ZUMAのブログ -29ページ目

今日は売約車のCB750Fの車検でした!!

今日もまだまだ暑かったですね~~!!

やはり朝晩は少し涼しくなって来た様な気がしますが、

日中はまだうだる様な残暑が続いております・・・

 

今日は午後から売約車両の、CB750Fの車検に行っておりました!!

買取車で入庫していたんですが、このブログで紹介する前に、

売約になっておりました。

車検はすんなり合格で、比較的時間は掛からずに戻って来れました!!

 

 

そしてこちらは昨日紹介していた修理車のCB400Fですが、

天気も良かったので、試乗を行って参りました。

 

 

クラッチワイヤーの遊びですが、これは元々付いていたワイヤーの遊びの量です。

カバー側の遊びを比べてみます。

 

 

こちらがワイヤー交換後の遊びの量です。

上と比べると、明らかに遊びの量が異なりますね。

 

 

こちらはクラッチレバー側のアジャスターです。

このアジャスターは、乗りながらも調整できるので、

ある程度の調整はクラッチカバー側で行い、微調整をこちらのアジャスターで行います。

 

旧車の場合特に、エンジンが冷えている時と、

数十キロ走行後の完全にエンジンの温まった状態だと、

クラッチの遊びの量も異なってきます。

 

 

そしてクラッチの切れを確認して、戻って来てから、

キャブレターの同調調整を行っていきます。

 

 

CB400Fは強制開閉キャブなので、使用していると少しづつ、

スロットルバルブのガタツキやズレが出てきます。

 

やはり結構バキューム圧はズレておりました。

 

 

こちらは同調調整後の負圧です。

4気筒の負圧を揃えて、各気筒ごとのバキューム圧を合わせます。

また同調調整を行ったら、エアスクリュも合わせて調整して置きます。

 

 

またこちらはポイント廻りですが、点火時期の調整も行っていきます。

1.4番と2.3番共に少しずれておりました。

 

ただ、ガバナのテンションスプリングが劣化しているようで、

綺麗に点火時期の合わせマークがピタッとは止まってくれませんでした。

 

とりあえず出来る限りの位置で点火時期を合わせて置きました。

 

 

そしてこちらは車検に行ったCB750Fのリアタイヤです。

納車整備で新品に交換です!!

 

 

フロントと同様にK300GPに交換して、ホイールバランスも取っていきます。

 

 

またこちらはリアブレーキキャリパーです。

パット残量はまだまだ残っておりますね!!

 

 

残量は有りますが、パットを外してブレーキダストを落として、

面取りをして、パットグリスを塗って組み付けて行きます。

 

 

このCB750Fはタンクの塗装修正が入るので、

早めに試乗を行って、タンクを塗装に出して行きたいと思います!!

 

 

なかなか大変?なクラッチ作業です!!

9月に入ったと言うのに残暑がまだまだ厳しいですね~!!

気持ち朝晩は涼しくなった??様な気もしますが、

日中はまだまだ37度位まで上がっており、作業場自体はさらに上昇しております・・・

あまり動いていない状態でも、じわじわ汗が出てきますね。

 

今日は先日紹介していた、クラッチの切れ不良のCB400Fの作業からです。

 

 

ちょっとクラッチレリーズレバーの加工を行って、

遊び部分を減らす為に、一度レバー本体をカットして、少し角度を付けて、

溶接した状態です。

 

 

とりあえずレバーを取り付けてみると、

合わせ位置の位置がかなり下がって来てくれました。

 

 

ちなみにこちらが加工前の状態のレバーです。

リターンスプリングを付けているのに、合わせ位置がかなり上に来ております。

 

この位置が上にあるほど、クラッチを切る量が少し減ってしまいますね。

 

 

そしてこちらも交換してみます!!

恐らくこれが一番の原因なんですが、レリーズのベアリング廻りです。

 

スチールボールが3個ベースプレートに付いていて、

レバーが引かれると、ベアリングが浮き上がって来て、

クラッチを押しています。

 

このベアリングが摩耗して行くと、クラッチのリフト量が減ってしまって、

クラッチが切り切れなくなる原因になります。

 

 

そしてクラッチカバーを再度組み直して、いざ検証です!!

 

すると以前よりはかなりクラッチは切れてくれました!!

クラッチワイヤーのアジャスターも、

一杯まで張らずに調整は可能な状態まで来てくれました。

 

こちらはクラッチレバーですが、先日少し紹介した、

純正レバーと、社外のパワーレバーです。

 

 

やはりパワーレバーと、純正レバーだと、

圧倒的に純正レバーの方が切れが良いので、純正レバーに交換して置きます。

パワーレバーは、少しレバー部がオフセットしているので、

切る量が少し減ってしまいますね。

 

 

とりあえず今日は時間的に試乗までは出来なかったんですが、

試乗を行てみて、問題が無いかを確認して行きたいと思います!!

 

 

 

久しぶりの2台の車検でした!!

今日もまた暑さが戻って来ちゃいましたね~~!!

昨日若干気温が下がったかと思ったら、

今日はガッツリ暑さが戻って来ちゃったみたいです。

 

今日は久しぶりに、2台車検に行って参りました!!

少し前まではデフォルトだったんですが、

如何せん車検の予約が全く取れない状況が続いて居り、出来なかったんです。

 

車検は最終4Rに2台予約が取れたので、

ゼファー1100と、CB750K1の車検に行っておりました。

無事2台とも1発OKでした!!

 

 

戻って来てから、試乗や磨き、書類制作等々なんだかんだで、

今日は疲れました。

 

そしてこちらは修理でお預かりのCB400Fですが、

クラッチの不具合でお預かりした車両です。

 

クラッチがアジャスターでワイヤーを張っても、

切り切れない状態でした。

 

 

単純にアジャスターかな??と思い、アジャスターを確認して行きます。

 

 

と思ったんですが、アジャスターのロックナットのねじ山がナメってしまっていました。

 

そんな時は以前買って置いた工具が活躍です!!

マックツールのねじ山修正用の工具です。

修正を掛けてみたところ、軽度のナメだったので修正成功でした!!

 

 

ただ、アジャスターでいくら調整を行っても、やはりクラッチは切り切れず・・・・

お客さんに相談して、クラッチカバー内部も確認して行くことになったので、

カバーを取り外して、クラッチ廻りを分解して行きます。

 

 

クラッチを分解してみると、クラッチのスチールプレートの向きが逆だった位で、

大きな組み間違えなどは有りませんでした。

 

この辺りは以前知り合いの方に、クラッチ交換等を行ってもらったとの事でした。

 

 

またクラッチハウジングのガタツキも、有る事は有りますが、

そこまでひどい状態ではない感じです。

 

 

こちらはクラッチカバーですが、カバーにはレリーズベアリングが付いています。

 

こうなってくると、ベアリングが怪しくなってきますね~~。

このベアリングはボールが3つ付いていて、

ベアリングのベースにくぼみが有って、レバーでくぼみから押し上げられて、

クラッチを押しています。

 

摩耗して行くと、受け側が削れて来て、

リフト量が少なくなってきて、切り切れない症状が出てきてしまいます。

 

 

これはクラッチカバーのキックシャフト部ですが、

オイルが漏れてきてしまっているようですね。

 

此処のオイルシールは在庫も有るので交換して置きます。

 

 

そしてこちらはクラッチワイヤーですが、

長さが異なるのが分かるでしょうか??

 

下の物が修理車に付いていたワイヤーで、

上のワイヤーが、他メーカーのクラッチワイヤーです。

 

ワイヤーの長さが異なるので、尚更遊びが大きくなってしまっていた様です。

 

 

さらにこちらはクラッチレバーですが、

ご覧の様にパワーレバーが付いています。

 

パワーレバーはクラッチを切る幅が少し狭くなってしまうので、

レリーズのベアリングが摩耗している場合は、

クラッチが切り切れなくなりやっすくなってしまいますね。

 

 

恐らくいろいろなことが原因で、クラッチが切り切れなくなってしまっていたようですね。

 

とりあえず今週は車検の車両が立て込んでいたので、

今週末は納車等で、バタバタになりそうです。