どうすれば、肯定的・楽観的に考えられる人になれますか? | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

子育ても
毎日の生活も
仕事も
人生も、
楽しそうにやっている人と
そうではない人がいます。

 



否定的なのか肯定的なのか、
悲観的なのか楽観的なのか、
それによって
目の前のことは
見え方が変わり、
そこから生まれる気持ちも
変わります。

結局それは
行動にも表れていきます。





つまり、
自分の捉え方を
肯定的・楽観的な方に
少し傾けておいた方が、
楽に、
笑顔でいられることが
多くなるということ。

そうやって
お母さんが笑顔多めでいると、
子どもは安心して
心が落ち着くので、
やる気を持って
何かに取り組んだり、
子ども自身も
肯定的・楽観的に
物事を捉える力を
身につけていきます。

 



あ!ここで自分を責めなくても

いいんですよ~。

 

捉え方は、自分のなりたい方へ

変えられますから!!





そもそも考え方が
肯定的で楽観的だと、
自分自身のことも
そういう目線で見るので
自己肯定も高めになると
いうことです。

じゃあどうすれば、
そういう捉え方が
できるようになるのか?

これは
生まれ持ったものではなく、
環境要因でできている部分が
結構あるので、
意識して習慣化していけば、
変わることができます。





肯定的・楽観的な人になるための、
ポイントを上げてみました。
 

【肯定的・楽天的な人になるためのポイント】・出来事に対して自分がどうとらえているのか意識する
・その捉え方に対して質問してみる
・じゃあどうしたいのか?自分に問いかける





 

・出来事に対して自分がどうとらえているのか意識する




そもそもね、
肯定的だったり、
楽観的な
ものの捉え方が
できているのに
「自分は否定的・悲観的だ」
と誤解している場合も
あるのです。

なのでまずは、
目のまえで起こる
すべての出来事について、
自分はどう感じたのか、
どう思ったのか、
どう捉えたのかを
見ていくところから。

目のまえで起こる出来事は、
いつどんな時でも
すべての人に平等です。

そこにいいも悪いも
ないのです。

例えば
「子どもが何時間もゲームをしている」
という出来事。

ここには
何の感情も判断も
入っていません。

それを見て自分自身が
「こんなにやってたら目が悪くなる」
とか
「このままゲーム依存症になったらどうしよう」
とか
「よくこんなに長くやってられるよね」
とか
「何時間もやるなんて、面白いゲームなのかな」
とか
「宿題は大丈夫なの?」
とか
「ゲームしだすと声をかけても返事してくれないから嫌だ」
とか、
いろんな想いが出てくると思うのです。

あなたが
目のまえで何時間も
ゲームしているお子さんを見たら
何を感じますか?

複数あると思いますが、
それをいくつでも
思いつく限り
出してみる。

それが、
あなたの「捉え方」
になります。

上で
何パターンもの捉え方を
おかんは書きましたが、
人ってそれほど短絡的ではないので、
一つの出来事で、
同時にいろんな捉え方を
しているはずですし、
人がいれば人の数だけ
捉え方はあります。

まずはそこに
気づくところからです。





 

 

・その捉え方に対して質問してみる




自分がどんな捉え方をしているのか
見えてきたところで、
否定的な捉え方に対しては、
自分に質問してみましょう。

「いつもそうなの?」
「絶対そうなるの?」
「何がどうイヤなの?」
「なぜそう思うの?」

ここをしっかり掘り下げて
自分に問いかけることで、
なぜ自分が
否定的だったり、
悲観的な捉え方をするのかが
見えてくることがあります。

紙に書いていくと、
わかりやすいですよ!





 

 

・「じゃあどうしたいの?」を自分に問いかける

 

 


自分の捉え方に気づいて、
そこに対して質問をして
自分の思いが出てきたところで、
最後は自分に
「じゃあどうしたいの?」
「自分がそれに対して今できることは何?」
「どうなったら最高なの?」
「自分がワクワクする考え方はどれ?」
「なりたい自分ならどうする?」
を問いかけてみてください。

そこで出てきた答えを見て
どう思いましたか?

実際にできることは
ありましたか?

 

結局ね、

行動までおさえていくことで、

変わりやすくなるのですよ。

肯定的・楽観的と
言われている人は、
ここの思考と行動が

強化されている人が
多いのです。

それは、
目のまえの出来事と
自分の感情を
区別する力でもあります。

きちんと分けて考えて、
自分なりに捉え方を意識して
なりたい自分になって
考えてみてくださいね。

でも、
肯定的で楽観的なだけが
いいわけではなく、
時には否定的で悲観的な
捉え方も必要です。

要はバランス。

自分にとって最適なバランスを
見つけていくことが
大事です。






これを
おかんとの対話の中でやっているのが、
コーチングセッションです。
こちらは
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そして、
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コーチと一緒に考えるのか、
自分でノートに書いて
考えるのか、
どちらにも
プラスがあるので、
両方持てると
確実に物事の捉え方が上手になって、
自分も楽になるし、
お子さんにもそれを伝えていくことが
できるようになりますよ。

おかんはそこに、
気質診断という、
性格診断の要素も加えているので、
どうすればその人その人が
いい捉え方をしやすいのかも
お伝えしています。





もっとラクに、
もっと楽しく子育てをしたり、
毎日を過ごしたい。

そう感じていらっしゃるなら
ぜひ学んでみてくださいね!

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