エクステリアEXPO
エクステリア・フラワー・ガーデン・農業資材・道工具作業用品の合同EXPOが開催され、情報収集と取引先新規開拓の為、出掛けてきました。
会場は幕張メッセ。
入口の受付窓口。
内部は大きな2ブロックを使い、5つのエリアに分かれています。
国内外の出展ブースでは、懸命の説明と売り込みと商談で、けっこう賑わっていました。
会場内のブース全部を回り、両手に余る程のカタログや資料や名刺を抱え、くたびれ果てて退散。
市ヶ谷駅前の朝の釣り堀。
学生時代この近くの県人寮で一年過ごしましたが、日がな一日のんびりと釣竿を眺めている姿を朝夕目にして、会社をリタイアしての釣り三昧も、羨ましいような悲しいような・・と思いながら見ていました。
夕方、我慢たまらず、予定を切り上げて市ヶ谷へ。
意外と年配者は少なく、サラリーマンやカップルや女性グルーフが、楽しそうに釣り糸を垂れています。
釣り堀の柵の外。餌をたっぷり含んだ排水の出口には、外堀に住む野生の鯉が鈴なり。
時間制で、二時間に三匹の鯉。計量して3kgのメモをもらい、「7kgで一時間無料になります」と教えられても、次いつ来られるか・・・。
同じ敷地に、金魚の釣り堀も。
初めて釣り堀から見た市ヶ谷駅、そのプラットホームには沢山の人の波。
電柱支線の移設
進入道路の予定地中央に電柱の支線が張られています。それを移設してもらいます。
コンテナや重機の搬入を考えると、5m以上に上げる必要があります。
電柱からロープを延ばし、それ以上の高さになるよう計測しながら、斜面に場所を決めてもらいました。
支線を埋め込む場所が掘られていきます。
傾斜地では高所作業車が活躍し、下では元の支線の支持杭を掘り出しています。
新たなワイヤをこれまでよりも更に上に固定してもらいました。
雑木の枝をかわして、ワイヤが支持杭に繋がれていきます。
地中に埋められていた、二股に分かれる支持杭。
電柱の8mの高さから張られました。
傾斜の下で6mの高さが確保できています。
作業員五人と交通巡視員二人に車三台、約1時間のスピーディな作業でした。














































