なかなか大変?なクラッチ作業です!! | ZUMAのブログ

なかなか大変?なクラッチ作業です!!

9月に入ったと言うのに残暑がまだまだ厳しいですね~!!

気持ち朝晩は涼しくなった??様な気もしますが、

日中はまだまだ37度位まで上がっており、作業場自体はさらに上昇しております・・・

あまり動いていない状態でも、じわじわ汗が出てきますね。

 

今日は先日紹介していた、クラッチの切れ不良のCB400Fの作業からです。

 

 

ちょっとクラッチレリーズレバーの加工を行って、

遊び部分を減らす為に、一度レバー本体をカットして、少し角度を付けて、

溶接した状態です。

 

 

とりあえずレバーを取り付けてみると、

合わせ位置の位置がかなり下がって来てくれました。

 

 

ちなみにこちらが加工前の状態のレバーです。

リターンスプリングを付けているのに、合わせ位置がかなり上に来ております。

 

この位置が上にあるほど、クラッチを切る量が少し減ってしまいますね。

 

 

そしてこちらも交換してみます!!

恐らくこれが一番の原因なんですが、レリーズのベアリング廻りです。

 

スチールボールが3個ベースプレートに付いていて、

レバーが引かれると、ベアリングが浮き上がって来て、

クラッチを押しています。

 

このベアリングが摩耗して行くと、クラッチのリフト量が減ってしまって、

クラッチが切り切れなくなる原因になります。

 

 

そしてクラッチカバーを再度組み直して、いざ検証です!!

 

すると以前よりはかなりクラッチは切れてくれました!!

クラッチワイヤーのアジャスターも、

一杯まで張らずに調整は可能な状態まで来てくれました。

 

こちらはクラッチレバーですが、先日少し紹介した、

純正レバーと、社外のパワーレバーです。

 

 

やはりパワーレバーと、純正レバーだと、

圧倒的に純正レバーの方が切れが良いので、純正レバーに交換して置きます。

パワーレバーは、少しレバー部がオフセットしているので、

切る量が少し減ってしまいますね。

 

 

とりあえず今日は時間的に試乗までは出来なかったんですが、

試乗を行てみて、問題が無いかを確認して行きたいと思います!!