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メレルフェス

1年以上も前から、
制作スタッフとなって、ゆっくりしたペースではあったものの、
企画をねって作り上げてきたメレルフェス

メレルの都市と自然の橋渡しというコンセプトを、
いかにフェスのなかに落とし込んでいけばいいのか。
ならば開催する場所はどこがいいのか。
そんなことから話し合っていったように記憶している。

いよいよ一週間後の10月23日に立川の昭和記念公園で開催。
立川駅から歩いて10分程度です。

芝生が広がる、気持ちいい空間です。

Lj×88で出店もします。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。



$Life for Journey-メレル


(TK)

10月15日-16日

ほんの2~3年前まで、
朝霧ジャムが終われば野外フェスシーズンが終わってしまうという感覚があった。

けれど、季節だけを考えれば、
「秋」はこれからが本番。
秋フェスも、まだ数多く予定されている。

そこで、明日からの週末のお薦めフェスを紹介。

去年はじまったニューアコースティックキャンプ
道志の森で、キャンプを満喫しながら音楽も楽しもうというこのフェス。
昨年、ライブは初日だけしか行われなかったけれど、
今年は日曜のライブも充実。
より一泊二日という時間を楽しめるコンテンツになった。

オーバーグラウンド・アコースティックやSPECIALOTHRESなどが出演。

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よみうりランドで開催されるのがKMAFes

「アート・クラブ・ライブハウスシーンで活躍するアーティスト達の協力を得て、
学校や施設では学べないことを感じながら、
子ども達が主催者側に立って自ら創り上げていく野外フェスティバル!!」がコンセプト。

子どもたちの創造力を養う場所になるのだろう。

$Life for Journey-KMA


新潟県十日町で開催されるのがてづくりいち

その名前の通り、自分で手作りしたものを販売するマーケット。
前夜祭としてNabowaが出演し、
88で製作したUAのライブDVD「心~ククル」が上映される。

$Life for Journey-とおかまち


九州阿蘇で、昨日(13日)からはじまったのがあそびのくに
関東以北からの参加者は無料。
ヒッピー~カウンターカルチャーに影響を受けた、
ラブ&ピースな場所になるのだろう。

CHINA CATSや風太郎、三宅洋平などが出演。

$Life for Journey-あそびのくに


東京の日比谷公園で行われるのが土と平和の祭典

●東日本大震災のこども・被災農家・被災漁民をはじめとする被災者を支援しましょう。
● 放射能汚染土壌の除染・再生に取り組み、食の安全といのちを守りましょう。
● 脱原発・自然エネルギー・省エネルギーへの転換を図り、生活を見直しましょう。
● 藤本敏夫さんの遺言・農水大臣への建白書の提起を引き継ぎ、
農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出し、
持続循環型田園都市と里山往還型半農生活を創造して国民皆農運動を行いましょう。
● 有機農業推進法の制定を活用して、有機農業大国日本を建設する大キャンペーンを行いましょう。

全国から120軒ほどの農家さんも集い出店するという。

食の未来、日本の未来について考えるには、うってつけのフリーフェスだ。

$Life for Journey-土と平和


(TK)

ドリル

10月16日、東京三宿での営業をこの日で終えるドリル。

Ljや88を配付してもらうのはもちろん、
何度も遊びに寄った居心地のいいお店。
木造の建物には、
そこでしか味わえない雰囲気があったっけ。

16日まで、ファイナルセールを開催中。

$Life for Journey-ドリル


そして16日の夜にサイゴノドリルノヨルが開催される。
出演するのは BOCCA、マジェスティックサーカス、A-FANK SYNDICATE。
場所は六本木のスーパーデラックス。

ドリルは11月に浜松に移転してオープンする予定。

みんなで門出を、楽しく祝おうじゃないか。


(TK)


GOMA

今年に入って、涙腺が弱くなっているようだ。
音楽を聞いていても、よく涙が出てきてしまう。

何度見ても、必ず泣いてしまうのがGOMAちゃんのライブだ。
「何度」と書いたけれど、
GOMAちゃんは、それほど多くのライブをやっているわけではない。

2009年11月の追突事故によって、
多くの記憶を失ってしまった。
昨年発行した19号、そして9月に発行した23号で、
インタビューやJRSの対談で、事故後のことを語ってもらっている。

事故後のライブは、昨年8月の展覧会でのアコースティックライブ、
JRSは関係者を集めた今年3月が初ステージ。
その後、辻コースケの辻斬りと頂にシークレットで出演。

夏にはフジロックへ戻ってきた。

そして、名古屋からはじまった復活ツアー。

そのファイナルが、いよいよ東京で行われる。

ひとりの男が、
仲間とともに一歩ずつ歩んできた音楽を取り戻す道。
そのひとつの到着点が、リキッドルームなのだろう。

GOMAちゃんのライブに行くと、
見ているこちらが勇気や元気をもらえる。
それは、もしかしたら被災地へ行く感覚に近いのかもしれない。

応援しに行くのだけれど、
逆に元気をもらう。

GOMAちゃんも被災地の方も、
きっと「今」を一生懸命に生きている。
その姿を見せられるから、
僕らも「今」生きることの大切さをあらためて実感する。

リキッドルームのライブも、そんな時間になる。
やっぱり、行かなくっちゃね。

2011年10月16日(日)東京・恵比寿リキッドルーム
OPEN:18:00 / START 19:00
TICKET:前売り¥3,500 / 当日¥4,000(+1Drinkチャージ)


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フジロックでのライブ写真1

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フジロックでのライブ写真2

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フジロックでのライブ写真3

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フジロックでライブが終わって、
次に出演したDachamboのメンバーが拍手で出迎えた。
(レンズの前に、正体不明の物体が入っているのはご容赦ください)


(TK)

B:RIDGE style

$Life for Journey-ブリッジ

旅を続けながらハートフルな歌を歌い続けているB:RIDGE style。

そのB:RIDGE styleが、本日新世界で開催される
GOWEST&GOHEMPのイベントに登場。

サヨコオトナラのSAYOKOさんもスペシャルゲストとして登場。

B:RIDGE styleのKOHDAIと、
どんな競演を果たしてくれるのだろうか。

出演/B:RIDGE style
KOHDAI(vocal,guitar)、SHUN(bass)、 AKITO(percussion)、KAN.cam(drums)
スペシャルゲスト:SAYOKO

会場/西麻布新世界
オープン/19:30
ライブ/20:30~
料金/予約:¥2,000+ドリンク
当日:¥2,500+ドリンク


(編集部)