ハナイロモ麺 @吉祥寺 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

二郎のしょうゆは、カネシでした

ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

GW最終日。
吉祥寺にお買い物。

北口側。
結構な人出。活気がある方がいいよね。

昼飯はどうしよっかな?

麺屋武蔵虎洞。
だいぶ前に行って以来行ってない。。。
つけ麺食べよっかな?
うーん、いや、、、

吉祥寺は無数に飲食店あるから悩むよね。

ふと、Twitter見ると~

ぬぬ、野猿でドクロやってる‼️
吉祥寺から野猿は電車でもそんなに遠くない‼️

と思ったら、、、

musashiさん、ご愁傷さまです。。。
情報ありがとうございます💦

という訳で、吉祥寺駅のあまり行かない側へ。

ヨドバシの裏手のあたり。
吉祥寺のオシャレ感ゼロのエリア。

やじさん のブログで気になってたコチラ。


店頭に数人の待ち人。
うろ覚えの店名。


ハロナイモ麺?
ハイロナモ麺?
ハナイロモ麺?

なんだっけ?
ハナイロモ麺でした。

よーく見ると「ハナイロモ面」という各文字をを組み合わせて「麺」という漢字に見せてるみたい。スゴい。

食券は先買い制の模様。
初訪の民の手探り💦

色々オプションもあるみたい。
デフォは「小ラーメン豚2枚」だと思うので、1000円札入れて購入しようとしたがランプが付かない。なぜ? 豚不足なのかな?

よく分からんかったが、ランプが灯った豚1枚を購入。

自分の数人後に来た客も首をかしげており、店員さんに質問してたが、結果、食券切れだったみたい。印字タイプのものでそんな事あるんかな?


ま、いいや。
とりあえず豚1枚でいただきます。


店内は極めて狭くカウンター直線7席のみ。
背中側のスペースもキッチキチ。


最奥の席に案内され先客の背中をかすめながら辿りつく。店主さんらしき方の目の前。

背後の壁にティッシュ。
スペースの有効活用ね♪

トッピングコールは二郎と同じく麺上げ後。
助手さんより確認。
腹減ってたし、豚1枚だし、初訪ながらも~

「野菜マシマシ」

と唱えてみた。
静まり返る店内。

あら?
もしかして禁句?
マシマシってやってない?

助手さんが一瞬息を飲み、こちらを凝視。

助手「かなり多くなりますが大丈夫ですか?」

え、 そんな多いの?
やべっ、予備知識ゼロだった、、、
でも、引き下がれない、、、

自分「た、多分、大丈夫です。。。」

鋭い眼光の店主さんがこちらを見る。
こ、怖い。。。

トングで何度も何度も野菜を掴む。。。

え、、、
ガチやん。。。

↑ 
これはなかなかのボリュームびっくり

野猿や小金井で鍛えてもらってなかったら、見た瞬間に即死だっただろうチュー 

野猿、小金井での経験値。

低いカウンター高台からの配膳。
 

ラーメン小ラーメン豚1枚 @800円
ラーメン野菜マシマシ

結構な重量感。
予習不足って怖いよね滝汗


さて、食べよう‼️ 
いっただきまーす‼️

 
麺。
袋から玉を取り出してテボ茹でだったんで、自家製麺じゃなくどこかの製麺所のものだろう。

小で茹で前240gとの情報あり。

ポキッとした食感でカタメ仕上げ。
スープの吸いもあって旨い♪


そのスープ。
メイン寸胴と、豚を茹でてた大きなサブ寸胴で焚かれたもの。メインの方はデカい電動ミキサーで撹拌して乳化を促進。二郎で時折見かけるデロリンとした背アブラは無かった。コゲなのか分からんけど、少し香ばしい香りがあり。


豚。
味は薄めなバラ。
助手さんがカットして、何やら噴霧して蒸して仕上げてた。手間のかかった豚、めちゃ柔らかくて美味。やっぱ2枚食べたかったなぁ。。。

終盤戦にブラペを振りかけて~


ごちそうさまでした‼️

野菜は想像以上に大量で焦った。
が、香ばしい乳化スープと、ヤワワヤな豚が美味しくて、スルスルと食べる事が出来た♪

退店後、行列は更に伸長。
吉祥寺としては目立たない立地だけど、実力ある店だと集客力ありますね~♪