波動を高めることで健康不安を取り除き、自由と時間を手に入れることができる
波動療法家(ホメオパス)の金澤ちかです

 

 

薬や病院に頼らないで健康に生き生きと暮らす方法をお伝えしています

 

 

 

 

ホメオパシーで失敗したことがありますか?

 

 

  私はあります!

 

 

 

まだ、ホメオパシーの学生であった頃、セルフケアレベルの知識しかなかったです

 

そんな時のある春休み、長女と二男が裏庭で遊んでいました

 

その翌日だったでしょうか、起きてきた長女の顔が腫れています

 

家族全員、笑いを堪えられないほどの腫れ

いや、そこ笑うところでは無いのに、冷たい家族のメンバーです(汗)

 

どうやら、その前日の庭遊びで庭にあった木に触れたことが原因らしいとわかりました

 

漆かぶれみたいになっていたのです

その木の正体は、蔦でした

さぁ、ホメオパシーの出番です!

 

習っている私は意気揚々とレメディを上げました

 

ところが、翌日になっても一向に腫れは引きません

 

どちらかというと日本的な瓜実顔に下膨れの娘の顔はさらに下膨れ私の自信は見事にへし折れました

 

 

 

次なる手は?

 

 

それは、レメディを変えるしかないでしょう!だって、効果がまるっきり出ていないのですから

 

ここでもまた意気揚々とレメディを変えました

 

そして、その翌日、更に顔は膨れたのです

 

流石に笑うに笑えず、内心青ざめました

 

こうなると、次なる手は、未熟な私にはないわけです

おりしも、春休み=イースター(復活祭)

 

病院もお休みです

長女は言いました

 

「来週になっても腫れが引いていなかったら、私は学校へ行かないから!」

ちっとも良くならない彼女のイライラも最高潮

 

当時、長女は中学1年

 

乙女心的には、こんな顔を人には見せられないと思ったのでしょう

(余談ですが、娘の学校は女子校です )

 

なす術のない私は、黙っていただけの情けない母親です

 

そして、時間薬という最高の治癒のおかげで学校が始まる頃、腫れはほぼ引いていて、学校へは休まず行けました

 

これ、今では笑い話ですが、当時は相当落ち込みました

 

なぜ、こんなことが起きたのだろうと英語の小さい文字でぎっしり書かれた分厚いレメディの本をよく読んでみると、私が使った二つのレメディは同時または連続で使うことは禁止されていたのです

 

知らないって怖いです

 

知らないって強いです

 

身を以て(私ではなく、長女が)知った次第です

 

セルフケアでは起こりがちなことです

 

こういう組み合わせのレメディはいろいろあります

 

他にも、○○な症状の時には、このレメディは使ってはいけませんみたいなものもあります

 

また、あるレメディは、1日のうち使う回数が決められているものもあります

 

なんでも好きなだけ好きなように使って良いわけではないのです

 

副作用がありませんというホメオパスもいますが、正確には「使い方によっては副作用みたいな症状が起きることがあります」が正しいです

 

「体に必要のないレメディをとっても、反応が何も起きずに流れるだけだから大丈夫」と言うホメオパスもいますが、これもです

 

なぜなら新しいレメディを作る実験=プルービングは、健康な人にレメディを飲ませて、その症状を記録することであり、それによってこのレメディは発熱に良いと言うのがわかるからです

 

必要のないレメディで反応が起きないなら、レメディそのものが成り立ちません

 

だから、副作用とは呼ばないかもしれませんが、レメディを使って反応が起きる、その反応が喜ばしいものでないこともあることは知っておかないと危険です

 

そう言うことから、私は、セルフケアの独学をお勧めしていないのです

 

命に関わることかもしれない

 

健康に関わることを独学でするのは危険だと知ってください

 

長女の場合は、腫れただけでことなきを得ました

 

それは、たまたまでしょ、運が悪かった、そう言うふうに言うこともできるでしょう

もう一つ、こんなお話があります

 

 

  薬を飲み忘れて脳梗塞?

 

 

 

先日、父のことを書いたブログを書きました(こちらから読めます)

 

血をさららにする薬を手術のために切ったところ、24時間で脳梗塞になりました

 

その後、医師から説明を受けた時に、「薬を切って24時間で脳梗塞を起こすものですか?」と聞くと答えは「はい、起きます」と…

 

そこで、聞き返しました「今までにも飲み忘れたことなんてしょっ中ありますが、今まで一度も脳梗塞を起こしたことはありません」と言うと、

 

それは「たまたま運が良かっただけです」と…

 

さっきの娘の話と逆ですね

 

連続してはいけないレメディを使って何かが起きたのは、「たまたま運が悪かっただけ」と同じように

 

薬を忘れても脳梗塞を起こさなかったのは「たまたま運が良かっただけ」

 

どちらも、たまたまの運次第なのでしょうか

 

いずれにしても、非常に危険なことです

 

たまたま運が良かっただけなら、やはり薬を飲み忘れてはいけないし、たまたま運が悪かったから、今後もレメディの使い方知らないまま使ってもいいのよとなるかと言うお話です

 

 

  レメディの使い方

 

 

 

 

 

 

花子さん
花子さん
「今まで、自分でセルフケアをしてきましたが、複数のレメディを同時に飲んでも大丈夫でしたが、やっぱりダメですか?」

 


金澤
金沢
 
「たまたま、運が良かったと言えますよね。いつも運が良いとは限りません。同時に連続にレメディを摂ることは組み合わせによっては危険です。私は、組み合わせが良くても同時に複数のレメディを摂るのはお勧めしていません」
 
 

 

花子さん
花子さん
「もし、連続の場合で、組み合わせの悪いことを知らずに使って、悪化したり他の症状が出たりした場合は、どうすれば良いのですか?」

 


金澤
金澤
 
「レメディの作用を消す方法がいくつかあります。ある特殊なレメディを摂るのも一つですが、みなさんがされるのなら、珈琲を飲む、ペパーミントティーを飲む、ミント系の強い歯磨き粉で歯を洗うなどが良いでしょう。」
 
 

 

花子さん
花子さん
「珈琲やミントがそういう場合になぜ良いのでしょうか?」

 

 

金澤
金澤
 
「珈琲や、ミント系のものはレメディの働きを阻害する力を持っています。ですから、レメディを飲む時は、通常これらを避けるのですが、それを逆に利用して、わざと働かないようにするというワザです。」
 
 

 

花子さん
花子さん
「もし、組み合わせの悪いレメディを使いたい時は、どれくらい時間をあければ良いのですか?」

 


金澤
金澤
 
「これもレメディによります。鉱物系のレメディは、比較的効果が持続しますが、植物は鉱物よりは短いですね。一般的には、ひと月ほどあけていただくのが安全です。」
 
 

 

 

花子さん
花子さん
「えっ?ひと月もですか?もし、どうしても使う必要があったらどうしたらいいですか?」

 


金澤
金澤
 
「そういう時には、使いたいレメディと似た特徴の持つもので組み合わせて良いものを探すと良いと思います。」
 
 

 

 

花子さん
花子さん
「レメディの組み合わせは、続けて使ってはいけないものだけでなく、逆に続けて使うと良いものもあるのですか?」

 


金澤
金澤
 
「はい、もちろんです!Aの後にBを使うとより効果的という組み合わせのものもありますよ。」
 
 

 

花子さん
花子さん
「そういう組み合わせの良い悪いを書いてあるものはあるのですか?」

 


金澤
金澤
 
「プロ仕様の分厚いマテリアメディカと呼ばれるレメディの特徴について書いた本には書いてあるものもあります。当ロータスホメオパシーセンターのテキストにはすべて記載しています。他にも、○○な症状には、△△レメディを使ってはいけないというようなものもあるので、本当に要注意です。知らないのは怖いということを知って欲しいです。」
 
 
 
 

 

 

 

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