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Lj28号発送ボランティア大募集!!!!!

三連休が過ぎたら気候も気持ちもやっと秋に
なったんだなっていう感じがします。

秋になったという事で…おまたせしました
Lj 28号 が出来上がりました!!

特集は「NO NUKES OUR FUTURE」
夏フェスのレポートも!

そして・・・発行時の、いつものお願いです。

10月12日(金)に
Lj 28号 が刷り上がります!

そこで、発送を手伝ってくれる方を
大募集いたします!!!

30分でも1時間でも、お手伝いいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します!

□日時
10月12日(金)11:00~18:00
※上記の時間内でしたら、ご都合のよい時間にどうぞ!

□場所
ワッカ事務所内
東京都港区芝3-25-6 桜井ビル2F

□最寄り駅
JR山手線/田町駅
都営地下鉄三田線/三田駅(A10出口)
都営地下鉄大江戸線/赤羽橋駅

□問合せ
03-3456-3891(編集部)

第二世代

ここのところ、自分でも「ジャム」という言葉を使わなくなった。
けれど、よく見に行くバンドは、
今も「ジャム」を重視したバンドが多い。

フジロックのフィールドオブヘブン。

このステージは、日本の「ジャムバンド」たちにとって、
そこに出てLIVEすることが目標のひとつだった。

昨日インタビューしたSPECIAL OTHERSも、
「まずはヘブンに出ること」が、
バンドの大きなモチベーションになっていた、と口にしていた。

PHISHやストリング・チーズ・インシデント、ワイドスプレッド・パニック、
ボブ・ウィア、ディスコ・ビスケッツ…。

ヘブンに出演したアメリカのミュージシャンをラインナップすると、
なるほど、「ジャムバンドの聖地」と呼べるのも納得する。

それらのバンドを迎えたのが、
DACHAMBO、マジェスティックサーカス、SPECIAL OTHERS、らぞく、メルトーンなどだ。

ヘブンから飛翔していったバンドたち、
それが日本のジャム第一世代だと思う。

しばらく、第一世代に続くバンドが出ないと感じていた。

ところがここに来て、
いろんなバンドが、
自分たちのスタンスでツアーを続け、
イベントやフェスを主催している。

第二世代が、やっと自分たちの足下をかためていっている。

第二世代を代表しているのがこのふたり。
インダス&ロックスのJIROと、
no entryのマーシー。

20代後半で、同い年のふたり。

次の世代が育っていく。
ジャムという文化、シェアというスピリットが伝承されていく。


$Life for Journey-j&m


(TK)

SOUL BEAT ASIA in 江戸

豊田が誇る爆音オーケストラ集団「TURTLE ISLAND」。
今週の日曜日、代官山UNITにて〈SOUL BEAT ASIA in 江戸〉と銘打ち、ワンマンライブを決行する。

東京でのライブは珍しい彼ら、なおかつワンマンライブ!
是非、その目で耳で体感してほしい!

しかも、この日はTURTLE ISLANDの新譜「この世讃歌」が会場で先行発売される。
こちらもファンならずとも入手しておきたい。

$Life for Journey-タートルワンマン

microAction & TURTLE ISLAND presents
"SOUL BEAT ASIA in EDO"
「TURTLE ISLAND 独演」
"この世讃歌"先行発売SP!!!!!!!

LIVE : TURTLE ISLAND

Special Guest : 切腹ピストルズ
Live Paint : SHOHEI TAKASAKI

2012年9月23日(日曜日)
OPEN : 18:30 START : 19:00
CHARGE : ADV 2,300yen/DOOR 2,800yen
(共にドリンク代別)

TICKET : 8/19(SUN) on sale
microAction (メール予約 info@microaction.jp)
ローソン[L] 79391
e+

STORE :
UNIT(UNITでチケット購入の方はドリンクチケットプレゼント)
diskunion(渋谷 / 新宿 / 下北沢 / 池袋 / 吉祥寺)

INFO : 代官山UNIT 03-5459-8630


(編集部)

サイケデリックとは?

自分のフェイスブックに書いたのですが、
ここにも載せたいと考え、
同じものを掲載します。

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いのちの祭り、おおえまさのりさんのトークでもステージに。
一緒にステージで話をお伺いしたのは、
かつてSWITCH~バランスで一緒だった稲田さん、
Ljと88発行人の片岡。

おおえさんは、60年代中盤にアメリカへ行き、
カウンターカルチャーの世界に、
好むと好まざるとに関わらず、
どっぷりつかり込んでしまった先達。

アメリカに到着したその夜に紹介されたのが、
LSDのグル、ティモシー・リアリーだったという。

おおえさんが撮った60年代のアメリカの映像を元に、
「もうひとつの潮流」について聞いた夜。

その「もうひとつの流れ」を、
今に伝えるために、
ずっと雑誌やフリーペーパーを続けている、と俺は思っている。

80年代から90年代という経済が発展していくなかで、
「もうひとつの潮流」は、
なかなか注目をされることは少なくなっていたかもしれない。
しかし、311を体験した日本人の私たちにこそ、
あらためて「もうひとつの潮流」を確認する必要がある、とおおえさん。

人間の魂を再確認することが大切、
それを導いてくれることが「もうひとつの潮流」にはある、という話も出た。

おおえさんなどが日本に種をまいてくれた
「もうひとつの潮流」を、
もっと広く伝えていかないとなぁ。
まだまだ道半ばだよなぁ。

そんなことを感じたいのちの祭りでトーク。

ちなみに「サイケデリック」とは、
「サイケ」が「心」、
「デリック」が「開示」。
「心を開くことがサイケデリック」とおおえさん。

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12年ぶりに行われているいのちの祭りは、
明日(17日)まで開催。
まだまだ見逃せないコンテンツがいっぱい。
喜多郎さんや、児玉奈央ちゃんのライブは、
明日の最終日に予定されています。

今からでも、間に合いますよ。


(TK)


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(編集部)