屋根垂木の上に、野地板が張られています。
その上に、重量のある防水のゴムアスルーフィングが、三人掛かりで張られ始めました。
大きなドーマーの骨格が、これから組み建てられていきます。
新燃岳のニュースと共に報道された、小林市の雪と強風。
危険な為、明日の日曜日と入れ替え、大工さんは建物の養生をして早退となりました。
大きな吹抜けの上に天窓が付きました。
北側の子供部屋にも同じサイズの天窓。
115×115のラミネート材で組まれた、二階の柱と横架材。
95×95か105×105の材で充分の強度とメーカーは言いましたが、大きな空間を支える骨格には少しでも太い材の方がやはり安心感を与えてくれます。