物の整理は頭の整理
頭が痛い時、なんと言いますか?本質の成長(意識の覚醒)に導くセッション・リンクのナビゲーター・金澤 千佳です断捨離ブームが続く今、「物の整理は、心の整理」とよく言われているので聞いたことがあると思います心の状態が、家にも現れますよね心の中がざわついているときは、心の中もいろいろな問題を抱えていることが多いものよくテレビとかで見る「ゴミ屋敷」と呼ばれる家の住人の方で、スッキリしている人はいないだろうと思いますでは、頭の中はどうでしょうか?頭の中も心の中も見えないところでも、頭の中がぐちゃぐちゃとか心の中がわさわさしているとか、想像できますよね頭と心は、当然繋がっていますが、ちょっと違います心は、感じるところで、頭は認識するところだと私は思っていますどちらかだけがスッキリしていることはあまりなくて、やはり両方がクリアか両方がダメか、そのどちらかですね心で感じていることを、頭を使って「言葉」として表現すると、どちらもスッキリしてきますこのとき、「言葉」を声にして呟くのも良いのですが、それを文章として書く(今なら入力でも構いません)とさらに効果的文章は、紙に書いたものでも、パソコンやスマホに入力したものでも、推敲できるのでより自分の認識が明らかになり、問題点も良いところも明確になるからです腰が痛い時、私たちはよく「腰が悪い」と言います胃腸の調子が良くない時も「胃が悪い」と言います私は、もともと足が悪いのでよく「足が悪い」と言いますところが、頭が痛い時、「頭が悪い」とは言いませんよねふざけて自嘲気味に「頭が悪いから〜」なんていうことはありますが、痛みの原因を頭の悪さにはしないですね機能的、物理的に足が悪かったり、胃が悪かったり、腰が悪かったりはします腰痛の原因は今も不明のことが多いと言いますが、私たちは、「腰が悪い」せいにして手立てを自分で考えようとはしていないのかもしれませんでも、頭痛に関しては、「頭が悪い」せいにはしない、いやできないと思っていますねそれは、頭が悪いせいではないとわかっているからです実は、頭痛は自然療法的には「考えたくない」時に起こります脳が悲鳴をあげて、逃避しているのです頭が痛くなると(もちろん程度にもよりますが)、考えることが難しくなります痛みに囚われるからですねそれが、脳の戦略です言葉にする、言葉を綴って文章に落とすことで頭の中は格段に整理されて中身がスッキリします脳にはたくさんの引き出しがありますが、どこに何が入っているのか、ぎゅうぎゅうになっていないか、開けっ放しの引き出しもあるかもしれない家の中の様子と同じだと想像してみてくださいゴミ屋敷のような脳の中だったら、もはや考えること自体ができなくなるでしょう頭で考えたことを腑に落とす、そこからようやく行動のはじめの一歩が踏み出せるのです頭を整理すると、無駄な行動がなくなります物を整理して物を買わなくなるのと同じです頭が痛くなったら、「あっ、今は頭が悪くなっている」と思った方がいいのですそして、頭が良くなれば(賢くなれば)頭の痛みも軽くなるか消えるはずです常に人に見られる文章を書くわけではありませんが、自分がのちに読み返してもわからないような文章はあまり役には立ちません小説家ではないので、美文を書く必要もありません自分の想いを伝える、それは他人にだけではなく、自分にもとても大事なことです自分の気持ちすらわからないことが実に多いからです書いてみると、「あら、これ本心?」と思うことがあります書いてみると、自分の中の矛盾に気がつくこともありますぜひ、まずは自分の頭の中を整理するためにも文章を書いてみましょう!あなたの中の原石を磨こうあなたの中に眠る本質にリンクしてその声を受け取り、ブロックや障害を外すことであなたの原石は輝きそして、あなたを生かす最強の核となりますセッション・リンクはこちらから