誰が引き受けることも、犠牲になることもなく。完全調和のメッセージ。 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

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愛と育みと安らぎの居場所の専門家/家族、家系、遺伝的体質、遺伝的運勢、意識と現実化の最高峰メソッド魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/人権力子育て®︎/Polaris Core®︎スキンケア創設者

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※この記事はネタバレをとくに含みませんが

(無料で公開されていた15分ムービーくらいの内容なら含むかも)

私が魂の観点から見た作品の感想です。

観る前に読むのも、観た後に読むのもまた乙かと。

 

 

 

「すずめの戸締り」

 

 

今日が公開日でしたね。

 

2022年11月11日

 

毎年祈りの柱が立つ日。

 

私はふと、今日だったことを思い出し

 

午前中の仕事を終え、

 

映画館に行ったのですが、

 

11時~の回に間に合いました。

 

 

あまりにも

いろんな衝撃を受けすぎて、

 

うまく言葉にならなかったので、

 

SNSには

 

「祈り」をDNAに持つ日本人の魂が揺るがされる作品。

 

そして、人として生まれて、魂が目指す場所も描かれています。

 

という言葉だけ書かせてもらったのだけれど、

 

 

新海誠監督の作品って、

 

 

世のなかに広く名が知れ渡った作品でいうと、

 

 

君の名は。

 

天気の子。

 

あたりがとくに有名ですが、

 

 

ずっと

描き続けてくれているものが共通して、

 

 

生と死

 

犠牲と救済の在り方

 

新の調和と繁栄なんですよ。

 

 

そして、

 

 

これまで世に

あまり表立って出ることのなかった

 

 

影となっていた職業に光を当ててくれている。

 

 

だからとくに

 

ヒーラーさん

セラピストさん

精神世界の学びを

今も人に伝えている人達には

 

 

魂が震える思いがあるのではないかと。

 

 

新海監督自身の魂が

 

 

神職そのもの、

宇宙の光みたいな方だなと感じるのですが、

 

 

※だから「光」とか「日輪」とか「星」とか

グラデーションがいつも、

この世界にあるどんな作品よりも美しく描かれていますが、

 

あれは光を目で見て感じるだけでなく

自分が光の在り方をしている人でないと

細部まで「観えない」から「描けない」です。

 

 

 

「神職」とは何かというと

 

 

上にシェアした通り、

 

 

日本人の生き方、

在り方の本質そのものなんですよ。

 

 

この間

 

 

この記事を書きましたが、

 

 

 

日本の成り立ちがそもそも「神話」なのですよ。

 

 

そして代々天皇が

 

 

世界へと祈りを放ち、

繋いでくれている国です。

 

 

だから

 

 

日本にもし

天皇という職がいなくても大丈夫になるのだとしたら、

 

 

それは国民全員が

 

「祈り」の生き方を始め、

 

極めるために

力を合わせ始めた時。

 

 

 

すずめの戸締りは、

 

 

日本に現在も「ある」

災害などに焦点を当てていて、

 

 

それを

「戸締り」として表現してくれているけれど、

 

 

この映画を見て

 

 

私が、生きている間に

 

 

日本人に協力できる「戸締り」とは

 

 

まさに

「害させない生き方」を

 

 

伝授していくことであり、

 

 

それを確実に継承していくことだなということです。

 

 

 

その方法でしか

 

 

完全調和の世界は

創れないからです。

 

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そして

 

 

もうひとつ繋がりますが、

 

 

 

完全調和の世界とはすなわち

 

 

彼の世とこの世の

「境界線」を引くことでもあるんです。

 

 

そのことも

 

 

新海監督は描き切ってくれている。

 

 

 

魂意識革命®でいうところの

内部憑依も関連していますね。

 

※すずめの叔母さんでこれが表現されていて鳥肌が立った。

 

魂意識革命®自体

魂、遺伝子、自我、肉体の

除霊であり解呪であり供養であり昇華であり

今世のプランへの統合なので。

 

 

 

だから

 

 

 

この作品は、

これまでの作品も

 

 

なんて完璧な創造物なのだろう

 

 

ということに衝撃を受けすぎて、

 

 

身体中の細胞が反応しすぎて

 

 

しばらくショッピングモールをフラフラし

 

 

いつの間にかコーヒーを注文していました。

 

 

歩きながら幽体離脱w

 

 

 
 
新海監督の他の作品も
 
自分で制作したものも観ようと思ったのですが、
 
途中までしか見れなくて
 
この時はエネルギーの練り上げ中の意識を感じました。
 
 
本当の創造物って
 
 
自分の細胞が記憶している全ての出来事を
愛で練り上げて真実の愛に昇華しないと出来上がらないんですよ。
 
 
それをアニメーションにするって
どんだけ、、って感じですね。
 
 
 
そして
 
 
共通テーマの最後は
 
 
ソウルメイトと
ツインソウルと
ツインレイたちの織りなす世界観です。

 

 

 

 

 

私としては

 

 

君の名は。がツインソウル

 

 

天気の子。がツインフレーム

 

 

すずめの戸締りがツインレイですね。

 

 

 

今回の作品は

 

 

髪の色や顔まで

そっくりなあたりまで描かれていて

 

 

そこも感激しました。

 

 

意図してかどうかはわからないけれど、

 

 

完全体同士でないと手を繋げない

ということは間違いなく

 

 

 

完全体だとどういう「補完」なのか

※それは「補い合いではない」

 

 

 

というところまで描かれているので

 

 

 

そこが

 

 

私が冒頭にお伝えした

 

 

人として生まれた魂の目指す場所

 

 

という意味です。

 

 

掛けまくも畏き・・・

 

 

の祝詞は

 

 

私が子供の頃

 

 

毎朝父が神棚に向かって唱えていた祝詞なので、

 

 

あの祝詞を繋いできた

 

 

曾祖母の想いも

 

 

今回の映画で

 

 

継承された感じがしましたとさ。

 

 

 

これまでは

 

 

神職の人

人柱の巫女など

 

 

ありとあらゆる

祈りの在り方の人の

犠牲の上に成り立っていたものが

 

 

これからは

 

 

誰が犠牲になることも

引き受けることもなく

 

 

完全体として「個」として生きる時代です。

 

 

それが

 

 

和を重んじる魂と

害を重んじる魂の

 

 

境界線を引く

「戸締り」です。

 

 

二極で良いということだよ。

 

 

 

 

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