同じものを好きといったり、嫌いといったり、逆に違った意見の時にお互い耳を傾け合えたら、それは幸せなこと。

そう思うのは結局は『共感』が、私の中で1番大切にしてるキーワードだったりするから。

私よりもずっと知的な彼との、分かりやすい共通項さがしは難しいことも多くて、あてずっぽう。

でも見つかるときは、そりゃー嬉しい。

『im yours』をBGMに持って来たのは私のメッセージを伝えたかったのもある。こっそり。

メッセージには気づいてないとおもうけど、『これ、誰が選んだの?』はキター!的な質問で、たまたまが重なってラッキーなワンシーンだった。神様ありがとう。

好きな曲が一緒っていいね。
嬉しかった、ほんと。
そんな日々です。

大卒1年目に味わった、

わたしってこんなにできない人だったんだ!というショック、けいむばっくあげいん。


あの当時と違うのは、それを素直に認められてることぐらいか(きついけど、しゃーない)

あとは、言われても萎縮しないでいれること、まぁ、そういう相手に指摘してもらってるから。

誰から言われるかってすごい大事で、恵まれた環境ですよ。

痛いところ突かれると、そりゃぁ痛いけど、信頼関係があるから飲み込んでいける。

大卒1年目でクリアできず、放棄して周りに迷惑かけたあの日のリベンジを、今やっている。苦行だわーでも今だから出来ると、神様は判断して与えてくれたんだわ。
そういうこと。うん。、、、そうだそうだ。ごくり。


久々に書いたのは、そういえばもともとこのブログって、フツーの営業マンの成長日記にしようと思ってたなと思い出したから。

去年もよくまぁ動いたなぁと思ったけど、
でも今年はもっと頑張らなきゃいけん!って思って書いた。他人事のよーな感覚で。

ところがなのか、本当そうなっちゃって。

なかなか合格点やれないよね、このままじゃ。

7月5日のスタートまでにどこまで出来るだろうね。

正念場ー
あまりにも知らなすぎる

でもそれでも待ったなし

泣きながら考えながら進むしかない

落ち着こう。

明日早起きして、考えよう。
緊張。

ただ、ちょっとミーティングにいくだけなのに。


周りから見れば大したことないんだろう。

新しい職場は、入社前からほとんどお付き合いがある人たちだ。

場所だって、2~3回は通った。


成長はないけど、そこそこ安定した職を捨ててきた度胸があらば、何のこれしきって思う。

思う、けど。

できる人でなくちゃ示しがつかないんだ、とか

こんな私像が求められてるんだ、とか

余計な見栄が邪魔をする。

これじゃ、新卒1年目の二の舞だぞーと

言い聞かせてみたり。

じゃ、どーすりゃいい?肩の力抜くってどーゆーことよ?

片方で私が叫ぶ。

そもそも、私に情熱ってあるかな。

情熱があれば、特段スキルがなくても大丈夫って言われたけど。

ありがたいことに、よくガッツがあるって言われる。

ガッツ、がよくわからない。

やる以上、全力は尽くす。

誰だってそうじゃない?

むしろ、手加減できるほど器用じゃない。

作業フローのいかんによって、手数を減らす判断をすることはあっても。

全力だから?か、情熱が満ちているように見えるのかもしれない(ぷらす、濃い目の顔のせいもあって)

けど、

まだ、自分のマインドが、情熱と言えるほど燃えていなくて心配。

目の前のことに全力を尽くす、その自信はあるんだけど。
そんなタイトルの映画があった。

ここから100キロくらい西の島で、彼は月を眺めていた。

その月が、今は窓から私を照らす。

掘り返した土の、清々しい香りが胸にせまる、とな、、

彼の美しい文章に泣けてくる。早く会いたい、話がしたい。

そして、もう1人偉大な兄貴から、来月から携わるビッグプロジェクトが(過去2回と比較して)かなりスケールアップすると聞かされた。

数年前、あまりの不甲斐なさ、無知、非常識さに、毎日泣いていた日を思う。

あぁ、いよいよ舞台に立つ時だな、と。

遠回りで、正解かどうか分からないけど、
ここまで歩いて舞台に着いたな、と。

勿論、私の力だけではない、
ご縁と、運と、私の少しばかりの生真面目さと、期待をして下さる方々の思いでたどり着いた場所。

逃げ道は断ちます。とにかく、進むのみ。
苦しい思いをしながらも、
懲りずに繰り返す。

一般に恋愛、といえば甘酢っばい何かのようだけど、
中高生のようにキャピキャピしたものではなく、
『出会い』という言葉の持つ変な下心見え見えの欲求でも勿論なく、

どちらかといえば、憧れに近い。あと『目標』とか。

彼は、経済界、教育界の中では(世界的に!)有名な人で、なおかつ手の届くヒーロー。

そんなすごい人だけど、ウォール街や丸の内じゃなく、田舎が似合うひと。

パリッとしたスーツより、Tシャツ、ジーパン、長靴が似合うひと。

言葉えらびが素敵で、まるで詩を聞いているような気にさせるひと。

誠実ゆえに緊張しぃ、まっすぐなこころ、
誰よりも海と緑と風が似合う。

恋じゃないんだ、憧れなんだ、目標なんだといいながら、

彼は私のこころかんっぜんにをうめつくす。





きのう頂いてズドーンときた言葉。

そうなのよね。
出来るだろうか、マッチングするだろうか、今布団の中であれこれ考えても仕方なくて、
明日は明日のタスクがあるし、そもそも明日目を覚ますかわからないし。

今は、今やるべきことと、
今、ああ、、この人好きだなぁと思う気持ちに素直でいよう。

今ぶつかってもいない壁をあれこれ考えるのはやめにしよう。

おやすみ。
誰かにとってものすごく大事な価値観は

誰かにとっては、まぁ共感するけどどうでもいいことだったりする。

たとえば、田舎が育んだ優しさや自然を自ら盾になって守ろうとする人がいる。

そういう生きかたに『イイね!』するけど共に行動することはない人もいる。

たとえば、やりたい仕事をするのに労働時間なんてカンケーない!と深夜まで働く人がいる。

かたや、労働組合みたいにしきりに職場環境の改善を叫ぶ人もいる。


どの主張も間違いではない。
ただ大切にしたいことが違うだけ。
ストライクゾーンの異性がそれぞれ違うように。

知らないから、軽い『イイね!』しかできない。
ぞれぞれの価値観にしっかり耳を傾けていきたい。
その中で自分の共感するポイントがより鮮明になっていくだろうし、
ただ『イイね!』するだけじゃなく、
ふかく理解したうえでこちらもコメントできるようになりたいね。

さぁ、二度寝しよ。
下請けの社長さんが営業に同行してくださった。
下請けと言えど、今の小学校で1番使われている教材メーカーの社長。多忙な方ですよ。

お客様も交え、よくある時代は変わりましたね、的な話になる。

自分らが知る戦後の経済成長で活気あふれた時代からすれば、
いじめは陰湿だし(LINEの『既読』はプレッシャーだ)、若者が希望を持てない社会だ、と。

まぁ、あながち間違いではないけど、バブル崩壊前夜に生まれたわたしは、
特に未来に希望を持っていないわけではない。

むしろ、何かに所属しぶら下がるだけではかえって不安だと気づいているから、
仕事外でも勉強意欲がわくし、
SNSでもLINEみたいな連絡ツールでも、危険なことばかりじゃない。
結構うまいこと使いこなす器用さを持ってると思う。

たしかに、ガチンコで喧嘩するメンタルの強さ、自分を表にだす表現力はイマイチかもだけど。

まだ色々書き足りないけど、眠い。寝よ。