゃんに呼び止められた。


         あ、ここに座ってはったんや!どんな娘さんかな・・・


と探したが、おばちゃん、どう見ても一人で座っているようである。


         娘さんは???


「あの~。すいません。ホモなんやったら友達でいいからって娘が

言うんですよ。私らね、○○○○(到着地の南の島)に移住してる

んですよ。あの男性も、同じとこに住んではるんでしょ?」


           「はい、たぶんそうです。」


「そしたら、この連絡先を渡しといてもらえません?友達でいいからって。」


           「はい。かしこまりました。で・・・あの・・・娘さんは??」


「あ、ああ、娘は、席が離れてしまって、どっかあっちの方に

座ってるんです。」


           「あら・・それは申し訳ございませんでした。」


「いえいえ、いいんですけどね。では、そのメモのことよろしく。」


彼に「友達になりたいらしい」と説明し、そのメモを渡して、その日のフライトは

終了した。


それから約一ヵ月後、フライトでまた彼と一緒になった。


            「ひさしぶり!また一緒やね。ねえねえ、前のフライトでお客さんに

            連絡先もらってたやん?あれ、連絡した?」


「おお、そうや、そうや!それがさあ!!!連絡してん!」


            「ええええええええええええええええええ!なんで?自分、ゲイやん!」


「そうなんだけどね、暇で何もすることが無い日があってさ。その日に

電話したらご飯行くことになってさ。」


            「すごいね~。へ~。で、いくつぐらいの子?」


「う~ん。彼女は・・・50歳ぐらいちゃう?」


            「いや、いや。それ、お母さんの方やん。娘は?」


「ん?あの人、娘なんかおらんよ。」


             「え、娘が気に入ってるからって私には・・・」


「え~。うそ~。電話したら、おばちゃんが出て待ち合わせにおばちゃんが

来たし・・・」


             「あら・・・私、だまされた?」


「うん。そうやな、たぶん。」


             「まあ、いいけど。で、普通の友達なん?」


「う~ん、お小遣いくれてる。会うたびに。車も買ってくれるみたいやから

友達じゃないかも?へへへ。」


             「あんた、それ、ヒモやん!・・・・肉体関係は?」


「目つぶってしてる。その度に1000ドルくれるんやもん。そら、するわ!!」


            (@-@)すごい世界がまだまだ、私の知らないとこに

            あるらしい。。。。           


喫煙席をめぐるトラブルは、本当に絶えることがなかった。

もう一つ、思い出しました。


これまた、13時間のフライト中、機内後方、喫煙席付近、すばやく

通り過ぎようとしていたは呼びとめられた。


「喫煙席、予約入れたらいっぱいですって言われた

けど、どうにもならへんの?」


喫煙席に座り、おいしそうにタバコを吸う人達に聞こえるように

おじさんは言った。


「オレ、ここで立って吸うわ!」


           「航空法で、立ったままの喫煙は認められてないんです・・・」


「ここに席ある人だけ吸えるん、不公平やんけ!」


           「もうしわけございません。」


「それからなあ!オレの席、壊れてんねんぞ!」


           「それは大変申し訳ございません。どの部分が故障

           しておりますか?」


「電気、つかへん。」


           「機内に、簡易電気をご用意しておりますので、お席まで

           お持ちいたします。」


「どっか、他にタバコ吸えるとこないの?ビジネスクラスとかファーストクラスは?」


           「喫煙席は、もうどこもいっぱいなんです。申し訳ございません。。。」


「ほな、あそこで吸うわ!」


おじさんが指を指した先は、ジャンプシート(乗務員用席)。


           「恐れ入りますが、乗務員席には乗務員しか

           座れないことに決まってるんです。。。。」

なぜか・・・?それは、お客さんがそこに座ってしまうと、

急に機体が急降下した場合、もしくは乱気流に巻き込まれて

しかもその日の機内が満席だった場合、乗務員の座る席が

なくなるからである。なので、乗務員はいかなる場合も

自分の席と言うものをいつでも使えるように管理しておく

必要があるのである。。。。


「アカン、アカンばっかりやな!お前とこは!もう、ほんまどこでも

ええわ。吸わして!席も壊れてるくせに満足なこともしてもらわれ

へんやなんて、おかしいんと違いますか?これが良いサービス?

なんか、満足いくようにしてや!」


             ・・・・・・・タバコ吸わな満足せ~へんねやろ!


            「では・・・、喫煙席にお座りの起きてらっしゃるお客様に

            少しの間だけ交代してもらえないかお伺いしてきます。」


機内は真っ暗である。喫煙席のお客様は、残念ながらみんな寝ていた


            「恐れ入ります。今は全員お休み中のようなので、

            起きられたお客様を見つけたら、お伺いして呼びに

            参りますので、一旦お座席におつきいただけますか?」


「今、吸いたい!全然、満足できへん、そんなんじゃ!」


             え~~~~~~~~(:-:)もう知らん・・・・


途方にくれていたら、一人の外国人スッチーがギャレーから

出てきてこちらの方に歩いてきた。


             あなた・・・助けて~(T-T)


彼女に精一杯、「助けてのまなざし」を送った。

彼女はそんな私を見て微笑みながらも、私の横を素通りした

向かった先は、ジャンプシート。カバンから何かを取り出し


カチッ・・・・・・・・・・・・・・・


             (@-@)今、この状況で吸うの?!?!


私を睨んで機内前方を向いていたお客さん、ライターの音に反応して

後ろを向いた。。。。。


             ああぁ・・・見んとって・・・・(:-:)


お客さんが振り返る前に逃げたかった。

もう一度私のほうを振り返ったお客さんの顔は直視できなかったけど、

きっとこの世の者とは思えないほど怖い顔やったと思う。


「ふ~ん。。。。スッチーはああやって自由にあの席に来て、

自由に吸えるんや!えらいお客をバカにした会社ですねえ!」


謝るしかなかった。そして、そこにタバコを吸いに来たスッチーのことを

殴りたいと思う衝動を必死にこらえた。。。


あのころの私は、常に喫煙席がなくなることを夢見ていた。。。。。





             


外国に入国するには、入国書類というものが

必要です。機内での、お客様との会話の5割は

これに関することです。


過去○年にわたり、いろんなお客様がいました。


1、アメリカ入国書類を全部日本語(漢字)で書く人。


        →アメリカの入国審査の係員は日本語読めませんから!!!残念!!

                                                                               2、修正液で書類をまっしろにしてる人。

3、横着して間違ったところをペンで塗りつぶし、書類が真っ黒になってる人。

4、お誕生日を、昭和OO年とか書いてる人。


        →アメリカにはそんな数え方はない!!


、「居住国」を聞かれてるのに「あのー、移住で行くんじゃないんですけどー。」とか言う人。

         

        →・・・・・・日本語はちゃんと読んでください。


、「ここも英語で書くんですか?名前だけ?」


        →むしろ、なんで名前だけ英語??


、「SEX=性別」を聞かれてるのに、「ここは、あの~・・・」って恥ずかしそうに聞く人。

         

         →・・・・・いやいや、考えすぎや!


、「まだ集めてますか?」 って言いながら書けた書類を私に手渡す人。


         →空港で出してください。。。。


、「ほんとにこれだけで、入国できるんですか?」と疑り深い人。

10、私が貸したペンをぱくって、大事そうに自分のカバンの奥深くに入れてる人。

   「他の方もお使いになるので、先ほどのペン返していただけますか?」というと、

   だいぶイヤそうにカバンの中のクリアーケースから出してくる。


          確信犯や!!!キティーちゃんのペン返して!


・・・・まだまだあります。

そして、今回はこれに新たなバージョンが追加されました!!!


ハネムーン風のカップルがいました。ボーーーーッと二人して

書類を配っている私のほうを見ている。


               ん?この人らは、書類持ってないんかな?


              「書類はお持ちですか?」


                し~~~ん・・・・はい、反応なし・・・・・


              「日本の方ですか?この紙持ってますか?」


見詰め合う三人。30秒ほどして


「無いと思う。」


            反応おそ。


               「皆さん必要な書類ですから、書いてくださいね♪

                書き方は機内誌に載ってますからね。」


と言い、観光のお客様用の書類を渡した。


「うーん・・・」


不思議そうに書類を見ながら、二人でヒソヒソ話している。


                「何か質問ありますか?」


「あの、なんか前に見たのと違うみたいなんですけどー。」


女の子が答えた!


                「あ、アメリカのビザをお持ちなんですかね?

                ビザお持ちだったら違う書類ですけど?」


「あ、はい!持ってます!」


男の子は返事をしつつ、ズボンのポケットを探り出した。


                 いや、あの、別に見せてくれんでもいいけど・・・

                 


で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出てきたものは、彼の財布。

財布から出してきたものは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


三O住友 VISAカード !!!!!!!!!


絶句した。衝撃的でした。おもしろすぎた。



わたしは、彼らに丁寧にアメリカのVISAというものについて説明した。

あんまり理解してもらえなかったみたいで、二人ともずーっと口を

ポカーンと開けて聞いてた。。。。。

彼らが無事にフロリダのディズニーランドまで行けること、そして無事に

日本に帰ってこれることを祈った。

昔は喫煙席があったので、普段はJ○LやA○Aに乗ってる人が

喫煙席のためだけにうちの飛行機に乗ってきたこともありました。


喫煙席とは、ファースト&ビジネスクラスの後ろ

2列、つまり約65席中10席、エコノミーならば

後ろ2列、つまり約400席中16席ぐらいです。

まさしく取り合いである。


すっごい問題が多かったから、毎回フライトがきつかった

後ろから3列目からは普通の席。でも、喫煙席との

区切りはなく、「カーテン」も「しきり」も無い。そのため、もろに

そこはタバコの匂いを受ける・・・・・・


通路を歩いていた私に声がかかる。


「ちょっと、ココの席、ひどくありません?!タバコくさいんですけど!」


            「・・・・申し訳ございません。本日満席でございまして、変わって

            いただける席がご用意できないんです(:-:)」


「は?それだけ?それで、静かに我慢しろって言うの?!」


            「このことは私たちも会社に報告してまして、どうにか改善策を

            と望んでるんですが、未だ打開策がございませんで・・・」


「こんな席に何時間もいたら、気が狂うわ!病気になりそう。

そんな謝られただけでは納得できないです!納得できるような

ことしてよ!」


毎回、こういう苦情にただただ頭を下げ、謝るしかなかった。

あの時もこういう感じで怒って私に怒鳴っていたおばちゃんが

いた。


「飛行機代、返してよ!インターネットにあんたの会社のことと

あんたの名前、ボロクソに書いてやるからっ!どうにかしてよ!」


              ・・・・・もう私一人では、対処できへんわ・・・・・


と思いながら、パーサーのところに相談に行こうとしていた

私の後ろで声がした。


「すいません!さっきから聞いてたら喫煙者のことを人間じゃない

みたいに言うけど、タバコ吸わなイライラして飛行機なんか乗って

られへん人のこと、考えたことありますか?」


              わ・・・・オッサンでてきた!


50代ぐらいのおじさんが、おばちゃんを睨みつけていた。


「タバコの煙は、有害なんですよ!私の髪の毛もみ~んなタバコの

匂いでくさくなって!」


「そんなん、この会社が喫煙席があるっていうのご存知なかった

んですか?喫煙席があるっていうことは、こんな小さな飛行機に

いる人はみんなタバコの煙を少なからず吸うんです!」


               ケンカや・・・(@-@)私が止めなアカンよね・・・・


               「あの~、私どももこの問題については検討させていただいてる

               最中ですので・・・・」


2人「いや、そんなんええわ!」


               え・・・・・・・・・


「こんな狭い飛行機の中で、タバコを吸ったらみんなに迷惑

かかるんよ!」


「いや、喫煙者にも言い分がありますよ!」


もすごい大きな声で本格的な喧嘩が始まった。


               も~!!!!早く他の航空会社みたいに全席

               禁煙にしてくれ~!!!!


私は、パーサーを呼びに行くことにした。

パーサーを連れて戻ってきた私が見たものは・・・・・・


髪の毛を振り乱しておじさんに殴りかかろうとしているおばちゃんの姿

後ろから、息子らしき人にはがいじめにされている。おじさんは、余裕な

笑いを浮かべていた。


              おっさん、強いな・・・・


パーサーが「これ以上モメるなら、パスポートを取り上げるぞ!」

と言い、その場はおさまった。


それから2時間ほどして、別のスッチーが私の所にやってきた。


「ねえねえ・・・・すごいもん見てもうた。」


              「なに?」


「さっき、喧嘩してたおばちゃんいるやん?おばちゃんが通路で

なんかゴソゴソしてるから何してるんやろ~って反対側の通路

から見ててんやん。真っ暗な中で、よく見えんかったけど、喧嘩

相手のおじさんのタバコに水かけて、寝てるおじさんの膝に置い

た・・・・と思う・・・・・」


              えぇぇぇぇぇ(*-*)ひどい・・・・


着陸態勢に入り、2人に謝りに行った。おばちゃんは、


「もうこの会社は使いませんから!謝ってもらわなくていいわ!」


お決まりの台詞。おじさんは・・・・


「あ~。喫煙者には本当にありがたいんですけどね~。

ま、タバコ一箱はダメになったけど、カバンの中に

箱で持ってるし。僕は、いい暇つぶしになりましたけど、

スチュワーデスさんにはご迷惑かけちゃったかな。ははは!」


と、おばちゃんのほうに聞こえるように言いながら、笑っていた。


喫煙する人の肩をもつわけじゃないけど、ちょっと粋なおじさん

でした。

           

                      

              



こないだ、ある事件が起こりました。


搭乗中、日本人のオッサン(推定年齢40歳)に手招きされました。

近づいていくと、自分のキャリーバッグを指差している。


          なにがしてほしい?


                                                                               しばらく見詰め合った。するとオッサンは、バッグと上の棚を交互に指差して

アゴで私に荷物を上げろ、と指図した。ちょっと持ってみた。


          人が入ってるやろ!!

                                                                              っていうぐらい重い!私には無理


          「恐れ入りますが、御自身で持ち上げられない程、重いお荷物は

          貨物室でお預かりいたしますので、御搭乗口までお持ちください。」


「は?上げてくれーゆうとんねん!」


           「あの~、私は全然力持ちではないので~。」


「こないだ、JOL 乗ったけどやってくれたど!」


            ほんならJOLに乗ってくれ!!!


オッサンは、私を睨み付けながら荷物を上にあげました


「スープ持ってきて!すぐ!」


            「申し訳ございません。スープは日系の航空会社しか乗せてないです。」


「は?なんもないな!お前とこは!!」


            ふんっ、そういうのが日本人のオッサンの島国根性なんだ!

            日本がそうやからって世界中どこでも同じと思うなよ!!


私は逃げるようにギャレーに帰った。同期と一緒だったので、グチを聞いて

もらった。それから、どんなお客さんがイヤかという話になった♪


ひと~つ → 私が「仕事」と言ってるのに「フライト」と言い換える人。(たまにコンパにもいる。)

         例文;;「明日もまた仕事なんです。」

              「あ、フライトなん?」   ・・・・さむっ・・・・


ふた~つ → トイレットペーパーとモップを持って、明らかにトイレ掃除中の私に

         「コーラください。」と言う人。  ・・・他にもスッチーいるやん・・・


み~っつ → 名札を見て、名前で呼ぶ人。


よ~っつ → 「東京ベースのOOさんとかOOさんは知ってるんだけど、君は初めて

         だよね。」とか、やたらとうちの会社の人を知ってることをアピール

する人。そういう人に限って、その知り合いのOOさんとかOOさんは

         もう退社している。


いつ~つ → 「チキンとお魚がございますが・・・?」と聞くと「ビーフで!」という人。


む~っつ → 日本人のスッチーには怒って怒鳴り散らしてたのに、外国人スッチーが

         「どうしたん?」と来ると、「おーおっけーおっけー。せんきゅーせんきゅー!」

         とか、何事もなかったように振舞う日本人。


なな~つ → スポーツ新聞が無いからって怒る人。


           ・・・あかん。終わらへん。。。。。


しかし、こんなに毒を吐いてたらいつか誰かに刺されるんじゃないかと自分も不安に

なってきたので、今回はこの辺でやめときます。


またこの場所で、スッキリさせてください

こないだ、「アテンションプリーズ」というドラマを見てみました♪



       あ~・・・意地悪な人ってどこにでも、いるよね・・・


ということで、究極に怖い先輩のことを思い出しました。


彼女は、すっごいキレイな天○祐樹のような人。推定年齢39歳。

飛行歴は15年ぐらいのベテランです。もちろん何度もインストラクター

(ドラマで言う'教官”)を勤め、会社の鏡のような存在である。

でも・・・・・こわい・・・・・(:-:)あんな怖い人には会ったことが

無い。彼女と飛んだ人は、9割の確率で泣かされる


        「先輩、本日ご一緒させていただきますちょこと申します。

         どうぞよろしくお願いいたします。」


「おじょうちゃん、何年目?」


         ・・・・ん?おじょうちゃん??


         「5年目です。」


「ふ~ん、5年目にしては新人っぽいわねぇ。悪い意味で。

さ、行きましょうか。」


         ・・・・こわい(@-@)行きたくない・・・・・


機内では、名前を覚えてくれず「おじょうちゃん」と呼ばれ続けた

先輩が新聞を配ろうとして、新聞を二つ折りにしていたので、私は

別の仕事をしようと思った。


         トイレ掃除でもするか・・・・


モップを取り出し組み立てていたら、後ろら声がかかった。


「ちょっと!おじょうちゃん、この新聞、わたくしにやらせる気?」


          え・・・先輩がすると思ったし・・・・


          「あ、はい。すぐにいたします!!」


近づいた私に言った一言。


「ちょっと!・・・腕まくりなんかなさって・・お里が知れますよ!」


          そんな台詞、ドラマの中だけやと思ってた(@-@)


それからも、彼女は色々言い続けた。


「あなた、制服の下にキャミソール着てらっしゃらないみたいですけど、

随分お下品ですわね!」


「ふんっ、変な歩き方!」


「アナウンスの声、変よ。あんたバスガイド?」


そんなことをず~っと言われ続け、「申し訳ございません」と言いっぱなし

のフライトだった。


それから半年後にまた一緒になった。「結婚間近だから丸くなったよ・・・」

という噂は聞いていた。


             「お久しぶりでございます。本日もどうぞよろしく

             お願いいたします。」


「は?お会いしましたっけ?わたくしは、覚えてないです!」


             ・・・・変わってへんやん(:-:)


お客様のご搭乗が始まった。8割のお客様が乗ったころ、先輩に

呼ばれた。


「おじょうちゃん、ちょっといらっしゃい!!!」


ビジネスクラスに連れて行かれた。


             なに怒られるんやろう・・・・


ある人の席でピタッと止まった。


ちょこさん、こちら私の彼氏なの♪うふ。」


             ・・・私の名前、覚えてんねんやん!!!!


              「あ。初めまして、先輩にはいつもお世話になって

              おります。」


「も~。そんな改まっちゃって♪やだわ。ちょこさん。」


             誰?あなた・・・別人?


「あのね、ちょこさんとは、2回目のフライトなの。でも、わたくし

まだ緊張いたしますわ♪いたらないところがあったらごめんなさいね。」


             ネコかぶってるねんね・・・・・


彼の席を離れ、機内後方のお客様の相手をしてた私に、後ろから

声が掛かった。


「おじょうちゃん、さっきので調子に乗らないでくださいね!」


             のらへん、のらへん!!!


彼女は、NYに住むその彼と無事、結婚した。結婚したらやめるだろう・・・

みんながそう望んでいた。が、彼女はNYから日本に通いながらまだ

飛んでいる。


こないだ、南の島で彼女とすれ違った。目が合ってしまったので

無視はできなかった。


             「あ、先輩、お久しぶりでございます。」


「気軽に声かけないでちょうだい、おじょうちゃん!」


              やっぱり怖い(:-:)旦那さんの前ではまだネコ

              かぶってるんかな・・・・??




~乗務員休憩用のベッドです♪通称 「Crew Bunk」~


シーツ2枚 マクラカバー1枚 枕 毛布

電気 空気孔 カーテン

などが備え付けられた寝台車のベッドみたいなベッドです。

ひっそりと(?)機内にありますが8個のベッドが360度に渡り

備え付けられてるのです。写真の下の段の壁は火事など

緊急時の脱出通路。機内後方に出られます。


ここって、良い♪機内でここが一番スキです←ごめんなさい・・・


なかなか広くて快適でお客様の目もないので、外国人スッチーや

ゲイのおっさんも、この中では裸同然に脱ぎます脱いで寝るのが習慣

みたい。。。。最初みんながここに入った瞬間に脱ぎ始めて下着姿

なるのが私には衝撃的でした。じろじろ見てしまった・・・・♪


        そないに脱いで、急に墜落したらどうすんの??


このベッド部屋にまつわるいろんなネタがあります♪

今日はその中のひとつをお話します★


あれは、13時間のフライト。乗務員は2チームに別れ、真ん中

の3時間ずつぐらいを交代制でベッドで寝ます。

1チーム目が寝てるとき、私はトイレ掃除に勤しんでいました。

すると機内後方に不審な影が!!


          え?あの人、すごい変なかっこしてるけど~・・・?!                       


                                                                                私は小走りに近寄りました。なんと!!!!!!!!!!!!

あきらかに日本人の男の子(推定23歳)が、うちの会社の女性用制服

ワンピースを着ているのです!ワンピースの下にはうちの男性用の

ズボン。胸のところにはうちの会社の男性用ネクタイ、そしてワンピース

の上には女性用の制服のまっ赤なカーディガン!!!!

  


          

          この人だれ??????どっから制服取って来た?????


「あ~スチュワーデスさ~ん。ふぁ、ふぁろ~、あれ、ふぁろ~、あれ、はりょ~。

いや~、ボクは~O?/?*::];p@]@p}‘p」


            酒くさっ!!!こいつ、完全に酔っている!


                                                                         早速彼を近くのギャレーまで引っ張っていきました。どよめくアメリカ人

スッチーたち!彼女達は叫びながら、彼からすべての服を奪い取った

酔ってるのをいいことに下着姿にさせられてもヘラヘラしてる男の子。

機長もコクピットから降りてきた。


           やばい・・・・この子(推定年齢26歳)どうなるやろ・・・


酔っ払い相手に尋問が始まりました。


              「お客様、この服はどこで見付けましたか?」

   

「なに~~怖い顔しちゃって~~へへ。みんな集まってなんでしゅか?」


              「お客様、これは大変な状況です!ちゃんと答えて

               いただかないと、アメリカに到着したら警察に引き

               渡されてしまいますよ!」

                                                                           「ふぁ~い。。。ねむいにゃ~~~ふむふぐ」


                                                                              今は尋問が意味がないことを悟った私達。彼は機内にあるプラスチック

の手錠をつけられました。ギャレーで下着でいびきをかいて寝てる彼・・・・

1時間ぐらいして、起こした。(ってゆうか、うちのスッチーが蹴った・・・・)


「あれ~、なんで、こんなとこにいんですかね~?ボク・・・」


                                                                                少し酔いが覚めたらしい。彼に再び尋問しました。

                                                                               「あ~、なんか、トイレ行こうと思ってドアを開けたら~上に向かって

階段があって、それを上ってみたら~、いっぱい服がぶらさがって

たから着た気がしま~す。えへへ・・・



      

      ・・・・えへへ・・・じゃない。。。確かにベッドの部屋へのドアが空いていたのは、

      そこに寝てる誰かのミス。しかし、自分のミスを認めない国です、アメリカとは。

      かんかんに切れているスッチー達をどうなだめるの???このままだと

      本当に到着後、機内に警察が入ってきますよ!!!


                                                                                スッチー並びにパーサーは、パイロット達と彼の今後を話し合っている

ヤバそうな雰囲気。この若さで英語もわからないのに警察に拘束される

のはかわいそう・・・と思っていたところ・・・


「りょーちゃん!!!なにしてんの!裸やん!」


             わ、、、か、彼女がいたんだ! 


彼女すすり泣きが始まった。彼女に聞いたらハネムーンだ言うのです。

しかも、お金無いから式は挙げなかったとか言う・・・・ (T-T)


            よし、これは使える!アメリカ人はそういう同情心

            はとびっきりあります。たぶん世界一。


                                                                             私は彼女を救うために会議中のスッチーの輪の中に入っていった。

泣いている彼女を見せて説明しました。反応は・・大成功♪♪♪(^-^)

みんな彼女の肩を抱き、一緒に涙ぐんでるスッチーもいました。


彼は3時間ほどするとすっかり酔いが覚めました。

みんなに謝りに来ました。一人ひとりに、深く頭を下げて、「I am sorry」

と言ってました。


それからは、席についてもずっと顔が青ざめていました。早速彼女に

「もう冷めた。家に帰りたい。あんたと旅行なんかもう無理。」と言われ

たらしい。。。。。


      私もそんな人イヤ。。。。。でも彼の制服姿、写真に撮っとけば

      よかったな~


                                                                               私は、また新たなおもしろい人が乗ってくるのを日々待ち続けています☆



p.s. 皆様、体のご心配ありがとうございました。おかげさまで

  十分、休養がとれたので来月には復活できそうです。

  ご心配、ありがとうございました。

      


                                 

お久しぶりです★

体調を崩して、ブログから離れてました。なんとか

復活し、戻ってきました♪


ちょっと前にこんなことがありました。


うちの会社の日本人スッチー達は、やっぱり日系のスッチーさんに

比べて「気が強い」と思います。アメリカ人と一緒に仕事をするなら、

「自己主張」が出来ないとやっていけないので、次第にそうなっていった

私みたいな人と、もともと入社前から強い人がいます。


それは、新人さんとの研修フライトで起こりました。

彼女は、新人とは名ばかりで、外資系ばかり3社を渡り歩いてきた

経験豊富な人(推定年齢28才)。


「先輩、今日は、色々教えてください♪よろしくお願いいたします!」


       ・・・・・私のほうが、教えてもらわなあかんのに・・・・


彼女の働き方はすばらしく、外国人スッチー達の扱い方や接し方も

他のエアラインで十分学んできたからかスムーズでした。


フライトの中盤、通路を歩いていた私は呼びかけられた。


「おい。ちょっと!!」


        「はい?」


「さっきの、逃げたやつ呼べ!」


        「は?」


「あなたじゃない人、呼んで!日本人!」


        「何か、ございましたか?」


「あいつ、オレにコーヒーこぼしといて気づいたくせに逃げよった!」


        「そんなことがございましたか?申し訳ございませんでした。

        恐れ入りますが、Tは只今、休憩に行っております。私で

        よければお話お伺いしますが・・・?」


「あ、そうなん!休憩か!コーヒーかけたくせして、タオルだけ

ぽいっと渡して、口だけですいません言うてどっか行きよったから。」


私は、一通りの話を聞き、謝って、パーサーにちょっとした贈り物

もらってきて差し上げた。早速、休憩から戻ってきたTさんに事情を聞きに行った。


「ああ・・・あの前から3列目の人ですか?え~!!!私、ちゃんと

こぼしたコーヒーふくタオルもお渡ししましたし、そこまでこぼれな

かったし・・・!」


彼女に聞いた事情はこうだった。そこのゾーン担当の外国人スッチー

に、コーヒーのおかわりを前の方から聞いていってと言われたらしい。

で、例の、前から3列目のお客さんにコーヒーを頼まれた。そこで彼女

はこう言ったらしい。


「こちらのトレーの上に、コップを乗せていただけますか?」


私たち乗務員は、常に「急な揺れ」に備えた行動をしないといけない。

よって、お客様のお食事トレーにあるコップに直接、温かい飲み物を

注ぐことは禁じられている。そこで急に機体が揺れて、熱い飲み物が

お客様にかかるといけないからである。だから、スッチーが

自分で持ってる小さなお盆の上にコップを置いてもらってそこに注ぎ

それをお客様に取ってもらうのである。が・・・前から3列目のお客さんは・・・


「トレー?ええよ。ここで。」


と彼は、コップを自分のテーブルに置いた。そこで無理強いをするのも

何なので彼女はそこに注意してコーヒーを注いだ。最初は、コップを

おさえていた彼は、途中でコップを支えるのを止めという。すると、

そのテーブルが傾いていたせいで、スルスルとコップが彼のほうに

滑っていき、あっという間に彼にコーヒーがかかってしまった・・・・・

彼女は、あわててオシボリと乾いたタオルをお持ちし、拭こうとしたが

局部だったので拭かず、丁重に謝った。そして、クリーニングが必要

であれば、ここにクリーニングの領収書を後日、送ってください・・という

案内をしてその場を去ったという。。。。。。


         い~んじゃないの?


          「そっか~。。。まあ、もう怒ってないし、大丈夫やから。

           到着前に一言謝ったらいいんちゃうかな?じゃあ、休憩

           行ってくるね♪」


「・・・・・・・・あの・・・・・・・・・でも・・・・・・」


          ん?


「私、悪いですか?」


          え・・


         「や・・・・ちゃんと対処もしたなら悪くないと思うけど・・・お客さんも

         もう一人の日本人になんか文句言いたかったんちゃうかな?」


「いえ、そういうことではないんです。」


          あ・・・はい。すいません(:-:)


「テーブルが傾いてるかどうかって、私たちには分からないじゃないですか?

でも、そこでご飯食べたお客さんは、傾いてること知ってるでしょ?そしたら、

自分で気をつけて、お盆にコップ乗せるとか注いでるコップを押さえとくとか

しないと、自分のほうに滑ってくるのなんか、分かると思いません?」


          「ん~。。。そうやんね・・・・でも、テーブルが傾いてる

          っていうのはうちの会社のミスやんね・・・?」


「いや、もちろんそうですけど!でも、自分の責任もあるのにそんなんで

先輩にまで文句言うなんて!」


          えらい怒ってるな~(@-@)


          「ん~、長いフライトやしなんか言いたかったんちゃう?

          もう大丈夫やからさ、あんま気にせんときね。」


そう言って、私は休憩に行こうとした。。。。トイレから出てきた私が

見たものは、戦闘モードで彼の席に向かう彼女の姿!!!!


           あかん!止めな!(:-:)


後ろを追って彼女のところに向かった。


「ちょっと、お話よろしいですか?先ほどは、コーヒーの件大変申し訳

ございませんでした。そして、こちらのテーブルが傾いてることも、当社の

整備不良で申し訳ございません。でもね・・・」


そこから、彼女の反撃は止まることが無かった。もちろんお客さんも

負けてはいない。ケンカのような2人の話し合いが始まった。


           はい、入る余地なし・・・


弱い私は、陰で終わるのを待つことにした。30分ほど経ち、

彼女がギャレーに戻ってきた。


「あれ?やだ~、先輩、休憩行ってくださいよ~!」


           「だって、大丈夫かな~と思ってさ~・・・・」


「謝ってもらいました。」


           「へ?」


「こっちも悪いけど、そっちも悪いということを分からせてやりました。」


           「どうやって?」


「こういう理由でコーヒーがこぼれたのは私だけが悪いんではなく

自分も悪いって言うことを、言ってもらったので満足して帰ってき

ました。」


           すげえぇ・・・・(@-@)


彼女は、それからも数々の逸話を作り続けている。こないだは、

外国人パーサーを泣かせたと聞いた。が、彼女のすごいところは、

会社には1つも彼女に関する投書が来ないところである。


           どんだけやりこめるねん・・・・