あぁ~・・・健忘の激しすぎる私が、なんとトロワグロを3カ月近く放置してしまいました・・・・
いい加減な事を書くのも嫌なので、印象と写真でお楽しみください・・・(T_T)/~~~
一月も幕の内のある日、MrフレンチのD氏より、召集され、ミシュラン☆☆獲得店である
『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ
』へ お出かけしてきました。
西新宿はハイアットリージェンシー一階、
一月の陽だまりが暖かい窓の大きなレストランです。
私が到着すると、既に一行は店内写真撮影を終えて高揚したお面持。
さてさて、食事を値段以上に楽しめる色んな技が繰り出し始めていました。。。。
まず、リストですが、
ランチはコースが3種類あります。
前菜、魚又は肉、デザート、小菓子とカフェのコースが5,300円。(サービス料10%別)
同じ内容、魚と肉のフルコースは7,900円。
皿数は同じで料理が異なる10,500円のコースもあります。
特筆事項として
全てのコースに、メニュー表には載っていないアミューズブーシュ、アミューズ、豆腐のラヴィオリ、
プチデセールが付いてくることで皿数がリストよりかなり多くなることで満足度が高くなることです。
ポチポチ色んなサプライズがあるのが堪らなく嬉しい女子には物凄く受けがいいと思います☆
で、オーダーは7900円のランチコース、それにアラカルトの蛙ちゃん(グルヌイユ)をシェアすることにしました。
テーブルセットはナフキンバンドがカラフルで楽しいです。
まず、アミューズ
■リンゴのサブレ・・法連草のピューレとリンゴの酸味、にんにくの香り・・・?下に敷かれている岩塩は確かキプロス島のもの。
■玄米のあられ・・スムールという細かいパスタ(クスクス)と玄米のコラボですっきりした酸味も感じられます。
■プチトマトのキャラメリーゼ・・・
とても頂きたかった一品。屋台のリンゴ飴の変化球??とも思えるけれど、さすがにトロワグロ。
シェリービネガーの酸味とトマトの酸味、キャラメルに白胡麻のカリッと香ばしい、
酸味のグリークラブのような・・・微妙で絶妙なプロローグです。
次にサーブされたのは
■セロリのバン・マリ
裏ごししたセロリのスープ仕立てにミルク泡、アーモンド、リンゴ、白舞茸などの乗った前菜の一つです。結構塩分がありました。
あ、受け売りですが、「バン・マリ」とは湯煎で暖める調理法だそうです。
■パン・・・バゲットが美味しくてお変わりしちゃいました(*^。^*)
■バター・・・この器がまた素敵です。
■かぼちゃのカネロニ 椎茸の香ばしいヘーゼルナッツ
ラヴィオリで濃厚なピューレにしたかぼちゃを包んだ一品で、それにヘーゼルナッツの香りのミルク泡と
不思議な組合せのようだけど、椎茸が添えられています。
甘さとショッパサの競演とも共演とも協演とも饗宴とも・・・全てあてはまりそうです。(*^_^*)
■グルヌイユもも肉のソテー タマリンド風味(12本6000円)
饗宴者の皆様とシェアして、少しずつ供して頂いたカエルさまは、オリエンタリティなタマリンド風味のエシャロットやら柑橘系酸味の加わったバターで頂きます。
鶏肉とよく似たカエルは、フレンチで頂くと脳裏で、提灯屋台なイラストイメージが、王冠をかぶった童話のカエルになるから不思議です。ww
生のカリフラワーのスライスが乗ってカエルさんエキスを吸いこみます。
■野生のコルベール鴨のロティ(6000円/ハーフポーション)
友人のオーダーです。
■イトヨリパヴェ パプリカのラケ 柚胡椒風味
なんと、柚子胡椒とパプリカのペーストが塗られています。
面白く奥深い馴染み安い一品。でも、ちゃんとフレンチしているから不思議です。。。。
ランチで酔っては。。。と思ったけど、赤を頂きました(*^。^*)
■豆腐のラヴィオリ
スペシャリティではないのかもしれませんが、頻繁にこの豆腐素材を使ってサプライズされるようですね。
この日は黒トリュフ、マルカルポーネチーズ、赤ワインのソースを包んだ、水分を飛ばしてしっかり、そしてツルンと食感よく仕上げた上品なお豆腐に、これまた上品なフランス食材がコラボされた一品。
思わず、お代わりしたくなります。
■仔羊の背肉シトラスの香り
人参のムースが添えられた子羊は上にザクザクと食感を遊んだパン粉と焼き上げられています。
中もとても綺麗なロゼ色。。。。
■アボカドピューレ入りバナナシェイクとジンジャーサブレ
シナモン生姜のサブレは凄く楽しくて、「バナナシェイク」も「アボガド」もLOVEな私は
興奮した前デザートです。
一体、誰がバナナシェイクにアボガドを入れるなんて思いついたんだ!!
■赤いフルーツのアリババ スパイス風味のアイスクリーム
これが、又美味しいことったら☆☆
粗めのスポンジにリキュールを染み込ませたケーキに Berryベリー、ベリージュースの飴、ナッツ、生クリーム。
そして、3種類のスパイスを効かせためっちゃくちゃ美味しいアイスが添えられているのですが、こんな美味しいデセールはなかなか出合えないかも・・・。
特別高級な食材ではなくて、こんなに意外な繊細な美味しさが具現化できるんだ。。。と感動。
■小菓子とカフェ
最後まで飽きないお皿を提供し続けて、優雅なランチタイムで使った時間は裕に4時間近く!
仲間とのおしゃべりもだけど、全てにおいてお客様の居心地や満足をUPさせるタイミングや気配りに長けたスタッフのお陰も大きく、素敵な贅沢な時間でした。
ここにはトロワグロ親子のサインが店内のどこかの柱に書かれていて
それを探し当てる最後の余興まで、美味しさ楽しさを味わいつくした、いい年の始まりとなりました☆
キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ (フレンチ / 都庁前、西新宿、西新宿五丁目)
★★★★☆ 4.0