知ったかぶり編~人生に何の役にも立たない語学屋の独り言・英語『in a jiffy』 | Love Beef Cutlet? Eternal Traveler~生涯旅人

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ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は、『知ったかぶり編~人生に何の役にも立たない語学屋の独り言』と題して言葉に関する小ネタをご紹介します。今日は、英語『in a jiffy』をテーマにします。

 

約束の時間に遅れそうな英米人が

電話をかけてきて

"Wait a while. I'll come to you in a jiffy"

そう言うことがよくあります。

 

in a jiffyというフレーズは

日本の英語教育では出てきませんが

ネイティブは意外と使います。

 

soonとほぼ同じ意味で

『すぐに』を意味します。

 

前述の電話の会話は

『ちょっと待ってね。今すぐ行くから』

そんな意味合いになります。

 

jiffyという単語自体は

『非常に短い期間』を意味し

18世紀後半から使われ始めました。

 

言葉の由来は定かではありませんが

当時のイギリスの泥棒達の隠語で

『雷』を意味する単語から来たとの説が有力です。

 

画像はネットからお借りしました。

 

どろぼうが使った『雷』の隠語が

どのようにして『すぐに』に転移したのか

興味津々ですが不明です。

 

雷が落ちる瞬時にさっさと盗んじまえ

そんな感じですかね。

 

今日もまた

人生に何の役にも立たない情報でした。

 

次回は、本日15:00にオンストリート編。過去の旅などで脳裡に焼き付いている街角の光景をご紹介します。テーマは、東京都文京区千駄木です