ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、『知ったかぶり編~人生に何の役にも立たない語学屋の独り言』と題して言葉に関する小ネタをご紹介します。第7回目の今日は、韓国語『デブ』をテーマにします。
蔑称や差別用語として扱われることの多い
日本語の『デブ』という言葉は
江戸時代から使われていた『でっぷり』という
副詞が語源という説が有力です。
布袋様の許可は受けていませんが
可愛らしいデブ代表ということで。
しかし
韓国語が語源だという説もあります。
『대부』
読みは、まんまデブ
・・・実際には『テブ』に近い音に聞こえますが。
『大富』という漢語から来た単語で
『大富豪』を意味しています。
在日韓国人が太った金持ちに
『デブ』と呼び掛けているのを見た日本人が
間違えて使い始めたと言う説ですが
どうも当てにならないような気がします。
今日もまた
人生に何の役にも立たない情報でした。
知ったかぶり編
次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、京都府京都市下京区です。